里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

どんぐり村で竹遊びの会の準備

2013年07月24日 | 天狗山 祭と四季の風景

雨が降っていましたが、Dscn1360

どんぐり村へ行って来ました。

8月29日の竹で遊ぶ会の準備です。

持ち寄り弁当で食卓を囲むのは、

うれしい、そしておいしい。

明太子のおにぎりと唐揚げが

バッティングしちゃったけど、、、。

今日はどんぐりさんが、Dscn1365

竹あかりの試作品を持ってきてくださった。

桜の木の台に竹を立て、

ラオスの竹紙が貼ってある。

(写真の左側)これを参加者に

作ってもらう予定。

一歩一歩8月29日に向けて

進んでいく。

庭に設置するあかりも

少しずつ出来てきた。(写真3)

準備する人も参加する人も

楽しく良い時間が過ごせるよう

工夫をしていこうと思います。Dscn1358

灯りを作った後は、

灯して食事をするのですが、

料理を一緒に作って下さる

ボランティアを募集しています。

料理作りは8月29日の

午後4時頃からになります。

おいしい料理とギターアンサンブルの

生演奏、そして手作り料理であかりを楽しむ一夜を!

参加者募集は10名を予定しています。まずは準備している人が楽しまなくては、、、、と。

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レースのドレスをまとったキノコ

2013年07月18日 | 天狗山 祭と四季の風景

8月29日に竹で遊ぶ会をDscn1339

実施することになった。

どんぐり村の仙人さんやはかせ、

山田ご夫妻に竹工芸のほりさんと

竹炭の家の高橋さん・中沢さんが

協力してくれることになり大助かり。

今回は竹のあかりをテーマに

遊ぼうとということになった。Amigasa

どんぐり村は篠竹とラオスの竹紙を

使ったあかりで、

竹炭の家はいぶした竹に穴をあけて作る

竹あかりを参加者に作ってもらう。

その試作品作りで

どんぐり村に行ったら、

仙人さんが面白いキノコを

見せてくれた。

竹林の近くに出る珍しいキノコ。

名前はアミガサタケ、キヌガサダケ

というようだ。

聞いたところによるとDscn1332

高級食材だそうだ。

命が短くて2・3日とか。

それにしてもこのドレス!!

なんておしゃれなの。

来年は何とかこのキノコを

食べてみたいものです。

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夏のご飯

2013年07月14日 | そば屋「大海戸」のそばを楽しむ会案内

暑い日が続きますね。Dscn1324

そば屋のセットメニューの

季節を感じる野菜を使ったご飯。

1年分が回るようただ今開発中です。

今回はつねみさんが教えてくださった

しょうがご飯。

新生姜を千切りにして水にさらし、

醤油・酒・塩と油揚げで炊き込みます。 Dscn1328

ショウガの香りで食欲増進。

ショウガは新陳代謝を高め、

嘔吐や頭痛にも良いそうです。

天ぷらも春の山菜から

夏の野菜にシフトしました。

昨日からはモロヘイヤが登場し、

オクラ・シシトウが夏の香りをDscn1258

演出してくれます。

平日の自由時間を使って、

採れすぎた桃とプラムに

ワインイーストを混ぜて発酵させてみました。

秋はどんな具合になっているか?

楽しみが一つ増えました。

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夏休み

2013年07月10日 | おかみの趣味の小部屋

私の夏休みのことを書いたら、Dscn1319

数名の方から

「7月と8月はそば屋が休みなの?」と

質問を受けました。

表現の仕方が悪くて、

うまく伝えられなかったので、

再度書き直しです。

私の夏休みは、Dscn1322_2 そば屋以外の

主に知足塾の活動がない期間のことです。

その間は、心の赴くままに

いつもは出来ないことも

やってみたいです。

朝はブルーベリーを摘み、ジャム作り。

昼の暑い盛りは、読書。

大好きなガーデニングの本を2冊。Dscn1323

左の1冊は昨年読了しています。

これらの本はどれも写真が素敵なのです。

ガーデニングの知識を得ながら、

英語も学習できちゃうという

一石二鳥の読書です。

それからワイン作りや

竹で何か作る事など、、、。

庭の草むしりや山の下刈りの合間に楽しんでみたいです。

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7月の庭仕事

2013年07月08日 | 里山のちから 通信など

もうすっかり夏休みモードでDscn1316

パソコンに向かうのが、

少々おっくうになってきております。

しかし、花は待っていてくれません。

あっという間に花が咲き、

そして散ってしまいます。

6月に挿し芽をした花々には、

根が出ているはず。Dscn1313

発根が一番良かったのは、

銅葉でピンクの小手毬でした。

いよいよポットに植えて、

根が張ってきたら、

地植えにします。

今回はオリジナルの培養土です。

赤玉土・バーミキュライト・ピートモス・Dscn1314

籾殻と腐葉土・竹炭をブレンド。

竹炭は木槌でドッグフードの袋に入れて粉砕。

出来た苗は全部で約50鉢。

菊・ジンチョウゲ・金芽と赤芽のネコヤナギ、

クレマチスにうつぎ、白の河原ナデシコ、

コウシンホタルブクロ、

それから緑の葉っぱを楽しむもの数種類。Dscn1318

何を挿し芽にするかは、

庭に何を植えたり,増やしたりしたいのか?

で決まりますね。

ミツバチのためには、金芽ネコヤナギ。

香りの庭にするために、ジンチョウゲ。

庭に色の変化を付けるために、

銅葉や斑入りの植物と

計画を立てて挿し芽にしましたが、

それにしても50本!!

だんだん少なくなる植える場所!!

やはり山の開墾か!?

この後は、葉ボタンの種まきとなります。Dscn1317

種まきは、原田さんに教えていただきつつ

自分では

スノードレスとピーチドレスを蒔く予定。

その他に近くの花仲間と

瀬戸・ウインターチェリー・初紅を蒔いて、

そだててみようと準備中です。

夏休み中のため、ブログを書く回数が減ると思います。ご了承願います。

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