兵庫県立美術館

行ってきました、兵庫県立美術館。


古代エジプト展。


今回は、友人とご一緒出来たので道中も楽しい。
なんなら、電車や道に迷わなくてもいい(笑)
いや、方向音痴ではないですよ？
でも、不安にならなくてもいいという安心感。
心強さが違います。

今回の古代エジプト展は、オランダにある
ライデン国立古代博物館所蔵品が来ており、
見たことあるある～的なものから、
猫のミイラや、｢イクニューモン」だったか、
｢モンチュウ」だったか、
カワウソの護符、もしくは置物など、
名前からしてツッコミ所のものなど、
始めてみるわ～というようなものも多数。

木で出来たビールの製造場や、ミラを運ぶ舟の
模型も面白かったです。

ロゼッタストーンのレプリカも展示してありました。
ロンドンの大英博物館にあるストーンは
触れるんだそうです。びっくり。
留学経験のある友人談ですので間違いない。

後は、ミイラですね。
柩から出されており、なんだか生々しい。
いや、きっとカラカラですけれども(笑)

きっちりと巻かれた包帯は、
確実に人々の手仕事であり、信仰でもあり、
生活の集大成でもあり、、が滲み出ており、
夜に見回りしたくない雰囲気。
｢人が入ってるんだ」感がありありと。

よかったら是非！(笑)来年2月末まで。

階段の多い美術館ですので、
歩きやすい靴をオススメ致します。

なぜなら、のっけから大階段。
入口を見上げながらの入場。
ヒザを言わしている身としては、ツライ。

今日はここまで。
明日はどこのお話書こうかな～。

また明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館note

OGPイメージ

古代エジプト展｜朝日焼作陶館　asahisakuto｜note

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