里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

臨時休業のお知らせ

2017年10月16日 | そば屋「大海戸」のそばを楽しむ会案内
突然ではございますが、諸般の事情により、
来る10月21日(土)と22日(日)の二日間の営業を  
休ませていただきます。 
ご迷惑をおかけいたしますが、
どうぞよろしくお願いいたします。  

なお、10月28日と29日は、通常通り営業いたします。
知足塾会員やそば屋のお客様の作品を店内に展示します。
食事の前後にご覧いただければさいわいです。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
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赤城自然園のバス旅 ご案内

2017年10月13日 | ガーデンツアー

知足塾花倶楽部では春と秋にガーデンツアーを行っています。

秋の訪問先は、渋川市赤城町南赤城山892にある赤城自然園と覚満淵です。

赤城自然園では、園内をボランティアの方に案内していただきます。(約40分)

ここで昼食も取ります。

 

期日 11月7日(火) 午前9時出発(8時半から受付開始)

集合場所 お好み焼き きりこ駐車場 (足利市山下町)

バス代 3000円(一日保険に加入します) 人数が大幅に減った場合は、追加料金が発生する場合があります。

キャンセル料 2日前から発生します。1000円。

持ち物 弁当、飲み物、その他必要なもの

服装 歩きやすい服装(寒さ対策、雨対策もご配慮ください。)

赤城自然園の入園料 1000円 受付で各自お支払いください。

         (セゾン・UCカードの提示で500円になります。ただし本人名義のものに限ります。)

定員 25名 ただ今7名くらいの空席があります。興味のある方は、ぜひご参加ください。

       知足塾の会員でない方でもご参加いただけます。

申し込み 柿澤まで 

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旅の準備開始(イタリアをめざして)

2017年10月10日 | おかみの趣味の小部屋

来年こそイタリアへ行こう!

行き先は北イタリア。ミラノ、ベネチア、フィレンツェ。

秋のオルチャ渓谷はすばらしいだろうな。田舎めぐりもしたい。

秋なら、ほぼ1年の準備期間があるので、楽しみながら準備ができそう。

私の場合、ともかく準備に時間をかけます。

まず、イタリア北部都市の情報を手っ取り早く集めて、、、、、。おおよその訪問先を决めて、、、。

次にイタリア語を学んで、、、、。

基本は独習。ラジオの「毎日イタリア語」は、テキストを買って、パソコンでストリーミングを聞く。

TVの「旅するイタリア語」は見るだけ。今回は古澤巌さんが出演でナポリ地方の映像が楽しめます。

わかったことは、オリジナルノートにまとめ。詳しく知りたい時は、辞書も読む。

覚えた単語は、マイ単語帳にアルファベット順にまとめていきます。

ここから先はともかく「イタリア」と聞けば、

見る TVや映画 大人のヨーロッパ街歩き、小さな村イタリア、世界ふれあい街歩きなど。

読む イタリア関連の本。ジーノの家は賞を取っただけのことはある上質なエッセーでした。

食べる、飲む 美味しいイタリアンのレストランと行けば訪ね、ワインはもっぱらイタリアワイン。

行く前から、たっぷりをイタリアを味わいながら、本番の旅に向けて気持ちを高めていきます。

 

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読書の旅の終わりに

2017年10月05日 | おかみの趣味の小部屋

7月17日から始めた30冊を読む夏の読書。

1冊目は村上春樹「  」。早くもタイトルを忘れている!!

全部読み終える自信はなかったし、夏中に終わらせたかったけれど、それもできず。

ようやく今30冊目の本を読んでいます。「ジーノの家」内田洋子著 イタリアのことを書いた本。

読み始めがスムーズにいかない本と格闘しながら読み進めるうちに、引き込まれていった本もけっこうありました。

30冊中に3冊、心を揺すぶられた本あり。

1.テロルの決算 沢木耕太郎著(浅沼稲次郎の暗殺事件の当事者 浅沼と山口の人生を追ったドキュメンタリー)

2.ものを食う人びと 辺見庸著

   (チェルノブイリ、フィリピン、ベトナムなど世界各地の人々の生活と食を取材した本)

3.収容所から来た遺書 辺見じゅん著(シベリア抑留者の生活を詳しく伝えている。日本版「夜と霧」という感じ)

どの本も登場人物の生き様に強烈なインパクトあり。

その状況に置かれても自分にはとうていできそうもない生き方でしたが。

普段なら手に取ることもない本を読んでみて、こんな偶然の出会いもあるのだから、、、本を読み続けてよかったと。

この先はまた、好きな時に自分の読みたい本を読んでいくだろうけれど、たまにはこんな読書もいいな。

読後感の一つ。今日一日を「いい日になるようにと願いながら」生きたいと思ったこと。

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10月の庭仕事

2017年10月03日 | 里山のちから 通信など

吹く風がさわやかでガーデニングを楽しむには、いい季節になりました。

庭を見回すと、、、、あちこちで手を入れないといけないところばかりです。

急を要するところから、やっていくことにして、、、、順番を決めました。

1.里守の庭の古くなったツツジの木の枝を伐る。(古い枝を切って、ツツジの若返りを図ります。)

  10月中にできる所まで。50本位になりそうです。

  

2.種まきした花苗のポット上げ(26種類)。葉牡丹は、一回り大きいポットに植え替えします。

3.JAが主催するガーデニング講座に参加します。会場は南の麦。

  楽しみなのは、ランチ。(1回目 特製オムレツ、2回目 ポークソティー)

 セリンセ・リクニス・アークトティス・ヒメサボンソウの種まきや培養土のリサイクルなどを学びます。

ヒメサボンソウ。初めて聞く名前です。

ほぼこれで、10月が終わってしまいそうです。

10月の後半10日ほどは、休養期間です。その間に、庭の植栽計画を立てます。

11月なったら春の庭をイメージして、色々な植物を動かしながら、球根や花苗を植えていきます。

今年より一歩前進した庭をお目にかけたいです。

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