本格的な仕込みが始まりました。
前日準備。白いんげんを水に浸す。
塩漬けしておいた豚肩ロース8kgをザルに上げて、保冷庫へ。
1日目。11月17日。午後~。
肉に香辛料とマスタードをまぶして冷蔵庫へ。
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白いんげん豆4㎏と豚足10本を別々の鍋で煮ます。
豚足の鍋の中には、
ニンジンの皮と頭がだしをとるために入っています。
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2日目。11月18日。
豚足の骨と身を分ける。(おかみ担当)
つるつる滑って、けっこう大変。
豚の骨格はこうなっているんだ!
豚の足の解剖をしているみたい。
「美しいでしょ。」とザルさんの一言。
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タルトタタン用のリンゴ(沼田産)26個の皮むき、芯取り。
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キャラメリゼ(キビ糖使用)をりんごに上からかけて、冷蔵庫へ。
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19日にオーブンで焼きます。
(作業しながらの写真撮影、ちゃんと取れずすみません。)
その間に、大鍋と小鍋計3個で、50数名分のカスレの煮込み。
白いんげん豆、炒めた玉ねぎ、人参、エシャロット、
生フランクフルト、ベーコン。
マスタードをまぶした肉は、フライパンで焼いてから鍋へ。
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豚足の身の部分は、みじん切りにして鍋に投入。
骨だって無駄にしません。だしを取って煮込み鍋へ。
味見をするとあら不思議!
肉やソーセージ、ベーコン、豚足が入っているのに、
しつこくありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ab/7cb45bf8e4a171330d1a4715b3b2b8dd.jpg)
それに、コラーゲンがたっぷり。
徹底して出汁を取る!
フレンチ凄し!でした。
これで、2日目の仕込み終了。