散り\始め、冬の足音がかすかに
聞こえてきます。大岩町の山や
紅葉も少し色づきました。
この頃から落ち葉を集めて
腐葉土を作るのですが、
今年は大震災の影響で
厳しいですね。
ほとんどありません。
花は葉ボタンを残して全部定植。
これから稲ワラを切った物を庭に入れ
その上から土をかけます。
今日は収穫祭。
20人くらいかなと思いきや
あっという間に50人を越えて、、、
緊張感に満ちた朝です。楽しい会になるよう準備に入ります。
駐車場を心配する方がいらっしゃいましたので、
入り口のおちあいさん宅の庭をお借りしました。心配な方はこちらへどうぞ。
そんなことを友人たちも感じてか、
年越しそばの注文を数人から受ける。
今年の11月はなかなか忙しい。
ビオラのセル苗も育ってきているし、
種まきした桔梗の苗もそろそろ植え時。
そして
植栽計画が進行中なのだ。
桔梗・ワレモコウ・ハンショウヅル
アヤメ・フシグロセンノウ・オミナエシなど
昔懐かしい花々を植える予定。
紅葉の近くは、山野草を配置する。
イワシャジン・ヤマブキソウ・白万重
それ以外の庭は和洋折衷にして、
ハーブやビオラなどを、、、、。
昨日はチューリップを150球くらいと
ヒヤシンスを植えた。これから
水仙を植えるとほぼ終了する。
これをやるとほんとに、
来年が心から待ち遠しくなる。
5年くらいが経過しました。
最初の年は、88本くらいある柿の木に
全部で実が54個なりました。
下草刈りや剪定をして、
去年あたりから沢山実るようになりました。
去年は市場に出しましたが、
安く買われて話になりませんでした。
今年はようやくやり方が分かってきました。
直売所には渋柿のまま出します。
そば屋には、ドライアイスで渋抜きした柿を。
残ったら立冬過ぎに、干し柿に。
大根葉や唐辛子と一緒に入れます。
お餅をつくときに皮も一緒に入れたことも
ありました。
完熟した柿は、
そのまま食べる。
普通の醸造酢よりもほのかな甘みがあり、
マイルドです。ただし2,3ヶ月では、
柿本来の臭みが有り
余りおいしくありませんでした。
1年くらいおいた方がよいようです。
作り方は至って簡単で、酢と完熟柿を
一緒に入れておくだけです。
こちらも簡単のカースケさんで、
完熟柿と好みの塩を入れて漬けるだけ。
漬ける野菜でおすすめは大根。
長野県でいただいたらおいしくて、
毎年恒例で作るようになりました。