里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

添乗員さんから旅行前のアドバイス

2018年07月29日 | おかみの趣味の小部屋

アリタリア航空で行くイタリアの旅。シックに抑えたシニアの旅姿。

ローマからバーリヘ。さらにアルベロベッロへ。

長旅です。朝6時に足利を出発して、到着は真夜中。


添乗員さんから、電話で出発前のメッセージ。

簡潔で、必要事項を落とさない内容。

10個ほどありました。イタリアの日中の気温は30~32度。

1.イタリアは治安がよくないので、パスポート・カード・金銭は身に付けて。

2.雨用の傘を。

3.1日目は夕食がホテルで取れないので、水と軽食の用意を。

4.ポンペイは長い時間歩くので、ポカリの粉末を持参するとよい。

5.両替は日本の方がレートがいい。あとはフィレンツエで。

6.日差しが強いので、帽子やサングラス、日焼け止めを。

7.ともかくよく歩くので、はきなれた靴を。

8.液体は100ミリリットルまでで10本以内、ジップロックに入れて。

9.ホテルにシャンプーはあるがリンスはない。パジャマ・スリッパ・歯磨きを忘れずに。

10.リュックサックで行く場合は、小さなバックを。(リュックを持って入れないところあり)

どうやら女性のベテラン添乗員さん、いい情報をできるだけゲットさせていただきましょう。

良い旅になるように、、、、、行ってきます。

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置き土産の蜂蜜の糖度

2018年07月24日 | 日本ミツバチ観察日記

まだ私の設置した重箱式巣箱で、日本ミツバチが越冬に成功したことはありませんが、

置き土産の蜂蜜は2度いただきました。

色の濃い方が一昨年。今年の方がたくさんいただきました。

師匠が蜂蜜の糖度計をお持ちなので、測っていただきました。

センサーのついているところ蜂蜜を少量のせて、薄くのばします。

太陽の方角に計器を向けてのぞくと、

目盛りが見えて、ブルーの色がついているところが、その蜂蜜の糖度。

2018年(色の薄い方)は74.8。2017年(色の濃い方)は78.3でした。

大体80くらいが合格ラインだそうで、

ミツバチが逃げっていったのが7月ですから、夏に絞った蜂蜜は、少々薄いのでしょう。

本来なら秋に1回絞るのが、日本ミツバチの採蜜方法のようです。

ところで師匠の計器、、、なんと!!2万円というお値段でした。

 

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来年のラインアップ

2018年07月23日 | 里山のちから 通信など

来年の春の庭で咲かせる花を決める最中です。

新しく購入する花のリストがほぼできました。

グランドカバーになる花。(草丈が低い、這性のもの)。

アリッサム スノークリスタル、八重咲オキザリス シンデレラムーン、スイトピー ピンクキューピット。

上記の花を植えて、花柄摘みが大変なビオラやパンジーは数を減らす予定です。

春にチューリップがないのは寂しいので、今回はこの4種。ポットに植えてから土に埋めます。

左からグレイ、ウィスパリングクリスタル、カフェノワール、ホワイトヴァレー。

お気に入りのアークトティス グランディス(写真左)は育てるのが難しいので、オステオスペルマム変えます。花が似ています。

新しいユリはベラドンナリリー ピンクシェード。

山の庭に植えるのは、春と秋で葉の色が変わるディエルヴィラ ハニービー。

ハニービーはミツバチという意味ですが、名前の通りの蜜源植物です。

植えるものだけは決めておいて、秋になって涼しくなったら本格的に来年のイメージ(春の庭)の庭づくりに取り掛かります。

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今年の夏

2018年07月19日 | おかみの趣味の小部屋

去年の今頃は読書三昧の日々を送っていました。

「ほぼ日刊イトイ新聞」で19歳の本棚という連載があり、たくさんの本が紹介されていて、

それを片っ端から読んでみようと企てたのです。

夏の間には読み終えなかったけれど、ほぼ読み終え、大収穫の試みとなったのでした。

さて今年の夏休みも半分近くが過ぎ、去年とは全く違う様相です。

イタリア旅行が近いので、何といってもイタリア色が濃厚。

ナポリ、ローマ、ポンペイ、ピサ、アマルフィー、フィレンツェ、ミラノ、ベネチア、、、イタリアがほぼ網羅されたツアーです。

歴史や美術、郷土料理、、、旅行ガイドを読みながらいい時間を過ごしています。

読書はどうかというと、

7月18日の下野新聞に宇都宮在住の脚本家である鈴木智さんの随想がきっかけで、

そこに紹介されていた本「人間臨終図鑑」山田風太郎著に興味がわきました。

一度も手にしたことがない著者ですが、、、、読後にどんな印象がもたらされるか?少し楽しみ。

山田風太郎さんが到達した「人が人生の最後に求める究極の幸せ」は「生まれ育った風景の中にの中にいること」だとか。

図書館で山田風太郎の本を調べて借り、さっそく読み始めることにしようと思います。

 

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イタリア旅行の準備

2018年07月17日 | おかみの趣味の小部屋

ようやく準備に入りました。7月30日出発のイタリア旅行です。

旅行社からの旅行のしおり。

今回は、旅行先、ホテル、レストラン選びもすべてお任せのパックツアー。

荷造りだけでは、、、もったいない。

行った先で食べる料理について調べています。

たとえば、アルベロベッロでのランチ。「オレキエッテ」

耳うどんのようなパスタとあります。

フィレンツェでのランチは「ビスティッカ・フィオレンティーナ」(フィレンツェ風ステーキ)

塩と胡椒、オリーブオイルをまぶしただけの炭火焼きのステーキ。

どちらもご当地の有名な料理。

それぞれの料理に合うワインもついでにメモ。

土産情報も大切なので、どこで何を買えばよいかメモします。

洋服は、できるだけ少なくなるよう、9日間の服の組み合わせを考えてパッキング。それもメモ。

旅の準備ノートにメモが次々に書き込まれていきます。

少しずつもうじき旅に出るのだという気持ちになってきました。

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