そば屋大海戸のこれから

秋が深まってまいりました。

大海戸の木々の色づきも後半になりました。

はやくも今年の最終営業日（１２月１５日日曜日）まで、

あと３回の営業となりました。

このところ、お客様がたくさんおいでくださいます。

そばのおいしい季節のせいか？

閉店の噂を聞き及んでか？

今後はどうなるの？に、お答えしたいと思います。

まだ細部まで、決まってはおりませんが、、、、。

そば屋大海戸の閉店に関しましては、若干の修正となりました。

４月からは、月１回完全予約制（営業日の前日までの予約となります。）で、

営業いたします。

おかみの長年の夢であるデッキもでき、

来年からはデッキカフェ「里守の庭」として、スタートを切ります。

庭が美しい季節（４月～６月と１０月～１１月）に週３～４日オープンします。

デッキやそば屋の庭でプレートランチやカレー、煮込みうどん、

おにぎりランチなどを提供いたします。

こちらも予約制です。

ようやくスタッフが決まり、レシピの検討や試食などを今後進めます。

３月プレオープン。

４月からオープン予定です。

作る人も食べる人も楽しめるよう、無理のないやり方を探りたいと模索中です。

スペシャルイベントもときどき入れて、

たのしい、おいしいを目指していきたいと思います。

そば屋の営業終了後も、何か進展があれば、このブログでお伝えいたします。

一人飲み会２ 日本酒をワインのように、、、

秋の夜長においしいおつまみでいっぱい、、、

２回目のおつまみ作りです。

アヒージョが気に入ったので、また作りました。

シイタケが取れ始めたので、

マッシュルームの代わりにたっぷり入れました。

魚介が大好きなので、牡蠣、ホタテ、エビも入れて豪華に！！

ついでに真鯛のお刺身を買ってきて、カルパッチョに。

オリーブ油、ポン酢、柚子胡椒で味付け。

蒸し野菜は、ユズ味噌で。

これだけあれば、、、お酒が進みます。

いただきま～す！！

ゴッホ、ゴッホ、ゴッホ！！！

「私のゴッホ週間」の始まりは、

息子と同じ年の若者からのゴッホ展へのお誘い。

せっかく絵を見に行くなら、ゴッホのことを深めてみようということで、

いつもの通り図書館へ。

６冊の本を借りてきましたが、全部は読み切れず、、、

上野の森美術館へ。

音声ガイドの声は、杉咲花さんでした。

糸杉、、、すごい迫力でした。

ゴッホに影響を与えたハーグ派と印象派の画家の作品もたくさんありました。

帰りの道すがら、展覧会の感想を語り合いました。

若者の感想の方が私よりずっといいので、拝借。

「恐らくテオ（弟）とゴッホは同じ志を持った同士だったのでは、

それがたまたま兄弟だったのでは。」

「（絵を描くことに）命をかけてきたのだから（ゴッホの言葉）。

短い簡単な言葉だけど、やはりそうだったんだと、、、何度聞いても素敵」

今、ゴッホの映画が２本公開されています。

「ヘレーネの森」（ゴッホ作品の収集家の名前がヘレーネ）と

「永遠の門」。

自分の絵画をひたむきに追及するゴッホの生き方が、伝わってきました。

本を読み、展覧会に行って、映画を見て

ゴッホを感じる「私のゴッホ週間」はこれでおしまい。

ゴッホの手紙は読み切れなかったので、冬休みまでおあずけです。

 

 

両崖山 山歩き

今日も両崖山まで歩いてきました。

ここは一番見晴らしのいい場所。

何だか高崎山の〇〇のように見える？

モミジの紅葉も進んできていますね。

みんなと話して、冬も時間をずらして歩こうということにしました。

それから、葉が落ちたら、

お弁当を持って大小山に登ろうという計画も出ました。

ぜひ実行したいですね。

足利フラワーパークのイルミネーション

台風１９号の被害が大きくて休園も余儀なくされた足利フラワーパーク。

１１月２日からイルミネーションが始まりました。

あっという間に、元の状態に戻したのは、大いなる努力・奮闘のによるのでしょう。

４時半に入園したころは、まだ明るかったので、花を見て回りました。

５時半ころになると、暗くなり、色とりどりの光が浮き上がりました。

西ゲートの大藤は、まだライトアップされていませんでした。

１１月中旬点灯予定とありました。