歌わない時間

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オーウェン・バーディックが突然の退任

2008年02月04日 | 音楽について
■Trinity Choirの指揮者であったOwen Burdickオーウェン・バーディックが、この1月、指揮者の任を退いたそうです。ニューヨーク・タイムスのweb版にも"Director of Music at Trinity Steps Down"と題して記事が出ていましたのでご覧ください。

■1月29日の演奏会、モンテベルディの『聖母マリアの夕べの祈り』ではAndrew Megillという人が客演して指揮をしていました。Trinity Churchのサイトのコンサート予定によると、この先、3月(ハイドンのミサ)、5月(フランス・バロック)のコンサートも客演指揮者の名前がすでに告知されてます。

■事情はわからないのですが、急な辞任であったことは確かです。だって、今回の『晩課』はもちろん、3月、5月のコンサートも、バーディックが指揮するものとしてついこの間までアナウンスされていたのですからね。

■それにしても…。エルゴソフトの次はバーディックさんですかっ。

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