大阪弁にホッ・・・

　森のシーンのトレーニングを、大阪のバトンの先生方にご覧頂きました。
　１時間のトレーニングで、３人のパートナーと何度も練習し、ショーでの再デビュー前のライト付きの最終リハーサルもし、いつでもショーに出ることができる状態になりました。
　バトンの練習とペンデュラムのトレーニングで、さすがに疲れてしまっていましたが、ショーの間には、週に２回することになっている肩や腕のエクササイズをし、更に全身が疲れてしまいました。

　ショーの後、明朝こちらを発たれる大阪の先生方とお会いしました。
　親しみのある大阪弁は、やっぱりとても親近感があり、大きなファミリーのようで、ほっとしました。
　たくさん笑い、とても楽しい時間でした。
　お忙しい中、お越し頂けたこと、そして、とても気にかけて下さっていることを肌で感じ、本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

賑やかなロビー

　先日滝沢秀明さんと一緒に撮って頂いた写真を、広報の方から頂きました、
　取材にいらっしゃったのが、もう随分前のことのように感じました。

　先日からいらしているバトンの先生方が、今日は１列目でショーをご覧になっていました。
　ボートのシーンでボートから手を出すと、もう少しで手が届きそうで、通り過ぎてしまいました。
　もう一つ前の揺れで手を出していれば、先生方に手が届いたのですが、一つ遅かったようで、残念でした、

　今日は、今週末から始まるツアーの“マイケル・ジャクソン”のショーの皆さんがショーに来られていました。
　とても賑やかに声援を送りながら観て下さり、ショーも盛り上がりました。
　
　ショーの後のホールディングロビーも、ショーをご覧下さったゲストの方や“マイケル・ジャクソン”の皆さんで溢れかえり、とても賑やかでした。
　そのような中、通訳のゆかさんにお会いすることができました。
　お会いするのは、私の契約が決まり、こちらに来る前にスクールのスタジオまでお越し下さった時以来・・・２年ぶりです。
　お互いに大興奮し、ゆかさんは私の衣装姿に喜んで下さいました。

最後はアメリカン

　今日は母の最後の日・・・大きな予定は入れず、ゆっくりと過ごすことにしました。
　Boca ParkのCheesecake Factoryにランチに行き、最後はアメリカらしいものを食べようと、ハンバーガーを注文しました。
　予想通り、ボリューム満点で、更にフライドポテトも加わり、お腹いっぱいになりましたが、とてもおいしくアメリカンフードをいただきました。
　その後は、周りのお店を見て回り、少しお買い物をして、帰宅しました。
　
　アパートに着き、ドアを開けると、なぜかミュウが目の前に・・・ハウスの横の扉が、たまたまうまく開いてしまったのか、分かっていて開けたのか、半開きになっていて、横に置いているトイレシートの上に、トイレもしていました。
　お部屋をいたずらした形跡はなく、安心しました。

　母がパッキングをしている間、ベッドでミュウと少しお昼寝をし、あっという間に母の出発の時間となり、ミュウも一緒に空港に行きました。
　
　１０日間、いつもよりも行動時間は長くなりましたが、ゆっくりしながら一緒に過ごすこともできました。
　またしばらく、ミュウと二人の生活です。

“ありちゃ～ん！”

　今週は日曜日である今日もショーがありましたが、トレーニングも何も入っていなかったので、昼間、母とタウンスクエアに、ミュウも連れてお買い物に行きました。
　ミュウは自分で歩くよりも、バッグの中か、だっこの方が落ち着くようでした。
　
　１回目のショーを、のんのんさんのコーチである古谷野先生、そして大阪のバトンの先生方がご覧になっていました。
　今日はちょうどフロアキャラクターをすることになり、先生方を探していると、そわそわする先生方を発見・・・目が合った瞬間、“ありちゃ～ん！”と大きな声で名前を呼んで下さり、皆さんで手を振って下さいました。
　悪者役ですが、さすがに思わずにこっとしてしまいました。
　ショーの初めに、先生方にお会いでき、とても嬉しく、いつもよりも更に楽しませて頂きました。
　おみやげに、私の食べてみたかったバウムクーヘンや好みのものをわざわざリサーチして持ってきて下さり、先生方が気にかけて下さっていることを強く感じ、本当に嬉しかったです。

　ショーの中で名前を呼んで頂いたのは、初めて・・・先生方の声が身体中にずっと残っています。

バトルフィールド・カット

　昨日届いたベッドで何も感じずに眠ることができたということは、寝心地が良かったということだと思います。
　今日は、テーブルとイスを買いに行きました。
　組み立て式の物で、帰宅後、早速作り始めましたが、ねじが硬すぎて、前回の棚に引き続き挫折してしまいました。

　バトルフィールドのトレーニングで問題があったと聞きました。
　ショーでは、バトルフィールドのシーン全体がカットされ、シンプルなエピローグになってしまいました。
　最後の花火が並んでいた場所から近く、隣のアーティストと身体を寄せて、逃げ腰の状態で、勢いよく上がる花火を眺めました。
　最後のお辞儀の要領も口頭での説明を聞いただけだったので、みんなちょっと不安気に、周りの様子を見ながら、締まりのない締めになってしまいました。
　早く問題が解決し、バトルフィールドが復活してほしいです、