ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

ワークショップ二日目

2010-12-01 | 日記
 ワークショップ二日目・・・
 空に浮かんでいるイメージをし、その状態を大きな動き、小さな動き、目だけで表現、そして普通の状態との切り替えをやってみました。
 また、感情を、大きな動き、小さな動きで表現したり、激しい動き、優しい動きで表現したり、一人やってみたり、ペアを組んでやり取りしたりしました。
 グループワークでは、小さな固まりになり、周りの空気を感じながら、先頭になった人の動きに従って動いてみました。
 なぜか、何度も先頭になってしまい、本来苦手分野ですが、自分を捨て、挑戦してみました。
 全て、スペースを感じ、声を出しながら身体を動かし、身体の中からイメージを創り上げていくことを意識するよう言われました。
 頭では、必要なものだと分かってはいましたが、実際に挑戦する機会を頂けて、とても良かったです。

 ワークショップの後、ピラティスを受け、ドレッシングルームに戻ると、ワードローブからの呼び出しがあり、行ってみると、エンペラスのメイクアップセッション・・・完全にスケジュールに載っている私の名前を見落としていたので、慌てて準備をしました。
 すでに予定開始時刻から30分以上経過していたので、最後まで仕上げることができず、メイクを落とし、ショーのメイクをしました。
 今日も長い一日であった上に、最後にバタバタしてしまい、ショーが始まる頃にはすでに疲れてしまっていました。
 
 1回目のショーの森のペンデュラムでは、大きなミスはしませんでしたが、どのスイングも安定感のないものになってしまいました。
 2回目のショーでは、1つ目のキャッチの戻り方が悪く、レイルで指を2か所すりむいてしまいました。
 そのまま続けていましたが、気が付くつと血が出ていました。
 大きな傷ではありませんでしたが、次のドラムまで時間があまりなく、衣装や色々な所を汚しても・・・とどうしようかと思っていると、近くにいたエマとリガーさんが応急用のバンドエイドを貼ってくれたり、衣装のコルセットのファスナーを閉めてくれたり、手伝ってくれ、ドラムも無事に行うことができました。
 
コメント
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