ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

“Merry Christmas”は“メリー・クリスマス”

2010-12-24 | 日記
 “Merry Christmasは日本語でなんて言うの?”とブライアンに聞かれ、“メリー・クリスマス”と答えると、私が冗談で答えたと思った近くにいたワードローブの人がびっくりしていました。
 私にとっては当然で普通に使っている言葉ですが、日本語でこの言葉がないことを不思議に思ったようです。

 今日は森のシーンに出なかったので、モニターでバトンのシーンを見ていまいした。
 突然バトンだけを見てみたくなり、眺めるように見ると、バトンはくるくる、くるくる回っていて、生きているようで不思議な感じがし、バトンの流れるような動きはとても素敵でした。
 今更ですが、バトンを知らないお客様の感覚だったのかもしれません。
 そして、ほとんどのお客様はバトントワラーの視点とは全く違う感覚で見て下さることを考えると、自分の気にしている部分以外にももっと意識するところがたくさんあるということを感じました。
 
 ショーの後は、ジュリアの自宅でのクリスマスパーティーに行きました。
 ブラジル出身の彼女のブラジル人のお友達、KAのアーティストなどたくさん集まり、お料理を持ち寄って、賑やかにクリスマスをお祝いしました。
 彼女の4歳になる息子のカイオが私をお友達だと思ってくれ、ほとんどの時間、おもちゃだらけの彼のお部屋で、二人で遊んでいました。
 大勢の人と話すよりも、子どもと遊んでいる方が好きな私にとっても、楽しい時間でした。
コメント
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