森のペンデュラム、逆側もデビュー

　バレエのクラスでは、基本的なバーレッスンをしました。
　最近使っていない筋肉、身体のラインを今日も使うことができました。
　最後まで受けたかったのですが、次に入っている森のシーンの衣装に着替えなければならなかったので、１５分早く抜けることになってしまいました。

　森のペンデュラムのトレーニングでは、昨日説明を受けたタイミングを順番に確認しました。
　自分が本当に理解できているのかが分からず、始まる前から緊張していました。
　まずはいつもショーで行っている方の練習でしたが、私は３番目のグループだったので、他のアーティストが行っているのを見て確認し、２回曲に合わせて練習しました。
　その後、逆側に移動し、２回照明付きで曲に合わせて練習をしました。
　こちらは、他のアクトをするアーティストとのタイミングも見ながら、変更になったタイミングも考え・・・目がキョロキョロしていたかもしれません。

　そして、逆側のペンデュラムも無事にショーでデビューすることができました。
　トレーニングからショーが始まるまでの間、とても緊張していましたが、いざ森のシーンが始まり、レイルに立った時には、思ったよりも落ち着いていました。
　ポスト＆ビームスで、アクトの一つの器具の準備ができていなかったため、途中でアクトを終えることになったり、いつもと違うことが起き、気が紛れたことも良かったのかもしれません。
　とりあえず、細かい調整はまだまだありますが、大きな問題なく終えることができ、少しホッとしました。

明日からタイミング変えるの？

　１時半から英語のクラスがあると聞いていたので、それに合わせてＭＧＭに向かいましたが、先生の都合でありませんでした。
　残念でしたが、その分バトンの練習をたくさんすることができました。

　１回目のショーの後、森のシーンのペンデュラムをするアーティストが呼ばれました。
　ペンデュラムのタイミングを変えるということで、明日のトレーニングで練習するために、その説明を受けました。
　色々な事を一度に言われると、頭を整理する間がなく、すべてを理解できず、もう一度コーチのマチュウに確認しました。
　私は明日、先週練習した今ショーで行っている方と逆側だけをライト付きで練習すると思っていましたが、両サイド共に変更があり、どちらも覚え直さなければならず、しかも明日からショーで行うとのことでした。
　少し頭が混乱してしまいました。
　２回目のショーの間も、出番の合間にイメージトレーニングを何度もしました。

ピラティス

　アーティスティックコーディネーターとコーチのエイドリアンに、バトンの振りのアレンジの内容を見て頂きました。
　特に緊張している訳でもなく、何からどう説明しようか考えていると、“緊張しなくていいのよ・・・オーディションじゃないんだから・・・”と言われました。
　できるものを色々とやってみると、どれも気に入って頂き、これから実際に振りの中に入れていくことになりました。

　ピラティスを初めて受けました。
　ずっと受けたかったのですが、なかなか余裕がなく、今日ちょうど時間が空いていたので、ようやく受けることができました。
　初めてなので、基本的な身体の使い方、意識のもっていき方などをゆっくりと説明しながら、進めて下さいました。
　大きな負担になりすぎず、呼吸と共に適度に筋肉を使うことができ、すっきりしました。
　先生もいつもトレーンニングしている私の姿を見ていたので、ようやく受けることができた私に喜んで下さいました。
　トレーニングが重ならない限り、毎週継続して受けたいです。

　

バレエクラス

　バレエのクラスが始まりました。
　ズーマニティのアーティストの方が教えて下さり、今日から週に２回３週間にかけてと、休暇明けにまた同じようにあります。
　今日は１回目ということで、基本的なバーレッスンをゆっくり進めて下さいました。
　希望者だけのクラスなので、そんなに人数も多くなく、フレンドリーなレッスンでした。
　最近使っていなかった身体のパーツ、筋肉も動かせた感じがしました。
　とても気持ち良かったです。

　調整中だったポスト＆ビームスのアクトも、トレーニングで納得した上、ショーでもスムースにできました。

　ショーの後は、古谷野先生にお食事にお誘い頂き、ご一緒させて頂きました。

初郵便局

　今日は、スーパーや郵便局への往復で半日が過ぎました。
　初めての郵便局は、少し迷いましたが、歩いている人やお店の人に聞きながら無事到着しました。
　少しドキドキしながら、列に並び待ちました。
　私が不在中だったため、郵便局で保管されていたサインの必要な郵便物の受け取り、日本への郵便物の発送を特に問題なく済ませることができ、一安心しました。
　帰り道、夕方の日差しはとても強く、この時間帯が私の通勤時間でなくて良かったと思いました。