ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

あちこちが・・・

2011-01-31 | 日記
 今日は、春のような日差しがお部屋には差し込んでいましたが、外に出ると、風が冷たく、少し寒さを感じました。
 メカニストの方に、車の下見に連れて行って頂くことになったので、少し早起きしました。
 候補に挙げていた車種を実際に初めて見ることができ、デザインはとても気に入りましたが、大きなお買い物になるので、もう少し悩むことにしました。

 帰宅すると、昨日から少しいつもと違う音がしていたトイレの水が流れなくなり、すぐにメンテナンスに電話をかけました。
 ついでに、以前から切れていた電球も付け替えてもらうようお願いしました。

 曲の編集をし、日本へ発送するためお店まで歩いていると、フローズンヨーグルトのお店がオープンしているのを発見・・・帰りに寄りました。
 帰宅すると、すでにトイレも電球も修理は完了していて、安心しました。
 と、今度はテレビが映らなくなりました。
 しばらく、つけたり、消したり、線を挿したり、抜いたり・・・諦めて電話をかけ、繋がるのを待っていると、その間に突然映り始めました。
 電話がよく分からない録音の声に繋がり、どうしようかと思った瞬間だったので助かりました。

 今日はお部屋のあちこちが壊れかけて、ドキドキしてしまいました。
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徐々に・・・

2011-01-30 | 日記
 目が覚めると、すでにお昼の12時でした。
 ドレスリハーサルのチケットをお渡しすることになっていた以前通訳をして下さった方と1時間後にお会いすることになり、大急ぎで準備しました。
 マジックのショーにもお誘い頂いたので、ご一緒させて頂くことにしました。
 以前お会いしたことのある日本人の女性お二人でされているショーでしたが、なかなか観る機会がなかったので、観ることができて良かったです。
 帰りに、スーパーにも寄って下さり、休み明けでたくさんお買い物をしたかったので、とても助かりました。

 帰宅後、睡魔に襲われ、少しソファでごろごろしました。 
 今日はまだ、頭も身体もぼ~っとしていましたが、徐々にこちらでのペースを取り戻していくため、少しストレッチをしました。
 明日には通常のペースに戻していきたいです。
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帰国

2011-01-29 | 日記
 11日間の日本滞在を終え、ラスベガスに戻ってきました。
 飛行機では、1~2時間睡眠をとったつもりで時計を見ると、すでに5時間が経過・・・それからもほとんど寝ている状態で、あっという間にサンフランシスコに着きました。
 ラスベガスの空港に着き、外に出ると、寒かった日本の空気とは一転、随分過ごしやすく感じました。

 今回も、一日の予定ですら混乱しそうな毎日でしたが、家族、友人、スクールのメンバー、日本の大切な皆さんに会い、祖母の米寿のお祝い、スクールの新春パーティー、友人との食事など楽しい時間も過ごすことができました。
 スクールのレッスンでは、また上達しているメンバーの様子を見ることもできました。
 おいしいものを毎日たくさん頂きましたが、滞在最後の日には、毎日食べていた訳ではない日本食に飽き、予定していたお寿司を急遽中華に変更・・・そんな自分に我ながら笑ってしまいました。

 夕方の帰宅後もずっと睡魔に襲われていましたが、時差ぼけにならないよう夜まで寝るのを我慢しました。
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1年の区切り

2011-01-16 | 日記
 朝起きて、あれこれと色々な段取りをし、出勤しました。

 今日はショートショーの間に、カンパニーマネージメントからピザが振る舞われ、みんなでわいわいと頂きました。
 私は時計を気にして準備を始めていましたが、みなさんショーの時間に気づいて大急ぎで準備をしている状態でした。
 
 今日のショーでは、2回ともボートのマストに一人で登ることができ、ペンデュラムもスムースにできたこともあり、とても気持ちよく締めくくることができました。 
 年末年始よりも、今日のショーに1年の区切りを感じました。

 帰宅し、最終のパッキングなどを済ませ、日本に向けて出発です。
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フルートの交換

2011-01-15 | 日記
 少し前に修理のために交換したフルートの太さの違いが以前から気になっていましたが、なかなかタイミングがなく、そのまま使っていました。
 長期休暇を挟み、次にダイアナをさせて頂くのは1か月先になるので、今なら慣れる時間もあると思い、今日交換することにしました。
 トレーニングルームで、回したり、投げたりしてみると、今回はしっくりきて安心しました。
 新しいスタートができる気がして、新鮮な気分にもなりました。
 
 1回目のショー、森のシーンのハーネスチェックの場所で待機していると、一人のアーティストが、“あっ!ハーネスを間違えた!!”と大慌てで必要なハーネスを取りに行き、どうにか戻ってくることができました。
 2回目のショーでは、ドラムズ・オブ・ワーからエピローグへの移動中、対称の位置でドラムをしていたアーティストが、“コルセット、落とした!”と元来た道を戻って行きました。
 エピローグのスタンバイの時間切れで、トランペットを持つパートには間に合わないと判断したステージマネージメントがすでに待機していた私を含む3人のアーティストに対処の指示を出しかけた瞬間、コルセットを探しに行ったアーティストが猛ダッシュで走ってきました。
 私も時々うっかり何かを忘れてしまうことがありますが、みなさん同じようなことをしでかしてしまうようです。

 2回目の最後の花火が、本来のタイミングに上がらず、少し遅れて上がり始め、最後に横から飛び出す豪華な花火がタイミング悪く途中で吹き出し、一番最後の大きな音は鳴らず・・・一つがずれたことで全てがずれてしまったのか、なんだか拍子抜けな終わり方になり、残念でした。
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