山が笑う季節がいつもなら４月中旬ころですが、
今年は３週間早いように感じます。
３月は、料理作りの時間が取れませんでしたが、
暮らしの手帖２２で見つけたレモンのケーキと
レモンの生チョコを、作ってみました。
大人の味で、孫の時ちゃんには、
気に入ってもらえませんでした。
ミツバチの分封も早くなりそうなので、
巣箱の設置準備を急ピッチで進めます。
巣箱が古くなったので、表面をこれできれいにします。
採れた蜜の量が多かったので、
小さなびんに小分けして保存します。
さらに空になった巣を、煮出して蜜蝋を取り出して、、、。
庭作業がスムースにできるように倉庫の大掃除も！！
何とか３日間でこなしたい！！、、、、のですが。
４月９日に天狗山祭を行います。
その昔、昭和の時代まで、天狗山祭がおこなわれていました。
こちらは、松崎洋二さんがまとめて下さった資料で、
天狗山のテーブルの下の箱の中にあります。
祭を復活させたいと願う大岩町の住人３人が計画しました。
そのうちの二人が、
当時祭をやっていた大海戸（てがたと呼ぶ）と西根という隣組の住人、
そして最勝寺の執事さん。
ご縁のある出会いのように感じます。
当時のように、隣組が行う祭としては、実現が難しい、、、ので、
新たな祭りとして、やってみることに。
大岩町の皆さんに参加していただけるよう、回覧板を回してもらいます。
天狗山を愛して下さる皆さんにも参加していただけるように
チラシを天狗山につけました。
持ち物は、お供え。参加費はお気持ちで。
山頂では、祈祷をした後に、
直会（なおらい）供物を神様にささげた後、皆さまでいただきます。
大海戸（てがた）住人としては、かつての祭りで食したお赤飯をと思います。
記念の木札は、
天狗山の焼き印を入江さんと穴かっちゃんが押してくださり、
ぱぷさんに裏を仕上げていただきます。
幣束は、ずっと作り続けておられる大岩町の斉藤様にお願いしました。
どんな方たちとお祭りでお会いできるか？
またひとつ、楽しみができました。
ようやく案内ができました。
予約の受付を開始します。
２０２３春の庭カフェさともりをどうぞよろしくお願いいたします。
こちらが案内チラシです。
イベントも盛りだくさんです。
皆さまのお越しをお待ちしております。
日中が暖かくなり、クロッカス、クリスマスローズなど
早春の花が咲き始めました。
今月もやることがいっぱいです。
１．穴かっちゃんに手伝ってもらって、
山の庭と竹林の落ち葉掃き。
２．３月に種をまくのは、ガーデンレタスとクラスペディア。
西洋貝細工の花苗の定植もします。
３．デッキの柱のペンキ塗り。
一度塗ったのですが、前の柱の色とあまりにも違うので、
二度塗りをしようと思います。
４．ツツジの種取り、、、道沿いだけでもこざっぱりと、、、。
種を取ると、花の見栄えがいいのです。
ビフォア＆アフター。
そうして、ほったらかしだったデッキをきれいにして、
お茶が飲めるようにします。
４月になる前に、それなりになりますように。
しばらくのご無沙汰でした。
この間、庭作業やミツバチの巣箱づくり（はかせ製作）、
４月にオープンする「庭カフェさともり」の準備をしておりました。
スタートは４月１・２日のそば屋大海戸から。
２週目は、天狗山のお祭り。
大岩町の住民３人が集まって計画しました。
３０年以上前にすたれたしまったお祭りを、
当時のように復活をすることはできないので、
大岩町の皆さんや天狗山を愛して下さる皆さんに呼びかけて
ご一緒にできたらと。
天狗山のヒノキで作った木札も、
入江さんやカっちゃんにお世話になって制作中です。
第３週は、カーボンさんのピザ窯で焼きたてピザ。
第４週は、ガーデンカフェランチ「農園プレート」。
これは、昨年のもの、、、新しい内容で提供いたします。
日曜日には、ガーデンツアーも復活です。
締めは、４月２９日のライブ。
ノスタルジクスとろうどうすたーずが出演します。
詳しくは、４月１２日に配信する「４月のご案内」をご覧ください。
そのほかにも、
５月は出前居酒屋「さともりもっく」とフラメンコ、
６月のキャンドルナイト、
１１月末には秋祭り。
総菜やパン、農産物、クラフトの販売、アトラクションつき。
みなさまに喜んでいただけますよう、
こころをこめて準備を進めてまいります。
