ようやくメインガーデンの植栽に入りました。
春になるとぐんぐん育つことを考慮して、混みすぎないように植えます。
そのための工夫は、30センチのマス目を作ること。
最初に、植えてある球根や宿根草を全部掘り上げます。(例外はカルドンとクレマチス)
次に、腐葉土と肥料を入れて土を深く耕します。
3番目に、竹の杭とひもを使ってマス目を作ります。
マス目の中に、掘り上げた苗を置いて、植えれば終了です。
春になってから植える花は、マスに名札をさしておきます。
マス目があると、いろいろいいことがあります。
1.空いているスペースが一目でわかります。
2.植えた場所を記録するのが、簡単になります。
例えば、ビオラは1段目の1~10まで。
葉ボタンは、3段目の2など。
さらに、春植えの花(チューリップやスイトピー)は、スリットの入ったビニルポット(緑色)に植えて、鉢のまま土に埋めます。
こうすることで、花が咲き終わったら、すぐに取り出せ、枯れた葉や花を見せずに済みます。
ボーダーは、広いので、3回に分けて植栽をします。
12月いっぱいで、終わるといいのだけど、、、、。