ドクターから血液検査の結果の電話をもらい、タンパク質とコレステロールの数値が低いとのことでしたが、昨日の今日で薬も飲み始めたところだったので、もう一日様子を見ることになりました。
ドクターに相談し、以前ぶどう騒動の時に買っていた病院処方の缶フードをいつものドライフードに混ぜてあげることにしました。
缶を開けた瞬間から、ミュウはキッチンに覗きにやってきて、首を伸ばしてお座り・・・、混ぜ込んだ缶フードを選り抜くために、いつも以上にドライフードを散らかしながら、二日間で空っぽになったお腹に必死で詰め込んでいるようでした。
缶フードが美味しいお陰なのか一機に食欲が戻り完食・・・、お腹が緩いのが戻るのは時間がかかるかもしれませんが、それ以外はいつものペースに戻り始め、少し安心しました。
昨日一日食欲がなく、疲れ気味に見えていたミュウが、夜から下痢と嘔吐・・・、寝ている間も続いたので、朝病院に電話して診てもらうことにしました。
血液検査をしてもらい、何か変なものを食べたのではということで、嘔吐止めの注射と抗生物質をもらい、様子を見ることになりました。
病院の受付に置いているおやつをいつものようにもらい、バッグにしまいましたが、ミュウはおやつの入った瓶のふたの上にひとかけあるのを見つけると、ちゃっかりパクッ・・・、「おやつだけは別ね！」と病院の皆さんに笑われました。
調子が悪くても皆さんへのお愛想とおやつだけは忘れないミュウです。
注射が効いたようで、嘔吐はなくなりましたが、仕事から帰ると予想通り、トイレは我慢できず、ハウスの中がぐちゃぐちゃ・・・、汚れるのが嫌なミュウは狭いハウスの更に隅に寄って困った顔で待っていました。
すぐにミュウの足を洗い、ハウスの掃除をしました。
とりあえず、抗生物質を飲ませ、様子を見ることにしました。
あと10日で日本に帰ることになったお迎えのじょうじくん夫婦に誘ってもらい、みんなでドッグパークに行きました。
その前に、私の部屋のドアにチェーンを装着してくれました。
その間、部屋でレディちゃんとミュウは嬉しそうに一瞬ご挨拶し、あとはそれぞれのペース・・・、レディちゃんはソファでくつろぎ始め、ミュウは作業してくれているじょうじくんの後ろ姿を後ろからお座りして眺めていました。
その後ドッグパークに行きました。
レディちゃんとミュウはここでも我が道・・・、楽しんでいるのか不明な状態で、ミュウはいつものようにコンクリート沿いを歩き始めました。
じょうじくん夫婦、レディちゃん、せっかく家族ぐるみで仲良しになれたのに、お迎えにいなくなってしまうのは本当に残念で、淋しいですが、また絶対みんなで会えると信じて、この出会いに感謝です。
今日の2回目のショーを、立命館バトン部の後輩のまいちゃんがお友達と観に来てくれました。
事前に何に出るかを話していたので、森のペンデュラムでは手を振ってくれました。
お友達もとても喜んでくれたようで、良かったです。
NYでの三連休は、それまでが忙しかったので、あまり詰めすぎずに過ごしました。
一日目に観劇したブロードウェイのお芝居『Marvin’s room』では、全てを聞き取ることはできませんでしたが、物語の内容は理解でき、気が付けばそれなりにはまり込んでいました。
言葉だけではない観客を引き込む力を感じました。
中学・高校時代の同級生夫婦と食事をしたり、街をぶらぶら歩いたり・・・、美味しいものを食べてゆっくりと過ごしました。
ミュウもいつものようにお利口で、のんびりペースを満喫していました。
早朝便でラスベガスに戻り、少しお昼寝をして出勤・・・、多少疲れてはいましたが、リフレッシュできて6日勤務一日目をスタートしました。
