里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

福島へ

2024年02月23日 | 里山のちから 通信など

久しぶりの温泉旅。

高湯温泉から飯坂温泉へ。
 


福島市では、花見山公園へ。


 
学生時代から半世紀も過ぎていますが、変わらぬ風景でした。
 
花見山は、まだ春の始まりでした。
 
なつかしかった〜!
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おいしくな~れの味噌作り 終了

2024年02月19日 | 里山のちから 通信など

久しぶりに子どもたちの元気いっぱいの声が

あちこちから聞こえてきました。

2月18日は、味噌作りの日。

大人22人、子ども23人が参加してくれました。

お父さんやお母さんと一緒に味噌を作る姿、

 

 

それを見るだけで心が和みます。

今年は、去年の秋に収穫した米を炊いて、

皆さんが去年作った味噌を持ち寄って味比べをしました。

 

同じ味噌は一つもありません。

食べながら、味噌の作り方の交流もできました。

あまりのにぎやかさに、

私は早目に退散!

子どもたちは、山道を走り回ったり、縄跳び、駒を楽しんで、、、。

親たちは、のんびりお昼を食べて、おしゃべりタイム。

みなさん、ご参加くださりありがとうございました。

 

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今年の味噌作り 

2024年02月16日 | 里山のちから 通信など

2月18日は味噌を作る日です。

昨夜2キロの大豆を水に浸しました。

今回も、季楽舎さんの材料を使います。

大豆(北海道)、米(青森)、

塩(蒙古、、、これがおいしいんです。1キロ450円)

糀は、季楽舎さんの手作り。

(来年は、我が家の米で糀をつくりたいです。)

皆さんは、大豆を軟らかく煮てくるだけで、

後は餅つき機で大豆をつぶし、糀と塩を混ぜれば完成。

実に簡単においしい味噌ができます。

 

今年は、味噌の作り手が様変わりしました。

保育園児や小学生のママさんが子連れで参加という人が12組、

(子どもの数が、、、、気になりますが、、、なんとかなるしょう)

 

一人で参加の大人5人。フランス人家族が4組。

にぎやかにそしてにぎやかに、味噌が作れそうです。

 

和食ブームの影響でしょうか、

味噌作りも国際的になってきました。

 

明日は車で、前橋まで糀を取りに行きます。

ついでに「夢みる給食」という映画が初日なので観ます。

(会場は前橋シネマハウス)

オーガニックな給食を夢みる市民、公務員、有機農業者の話のようです。

菌ちゃんファームの吉田さんのアフタートークも

楽しみの一つです。

 

味噌作りの準備を終えて、いろいろきのこのスパゲティを作りました。

きのこ(マイタケ、マッシュルーム、シイタケ)とねぎ、

しょうゆ味(白ワイン、しょう油、昆布茶)で、

大葉がなくて、トッピングが寂しかったのと

他のキノコでも試したいのでいつかまた作ろう。

 

 

 

 

 

 

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「荒野に希望の、、、」上映会こぼれ話

2024年02月10日 | 里山のちから 通信など

無事上映会が終了しました。

おかげさまで1300人を超える参加者でした。

(昼と夜の2回上映)

友人から素敵なコメントをいただきました。

Kさん 「素晴らしい映画でした。

地球に生まれ、何を大切に生きていったらよいのか、、、

平和とは、命とは、中村先生の生きる姿勢に、

真摯な言葉に心うたれました!」

Sさん 「昨日の映画観てよかったの一言です。

厳しい内容ながら温かい余韻が残るのは、哲医師のお人柄と

監督の目線の温かさのなのでしょうね。

哲医師がまだに生きているような錯覚さえ覚えました。」

 

打ち上げでは、監督さんと直接話すことができ、

こんな話を伺いました。

中村哲医師を追悼する歌を作った歌手が2人います。

八神純子  一筋の運河

さだまさし ひと粒の麦~MOMENT~

また、英国のロックバンドU2の来日公演では、中村哲医師を追悼し

携帯をろうそくに見立てて、キング牧師をたたえて作った「PRIDE」

を会場で歌ったそうです。

終わっての感想です。

やってよかった!

みんなで力を合わせれば(実行委員8人当日協力者6人)、

こんなこともできるし、

協力して下さる方がたくさん現れるんだと思いました。

皆さんに心からの感謝を申し上げます。

 

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竹を活かし、竹に学ぶ

2024年02月06日 | 里山のちから 通信など

約270本の竹を切った後は、

チッパーを使って粉にします。

緑のチッパーはエンジンが思わしくなく、

少々サイズの小さい赤のチッパーに変えました。

竹を粉状にするときは、部位を分けてやります。

竹に枝や葉が付いている部位。ぬかを混ぜて、発酵中です。

こちらは、道に敷いたり、竹林にまきます。

雑草防止と地面をふかふかにする効果があります。

竹稈部分だけの部位。

こちらは、畑に投入予定です。

どちらからも甘い竹の香りがします。

「竹って、無駄なところがないな~」と、

この頃になって思います。

切った竹は、垣根にも使いました。

昨日は、初雪。

周りの景色が一変しました。

竹に雪が降り、間伐後なのでこんなことになりました。

竹のしなやかさに、折れない心を学びたいものです。

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