昨日までお天気の悪い日があったり、いつもより少し気温も低めでしたが、今日はまた暑くなりました。
今日は、先日からのダンス（バレエ）スクールのキャンプの最終日でした。
出かけているところに、キャンプでクラウンワークショップを担当した『KA』のアーティストのマリレーンから連絡をもらい、タイミングが良かったので、最後にある保護者の方への発表の様子を一緒に覗きに行くことにしました。
以前にもらった予定表に2時からと書いてあったので、2時過ぎに行きましたが、発表は3時半からということで、リハーサル中でした。
5日間で習った色々な種目をグループごとに発表する形で、5日間の成果を見せてもらうことができました。
ダンス（バレエ）スクール、シルクの双方の主催者の方が、今回のキャンプの内容をとても喜んでくださっていることが伝わり、私もここで教えることができ本当に良かったと思いました。
見学した後は、マリレーンと娘ちゃんとアイスクリームを食べて帰りました。
今日は目が覚めると、頭も身体もスッキリしていました。
昨日のだるさはやっぱり疲れだったようで、元に戻った！と感じました。
ダンス（バレエ）スクールのキャンプの一環で、今日は受講生と保護者の皆さんが『KA』のバトルフィールドのシーンのトレーニングの見学や質疑応答、1回目のショーを観劇することになっていました。
私もご挨拶に顔を出すと、皆さん覚えてくれていたようで、とても嬉しそうに手を振ってくれていました。
昨日のワークショップの疲れが今日に出てきたようで、しっかり寝ましたが身体がだる～い状態でした。
ピラティスとストレッチクラスを受けて、どうにか身体を起こし、ショーの準備をしました。
ワークショップではバトンの基本を教えただけで、身体はほとんど使っていませんでしたが、大声で慣れない英語での指導で、頭がかなり疲れていたようです。
コーチから、ワークショップの主催者が、私のバトンのクラスがとても楽しく、良かったと言ってくださっていたと聞き、ホッとしました。
ダンス（バレエ）スクールとシルク・ドゥ・ソレイユが提携したサマーキャンプのようなものがありました。
ダンスを習っている８～25歳ぐらいの生徒さんが、5日間サーカスアクトなどを経験する企画で、私もそこでバトンを教えることになりました。
20人ぐらいの4つのグループで40分ずつ、基本の回し方や、飽きないようにバトンを投げてみたり、この日のために用意してくださったおもちゃのバトンで短く、軽く、バランスも取りにくいものでしたが、少しずつ体験してもらいました。
どの年齢の方も、皆さん楽しんでくれたようで良かったです。
少なくとも80人の生徒さんに、バトンに触れてもらうことができ、とても嬉しいです。
アメリカで現地の人にバトンを教えるのは初めてでしたが、感覚、受講姿勢、習慣的なものなど、アメリカ人と日本人のそれぞれのプラス面、マイナス面も直に感じることができました。
英語での指導には慣れていないので、「もっとこう伝えたい！」という言葉が英語ですぐに思い浮かばず、少しもどかしい気持ちもありながらで、終わって落ち着いてから、「こう伝えれば良かった・・・」と思い返すことも多々ありました。
朝7時半に起床してのスタートで、普段お昼ごろにしか起きないことを話していた『KA』のコーチには、会場で会うとすぐ「起きてる？」と言われ、私は「まだ充電中です。」と、指導が始まるギリギリまで最低限しかしゃべらず、じっとしていて笑われました。
普段遅寝遅起きが身についている私にとって、ショーが終わるまでのとても長い一日でしたが、私自身も楽しむことができ、とても良い経験になりました。
今日の夜にも昨日より大きな地震があったようですが、私はミュウのお散歩中で全く気が付きませんでした。
世界中どこにいても同じだなとつくづく思います。
ふとショー中に起きたらどうしたら良いのかな？と考えてしまいました。
暑くなってきたこともあり、最近トロピカルフルーツにはまりつつあり、先日からライチ、ランブータン・・・、今日はマンゴとドラゴンフルーツを食べました。
インターナショナルマーケットで見つけたロンガンという果物も気になり、食べてみることにしました。
ライチやランブータンと同系で、更に甘みを増したような味・・・、初めてでしたがなかなか美味しいものでした。
