今年もお餅つきができました。
餅のつき手の若返りが進んでいます。
ベテラン健在。父と娘。→ 娘夫婦。→ 娘と嫁の父。
おいしそうな出来上がり。
店主が育ててくれたもち米を、かまどの火で蒸しました。
女将の悪ふざけで、
「おひげをつけてみない？」って言ったら、、エスカレート。
２８日は、友人知人の皆さんへ。
３０日は家族のために餅をつきます。
初挑戦のローストチキンは、焼きあがり具合に満足できず。
ローズマリーやタイムをのせるのを忘れたり、、、、。
味見もしないで、娘の家族のもとへ。
きょうは、息子の家族が引っ越しで、店主が手伝いに行くので、
それではと、リベンジに取り組んだのでした。
今回も、チキンの形が崩れるので、味見せずです。
写真で、見比べてみました。
まずは、ローストチキン。
左（写真１枚目）が２回目に焼いたもの。
右(２枚目）は、１回目に焼いたもの。
グラタン、左(１枚目）が２回目。
中身は、マカロニを雪の結晶の形にして、
ゴロゴロが大き過ぎたエビと鶏肉のサイズを小さめに！
ソースをまとったら、判らなくなってしまいますが。
今回の方がちょっと良かったように思います。
あんまり性能の良いオーブンではないので、
使い手の腕が試されます。
経験を積まねばなりません。
再びこうやく病が発生しました。
こうやく病は、桜や梅などの枝や幹の表面に黒や茶色のフェルト状のものが
張り付いて見える症状があり、糸状菌（こうやく病菌）による病気です。
菌はカイガラムシと共生しています。
このまま放って置くと、枝が枯れてしまうかもしれません。
前回の発生は２０１４年２月。
庭の入り口にある枝垂桜でした。
今回は山の庭の桜に発生。しかも、あっちこっちで。
河津桜１本、八重桜３本、桜１本。
ソメイヨシノや御衣黄、御前桜は今のところ無事。
枯れてしまっては、元も子もないので早速手当に取り掛かりました。
まずは石灰硫黄合剤を薄めて刷毛で塗りました。
写真は１日経過したものです。まだ、黒い部分が残っています。
さらに、桜が弱っているので、土壌を中和することを勧められ実施。
細かい根のあるあたりに、苦土石灰と竹炭を散布しました。
里山を彩る桜を守るための大切な仕事です。
昨日は、風が強かったので、料理の日でした。
グラタン。ゴロゴロとエビや鶏肉が入っているのが好き。
ホワイトソースも自分で作るのが好き。
１回目はオーブンで焼いて、写真を撮り忘れ、
今日オーブントースターで焼いたら、
油断して焦がしてしまった！！
初めてのローストチキン。
フィリングを味付けして、中に詰めて、じっくり焼きました。
次は、いろいろな国のスープを作って、味の世界旅行しようかな。
きょうは、雪景色を眺め、店主の作った乾燥芋をつまみながら、読書と脳トレします。
ようやく散歩をする気になって、
大きく変化したという毘沙門天本堂あたりを
見に行ってみました。
ただ今、男坂は（入口の舗装工事）、
女坂は、周りの木々の伐採の真っ最中でした。
久しぶりなので、女坂から毘沙門天を目指しました。
毘沙門天本堂の駐車場まで来ると、
近くにある今まで使われていなかった駐車場が復活。
周りの木が伐採され明るくなり、外灯も。
この道の奥が駐車場です。
山門の仁王様は修復中ですが、代役が。
本堂の前も一変！！
社務所が新しくなり、
富士見台（案内板と社務所の中間にあります）もできて、、。
この日は曇り空でしたが、富士山がきれいに見えました。
すごくいいです、富士見台。
ぜひ、お参りに来て、眺望を楽しんでいただきたいです。
さらに、新しい洋式トイレ、
西の駐車場に向かう道はきれいになった上に、ゆるやかなスロープで。
素晴らしくなり、
うれしく思いました。
