ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

ハロウィン

2010-10-31 | 日記
 今日も快晴・・・日差しは暖かく、とてもきれいな青空が広がっていました。
 ワールドマーケットに行きました。
 世界各国の食料品、雑貨、家具など、ほしくなるものがたくさん並んでいました。
 今日はハロウィン、お店の人はみんな、コスチュームを着たり、不思議なメイクをしたり・・・楽しい光景でした。
 帰り道、広場では、たくさんのかぼちゃが飾られていました。

 帰宅後は、ティームの映像を確認し、母とスカイプで話をしました。
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ハロウィン前日

2010-10-30 | 日記
 明日のハロウィンを前に、シェリ、ジェニファー、ジェイソン、テリーラは、ゲームのキャラクターに扮して仕事場にやってきました。
 衣装というよりも、着ぐるみ・・・一からの手作りした作品の手の込みようには感心してしまいました。
 プロップスのお部屋は、今年もデコレーションしてハロウィンを祝っていたようですが、エンペラスのメイクアップセッションが長くかかり、残念ながら行くことができませんでした。
 
 ショーが終わり、カジノの方に出ると、バスケットボールのユニフォームを着た6人組がドリブルしながら走り回っていたり、メイドのコスチュームを着た人がいたり、色々なコスチュームを身にまとった人を見かけました。
 私自身が、ハロウィンを盛大に祝うことはありませんが、そんな様子を見て、楽しませてもらいました。
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子供みたい・・・

2010-10-29 | 日記
 フィジオのデイヴのお誕生日にとピラティスの先生であるドロシーが用意したケーキは、白いお砂糖のクリームがかかった真っ赤なスポンジケーキでした。
 あまりの色にどんな味がするのかと不思議そうに見つめていると、一切れお皿に入れてくれました。
 早速試食してみると、色には全く関係のないチョコレートチップの入ったチョコレート味のスポンジケーキで、甘過ぎることもなく、おいしくいただきました。

 ショーが始まる前、ボートのシーンに向かおうとしていると後ろからジュリアに呼び止められ、振り返ると、“後ろから見ていたら、11歳ぐらいに見えるわよ”・・・私のセイラー姿が子供のように見えたようです。
 ダイアナのメイクをした時に15歳ぐらいに見えると言われたことはありますが、今回は11歳・・・更に子供でした。
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3倍以上

2010-10-28 | 日記
 ボートトレーニングがありました。
 初めにマストに登る練習を2回しました。
 その後は、ボートをコントロールする練習・・・乳母役、ツインシスター、私の女性3人は、重さの関係上乗っていなければなりませんが、ボートをコントロールできる訳ではないので、40~50分間ボートの真ん中に立ち、揺られている状態で、トレーニングは終わりました。
 その後は、マストに乗っているアーティストのレスキュートレーニングを見学しました。
 マストの一番上にいるアーティストを救出する場合、テクニシャンの方も吊られた状態で行われる大がかりなものとなり、テクニシャンの方々も周りでその方法を見学していました。

 1回目のショーのポスト&ビームで、ロープを逆立ちで降りる際、進みが悪く、何度も止まってしまいましたが、その様子を見て、リガーのホセが2回目のショーまでにロープの滑りを良くしてくれたので、2回目はスムースにできました。
 昨日は、リオが同じトラックをしたとのことで、彼はものすごいスピードで降りたと聞きました。
 聞くと、彼の体重は2倍、それに筋力を加えれば、3倍以上・・・同じように行くはずがありません。
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生地しか見えない

2010-10-27 | 日記
 エンペラスの衣装を着てのトレーニングが予定に入っていたので、ドレッシングルームでワードローブの方に手伝ってもらいながら、色々な物を順に身にまとっていきました。
 トレーニングルームに行き、シューズを履き、大きな帽子をかぶるというよりも乗せてもらいました。
 誰かに何かを習うのかと待っていましたが、ステージマネージメントに確認すると、衣装を着て、自分で歩く練習をする時間だったということがわかりました。
 コーチのエイドリアンに見てもらいながら、矢が刺さり倒れる練習を何度もしました。
 ショーの際は、底の高い靴を脱いでから起き上がるので問題ないようですが、今日は倒れる度に、エイドリアンに身体を持ち上げてもらいました。
 生まれたての仔馬のようで、周りにいた人もみんなで笑っていました。
 ピラティスの先生であるドロシーが、私の姿を見て、“アリサは小さすぎて、生地しか見えないわ・・・”と話していたとのんのんさんから聞き、大笑いしてしまいました。
 
 今日はポスト&ビームスから始まることを確認し、スペアウーマンのメイクをしていると、呼び出しがあり、メイクを済ませたかを聞かれました。
 “もうすぐ終わりますが、役が変わりますか?”・・・そう尋ねると、変更しなくてすみましたが、もう少しで、セイラー役のメイクに変えなければならないところでした。
 そのやり取りを聞いていたアーティストが、“アリサは優しいわね・・・そんなこと言われたら、私なら激怒するわ”と言われました。

 2回目のショーには、昨日もいらして下さっていた大阪のバトンの先生方が1列目でご覧になっていました。
 今日は、最近月に一度ぐらいしか行わないフロアキャラクターをすることになったので、お席の近くまでご挨拶に行きました。
 森のペンデュラムでは、先生方の頭上をスイングすることになりました。
 先生方がいらして下さっていた2回目のショーは、いつもよりも更に楽しむことができました。
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