相変わらず蜂は毎日巣箱を出たり入ったりしている。
中はどのように変化しているのか知りた～い！！
またまた良いタイミングでお師匠登場！！
早速窓を開けてのぞいてみました。
写真（上）は、5月18日の撮影。
蜂の数、巣の大きさに注目して下さい。
今回は2回目の観察。6月9日でした。
約3週間経過しています。ジャジャ～ン！！！黒山の人だかりならぬ、、、、、蜂だらけ！見事に蜂が増え、巣が大きくなっています。この写真ではわからないのですが、裏側にもう一つ巣が作られているのです。蜂の数は3000匹から5000匹と師匠は言っていました。すごいですね～。
窓の周りに、蜂が来て締められずに困っていたら、師匠はさっと蜂を移動させて、あっという間に窓を締めたのでした。
ペパーミントの香り（ガム）を吹きかけたのです。ハーブは蜂にも効くのですね。
日本ミツバチの今頃の好物は、梅もどきの花だそうです。下のおばさん宅にも蜂がたくさん来ているそうです。
店主と今年は蜜を採らずに、蜂を増やしたいねと話し合いました。まだあと二つ空家があるので。
ペットブームを反映してか？
犬をつれたお客様がお見えになります。余りに立ち姿が麗しかったので、カシャッ！！
この日はもう一組犬を連れた家族がお見えになりました。
それにしても、うちのサンちゃんとは大違い、、、、若いし、おしゃれ！！
いや若いからおしゃれなのか？
下野新聞では「老犬と生きる」が連載されている、、、、、サンちゃんと仲よく生きなくては、、、ペットが家族生活の重要な一員になっていると実感した日曜日。
わたらせグリーンプラザの講習会に
参加しました。バラの接木と挿し芽の方法についてでした。
台木はオールドローズ（白いつるばら）で、台木に挿すバラがこちらの写真のような、黄色の大きな花でした。
なぜ台木につるバラが良いかというと丈夫で水分や養分の吸い上げが良いから。
台木を切る位置は、できるだけ下の方がよい。
これも上に書いた理由と同じです。
茶色の部分のところで切り、カッターで横に切り目を深さ1センチくらい入れます。
次に接木したいバラを1芽か2芽残して切り取ります。
先を削ってのバラの台木に挿し込みます。
葉もきれいに落としてしまいます。
挿し終わったら、挿し木テープを巻きます。
これで完了です。
接木したバラのポットは、室内にしばらく置きます。水をやったら、透明のビニル袋でバラをすっぽりと覆っておきます。適当な湿り気の確保のためだそうです。
2週間くらいすると（接木がうまく行った場合）元の葉が付いていた場所から、新芽が出てくるそうです。
この方法をマスターすると。バラの木を買わなくても、枝を友人からいただいてくるだけで、バラが増やせることになります。
果たしてうまく行くのかどうか。
