ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

心の中から・・・

2010-12-02 | 日記
 今日はワークショップが4時半から6時まで、その前には保険の説明会もありました。
 早く出勤し、先にメイクをと思い、今日のショーで最初にする役を聞きに行きましたが、早すぎて、まだ今日の役のラインナップが出ていませんでした。
 4時にならないと分からないと言われ、ワークショップが終わった後からしかメイクができないとなると、間に合うかが心配で、3時半頃もう一度催促しにステージマネージメントに聞きに行くと、ボートだと言うことが分かり、説明会までに半分だけ済ませておくことができました。
 
 ワークショップ三日目・・・
 3人組になり、メジャーの一人が目をつぶり、声を出しながら思いのまま動くのを、マイナーの二人はサポートする・・・3人が常に触れ合っている状態で、メジャーの人の感じていることを理解し、動きました。
 
 そして、声を出しながら動きをつけて、海の中、空気の中、火の中を表現したり、目だけで表現したり、また普通の状態との切り替えをしたり・・・すべて身体、心の中からのイメージ次第だということを教えて頂きました。

 ショーの中でも、ただ振り付けとして演技するのと、自分の役、シーン、感情を心の中からイメージを膨らませながら演技するのとでは、同じ動作であっても全く違い、それは観ている人に伝わるものだということを再確認しました。

 連日のワークショップで、毎日ショーの頃にはすでに疲れてしまっていますが、色々なことを吸収できる貴重な時間なので、この機会を大切にしたいです。
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