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京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

煙り

2022-11-10 16:12:11 | 登り窯(玄窯)
こんにちは。
昼間はびっくりするぐらい暑いですね。
その分、朝晩が寒い・・。
頑張って体を冬に慣らしていかねば。

さて、今日は昨日の続きの
かき氷のお話を書きましょうか?
そうすると、新人ちゃんと合流する前から
書き始めるけれど、イイ?(笑)

(かき氷屋さんの名前「嘘と僕」さん)

「今どこら辺ですか~?
もう少ししたら家の前で待ちますね」
「イマココ」

ココからのお話になります(笑)
この画面の、右側コンモリした山の
隣の山の稜線上に向う感じ。
(コレは長くなるな・・)笑

そんなことで、今日は登り窯の話を書いて、
はやく「登り窯」から脱出しましょう。

写真は、煙に差し込む一筋の光。
「パトラッシュ、僕もう眠いよ・・」
と言うセリフが聞こえてきそうですが、
登り窯の焚き口に”ネロ”はおらず、
薪を放り込む我々がいるだけ。

見上げると、そこには
天に召されそうな光がこぼれておりますが、
我々頑張っているから、
まだまだ召されるわけにはいかない。

これだけ光が見えるという事は、
登り窯の周りには排出されきらない煙が
うすく漂っていたという事です。見たい?

ね?もんやり・・

外の様子はこんなん。

「何あれ?ヤバくない?」って
橋を渡る人に言われておりました。

安心してください。
消防署には連絡済ですから。
そして、火の粉付きの煙や
火のついたゴミは舞い上がりませんから。
煙突に出口には網が張ってあり、
黒煙は、登り窯の二階に集められ
バーナーで二次燃焼させてから
空気中に排出されております。

環境や身体に悪いものを
まき散らしている訳ではありません。
なんなら、間伐材の
「赤松」だけを使用しております。

そんなことで、
かき氷は美味しかったけれども、
お替りするまでの胃袋ではなかった。
我々でした。(唐突にかき氷のお話ー)
後ろのカップルは、普通に一杯づつ食べて
お替りを2回・・(少しミニサイズになります)
震えるわ。この季節。

一杯目の美味しい分量。
コレを少しだけミニにしたかき氷を
もう2回お替り・・寒い・・。

一回のお話に2ストーリー入れ込んで
終わっていくのも面白いかも?
(訳が分からなくなりますね)
また明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館note

煙り|朝日焼作陶館 asahisakuto|note

こんにちは。 昼間はびっくりするぐらい暑いですね。 その分、朝晩が寒い・・。 頑張って体を冬に慣らしていかねば。 さて、今日は昨日の続きの かき氷のお話を書きましょ...

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