ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

ミュウとの夢

2019-05-30 | 日記

 ベランダで何か簡単な野菜が栽培できたらと思い、ミニトマトが簡単だと友達から聞き、近くのホームセンターで買いました。

 家にあった鉢に植え替え、ミニローズの横に並べました。

 実ができたらミュウと食べられることを夢見て、楽しみに眺めました。

 

                                     

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きな粉のアレンジ

2019-05-26 | 日記

 定期的に行われるカンパニーミーティングがあり、会社の現状報告や今後の予定などが説明されました。

 数年の間にまた色々な新しいショーが企画されているようです。

 

 先日何かの話からパンやお菓子を作るのが得意なアーティストのジェイミーときな粉の話になり、きな粉を彼女にプレゼントしました。

 そのきな粉で早速きな粉モチケーキを作ってきてくれました。

 ほんのりときな粉の香りがする、もっちりとした生地の蒸しケーキに仕上がっていました。

 彼女はきな粉を使ったのは初めてだったようですが、上手にアレンジされ、とても美味しかったです。

                      

 今日の2回目のショーに、演出・振付家の加藤敬二さんがご家族といらっしゃいました。

 ショーの後、バックステージをご案内し、とても喜んで頂けたようで、私も嬉しかったです。

                                        

                                                        

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完全にアドリブ

2019-05-12 | 日記

 ダーク明け1回目のヒトデ役をした今日、2回目のショーで、舞台装置に問題があり、退場時にIFBと呼ばれる無線でステージマネージメントから、本来ステージから下に滑り落ちるクラウン2人を、一緒に連れて後ろに退場するようにと指示されました。

 クラウンの2人はIFBを装着していないので、私が伝えなければならず、一度後ろに退場しかけたところでUターンし、もう一度二人のいるステージに、戻りました。

 戻りながらの一瞬の間に、今どう演技するべきか、どのように2人に演技をしながら伝えようか、暗い足元に気を付けながら、頭では色々なことを同時に考えました。

 2人に近づき、2人の肩にヒトデの手を巻き込み、ヒトデは衣装の中に空気を送り込んでいて大きな音が鳴っているので、2人の耳元で「一緒に来て!」と大声で叫びました。

 2人もすぐに気がついてくれ、そこから退場まで、3人でアドリブ・・・。

 とりあえず、無事に全員退場でき、訳の分からないアドリブ退場に、新しい演出だと笑いました。

 

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1週間のお休み

2019-05-10 | 日記

 1週間のお休みに、NYに行きました。

 少し肌寒い日もありましたが、凍えずに外を歩くことができる季節を楽しみました。

 

 最近新しくハドソン川沿いにできたハドソンヤードに何度か行き、周辺を散策しました。

 ショッピングモールと地下にあるリトルスペイン、その横にはVesselと呼ばれる面白い建造物があり、お散歩もできる楽しい場所でした。

                  

 ブロードウェイ作品では、『Gary: A Sequel to Titus Andronicus』というお芝居やミュージカル『Hadestown』という人気作品を観劇しました。

                 

 シルク・ドゥ・ソレイユのツアーショー『LUZIA』も観劇しました。

 色鮮やかなステージ、ビッグトップの中でステージ上に降る大量の水、シンガーの衣装のスカートは、途中で花が開いていく仕掛けになっていたり、とても楽しいショーでした。

 ニューヨークでのオープニングナイトだったこともあり、外ではミュージシャンの生演奏と共にシャンパンやワインとおつまみ、ポップコーンなども用意されていました。

               

 ショーの後は、以前『KA』のワードローブにいたローラに再会し、バックステージを案内してもらいました。

 常設ショーのバックステージとは全く違い、全てがコンパクトになった空間で、これもまた楽しませてもらいました。

                                       

 

 ミュウも凍えることなく歩くことができ、NYの春を一緒に味わうことが出来ました。

                

 

 夜、NYからラスベガスに戻り、食料調達など、明日からの仕事再開の準備をしました。

 

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