昨日から更に気温が上がったラスベガス・・・、いよいよ本格的な暑さになってきました。
昼間郵便物を出しに行く際、車からお店までを一瞬歩くだけでも焦げそうな日差しでした。
夜9時ごろ、ミュウのお散歩に行った時点でまだ41度、10時になっても変わらず41度・・・、明日の予想最高気温は43.8度です。
昨日から更に気温が上がったラスベガス・・・、いよいよ本格的な暑さになってきました。
昼間郵便物を出しに行く際、車からお店までを一瞬歩くだけでも焦げそうな日差しでした。
夜9時ごろ、ミュウのお散歩に行った時点でまだ41度、10時になっても変わらず41度・・・、明日の予想最高気温は43.8度です。
昨年の事故から1年・・・KAのメンバーやメンバーの家族など、みんなで楽しめる会社主宰のメモリアルのピクニックがありました。
公園に着くと、屋根のあるテントは食べ物の上にしかない状態・・・朝6時半に屋根のあるベンチのスペースを確保に担当のキャシーが行ってくれたそうですが、すでに別のグループが朝4時半に来て場所取りをしていた結果だそうです。
40度の炎天下の中、あまりの暑さと寝起きのため、全くお腹が減っていなかったので、飲み物だけもらい、みんなと話したり、ミュウや他のワンちゃんと遊んだり・・・。
普段汗をかかない私でさえ汗がダラダラ、一緒に連れて行ったミュウも舌をベロ~ンと出していましたが、強い日差しと戦いながらも、みんなと楽しい時間を過ごすことができました。
帰宅後、さすがにミュウも疲れたのか、ぐっすり眠っていました。
数年前にサスーンがくれた手書きのレシピ“Quiche by Sasoun”・・・サスーンには食べてもらうことができませんでしたが、彼女のことを思いながら作りました。
昨日1回目のショーをバトンの古谷野先生と綿貫先生がご覧になられていました。
いつも細部まで見て下さる綿貫先生・・・、森のペンデュラムはもちろんのこと、エンペラスをしている私にまで気が付いて下さっていました。
2回目のショーには、以前コーチとしてインターナショナルカップに一緒に参加された方が来られ、見たことがない私のペンデュラムの姿に気が付いて下さっていたと聞きました。
今日のショーでは、森のシーンはロング・ペンデュラムで客席からは遠く、さすがの綿貫先生にも私だとは気が付いて頂けませんでしたが、私がロング・ペンデュラムをしていたことをお伝えすると、“ありちゃんだったの?最後のスイングがタイミングが良く、花びらの巻き方もきれいだと思ってたのよ・・・。”と言って下さいました。
お話をしているうちに、私が昨日も今日もしていたドラムズ・オブ・ワーも、私ではないかと思って下さっていたことがわかりました。
こんなに気が付いて頂けて、本当に嬉しい限りです。
2回目のショーの前の30分前、5分遅延のアナウンスが入りました。
その後、更に5分の遅延のアナウンス・・・、原因はリフト1の故障・・・。
そして更に10分の遅延・・・。
この時点で嫌な予感がしてきました。
すでに衣装を着ている人、スタンバイに向かっている人、準備は少しずつ進めながらも、みんなの空気が“これは・・・”と思った瞬間、2回目のショーのキャンセルのアナウンスが入りました。
もちろん、観に来て下さっているたくさんのお客様にも申し訳ない・・・、もうショーをやるつもりでいる私達もできることならやりたい・・・。
そして、キャンセルになると、その分お休みの日に追加公演になることも分かっている私たちは、“あ~あ”としか言えませんでした。
早朝母達を空港まで送り、寝床につき、目が覚めると、すでに飛行機の中にいるはずの時間にテキストが入っていました。
機体の電気系統の故障でサンフランシスコに戻ってきたとのこと・・・一泊し、明日改めて出発するそうです。
飛行機の変更、ホテルの手配など、手続きで大変だったようですが、大きな問題になる前に、サンフランシスコに戻って来ることができただけでも良かったです。
エンペラーもするフローランに、“アリサ、とんぼみたい”と言われました。
なぜ、突然そう思ったのか・・・根拠も分からず、初めて言われた言葉に“???”でした。