ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

ロング・ペンデュラム復帰

2014-01-27 | 日記

 今日は2時半からボートのトレーニングが入っていたので、昨日はいつもより早く寝ましたが、さすがに疲れていたのか、ギリギリまで起きることができませんでした。

 ボートのトレーニングは、リフト5が塗り直されたこともあり、その確認も含めた練習でした。

 

 ショーでは、森のロング・ペンデュラムで復帰しました。

 あまり考えすぎることもなく、自然にスイングすることができました。

 あとは、ポスト&ビームスの逆立ちで滑り降りるトラック、森の下手側のショート・ペンデュラムで復帰すれば、完全復帰です。

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充実の2週間

2014-01-26 | 日記

 2週間の帰国を終え、無事にラスベガスに戻りました。

 今回はミュウの入国もスムースに行き、ストレスなく関空を出ることができました。

 到着した日からスクールのメンバーのレッスン、翌日にはラジオ出演、講演会での対談、新聞の取材、ライブのための東京でのリハーサル、衣装合わせ・・・1週目は分刻みの毎日となりました。

 2週間目は、極力ライブの準備に集中しましたが、ギリギリにテレビの撮影が入ったり、あっという間に当日を迎えることになりました。

 東京でのリハーサルの時から感じていましたが、CDとはまったく違う迫力、細かい音までがたくさん聞こえ、当日は更に身体中に響きました。

 リハーサルも含め、アレンジが変わったり、違う音が聞こえてきたり・・・今までのただ練習通りにきちっと演技するという概念からは完全に離脱しましたが、臨機応変に、生きた音と自分のその時に感じる感覚や感情を大切に舞台に立ちました。

 初めての経験で、バトンに影響する身体と感情の感覚のバランスををコントロールするのに少し戸惑いましたが、とても楽しいステージとなりました。

                                      

 このような機会を企画してくれたミュージシャンの篠原さん、そして母には感謝の気持ちでいっぱいです。

                                                                                  

 出発前日は、大阪のバトンコンテストがありました。

 たくさんのバトンの先生方がライブにも来て下さっていたので、お礼を兼ねてご挨拶に行きました。

 4年半ぶりのバトンの大会・・・なんだか不思議な気分でした。

 会場に向かう車の中で、ふと4年半前にシルクから連絡があった日のことを思い出しました。

 関西のバトンコンテストの当日、私は審査員で会場の駐車場に車を停めた時にかかってきた国際電話・・・その電話があったのはこの会場でした。

 私が最後に来た会場・・・そして、KAに入って以来初めて来たのが同じ会場・・・なんとも言えない気持ちになりました。

 先生方やスタッフの皆さんにお礼を言いに行ったはずが、開会式で紹介して下さるということになり、緊張してしまいました。

 今は協会の仕事も何もしていない私を温かく迎えて下さった大阪の先生方に本当に感謝しました。

 今回の2週間は本当に忙しくなってしまいましたが、たくさんの方が温かく見守って下さっていること、そして応援して下さっていることを改めて感じ、温かい気持ちでラスベガスに戻ることができました。

 

 ミュウも、ライブの二日間はお家で長いお留守番をしてもらうことになりましたが、 仲良しには見えない微妙な関係のプーと過ごすこともでき、スタジオではおもいっきり遊んでいました。

 みんなにかわいがってもらえ、ミュウも楽しかったと思います。        

                            

 大変な2週間でしたが、充実した素敵な時間でした。

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森のペンデュラム復帰

2014-01-11 | 日記

 ペンデュラムのトレーニングがありました。

 ショート・ペンデュラムの片方のパートだけのライト付きでのリハーサルかと思っていましたが、両サイド、そしてロング・ペンデュラムもすべて今日一機にやってしまおうと、トレーニングが始まる前に言われました。

 まずは4か月ぶりにロング・ペンデュラムのスイングを一通りし、問題がなかったところでライト付きで通しました。

 その後、ペンデュラムの下手側、そして、上手側とすべてライト付きでの練習をし、問題がなかったので、すべてのパートでショーに戻れることになりました。

 と、言っても、明日から2週間のダーク・・・どれが良いかと聞かれ、一番好きな上手側のショート・ペンデュラムで復帰することにしました。

 1時間のトレーニングで、合計40回ぐらいスイングしたので、すでに筋肉痛の予兆を感じていましたが、ショーでは、とても気持ち良く、楽しくできました。

 森のペンデュラムに戻ることができ、ようやくショーに戻れた・・・そんな気持ちになれました。

 気分よくダークを迎えられることになりました。

 

 帰宅後は、いつも通りの行動プラス、洗濯や最終のパッキング・・・ミュウと共に、また長旅のスタートです・・・

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ようやく解放

2014-01-09 | 日記

 1か月ぶりに、ドクターの所に行きました。

 まだショーでは復帰できていませんが、すべてのアクトももう問題がなくなり、今日4か月以上ぶりにドクターから解放されることになりました。

 “卒業おめでとう”と、ドクターに言われました。

 長く続いたフィジオのトリートメントとエクササイズも今週で終了・・・上半身のトレーニングを怪我の予防のために継続するだけになりました。

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ばれてた・・・

2014-01-06 | 日記

 1年前のクリスマスに行ったレストランに行きました。              

 8人だけのカウンター席・・・目の前でデコレイトしてくれるシェフに、たまたま先日別のレストランで食事中遭遇し、その際声をかけ、少し話をしたことも覚えてくれていました。

 前回はせっかくのクリスマスに体調を崩し、いることがやっとの状態でしたが、今日は一つ一つの味もしっかり味わうことができました。

 が・・・前回もアシスタントに入っていた人に、“前回体調悪かったよね・・・”と、言われ、“ガ~ン”・・・私としては、普通を装っていたつもりでしたが、ばれていたこと、更に、1年以上前の出来事にも関わらず覚えられていたことに、大ショックでした。

 それでも、覚えていてくれたことはとても嬉しく、前回とはまた違ったメニューに大満足・・・幸せな一時でした。

                                          

 

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