カナダから帰国し、中1日で北海道へ。
な、な、なんと忙しい!
山の次は自転車でぃ。
7/13(土)~16(火)の3泊4日で『北海道・道南の港町から奥尻島、そして函館へ』というサイクリングツアーに参加してきました。
主催はにわサイクリングツアーズ。
な、な、なんと忙しい!
山の次は自転車でぃ。
7/13(土)~16(火)の3泊4日で『北海道・道南の港町から奥尻島、そして函館へ』というサイクリングツアーに参加してきました。
主催はにわサイクリングツアーズ。
ガイドは毎度お世話になっている丹羽さんです。
集合場所は函館空港。
スキーや雪まつり、北海道マラソン等で札幌には何度も足を運んでいますが、函館は初めて。
自転車がわんさか屋根に積まれているハイエースに乗り込みます。
次の集合場所であるJR木古内駅へ。
ワタスは飛行機利用でしたが、東京から新幹線でやってくる参加者も数名。
駅前のコンビニでお昼を購入。
お隣にはこぎれいな酒店あり。
集合場所は函館空港。
スキーや雪まつり、北海道マラソン等で札幌には何度も足を運んでいますが、函館は初めて。
自転車がわんさか屋根に積まれているハイエースに乗り込みます。
次の集合場所であるJR木古内駅へ。
ワタスは飛行機利用でしたが、東京から新幹線でやってくる参加者も数名。
駅前のコンビニでお昼を購入。
お隣にはこぎれいな酒店あり。
メンバーとさっそくのぞいてみることに。
試飲させていただき、まだ自転車にも乗ってないのに、大吟醸2本もお買い上げ。
重いので、宅配便で送ることにしました。
さてさて、ようやく全員集合。
更に車は進みます。
こんな道路で車は停まり、ここがサイクリングのスタート地点。
試飲させていただき、まだ自転車にも乗ってないのに、大吟醸2本もお買い上げ。
重いので、宅配便で送ることにしました。
さてさて、ようやく全員集合。
更に車は進みます。
こんな道路で車は停まり、ここがサイクリングのスタート地点。
丹羽さんから紹介されたのは地元サイクリストのお2人。
女性ライダーのよしこさんは、全日程同行してくださるそうで、これはうれしい!
というのもよしこさんは南北海道サイクルツーリズム推進協議会のメンバー。
お仕事とはいえ、羨ましい限りです。
きょうのコースはこちら!
というのもよしこさんは南北海道サイクルツーリズム推進協議会のメンバー。
お仕事とはいえ、羨ましい限りです。
きょうのコースはこちら!
まず赤丸の函館空港に着きまして、そこから北海道新幹線に乗ってきたメンバーと木古内駅で合流。
そこから少し走ったところから、江差までサイクリングします。
それではさっそく行ってみよぉ~!
北海道、イェーイ。
そこから少し走ったところから、江差までサイクリングします。
それではさっそく行ってみよぉ~!
北海道、イェーイ。
橋でひと休み。
今回の相棒はオレンジ色の憎い奴。
今回の相棒はオレンジ色の憎い奴。
川辺でランチタイムにしましょうと丹羽さん。
ヤブ漕ぎして川原に出ました。
中州で各自購入したお昼をいただきまぁ~す。
中州で各自購入したお昼をいただきまぁ~す。
食後に丹羽さんがメロンを切ってくれました。
あまり好きではないので、食べませんでしたけどね。
なのでどなたかが、2つ食べる羽目に。
釣り竿まで持参した丹羽さん。
なのでどなたかが、2つ食べる羽目に。
釣り竿まで持参した丹羽さん。
交代で糸を垂らすも、なーんも釣れませんでした。
小さい川魚が泳いでいましたけど。
お腹いっぱいで、再スタート。
ここらへんから雲行きが怪しくなり、ポツポツ。
レインウエアを着込むと止むという、レインウエアあるある。
一度脱いで車に戻したら、再び降り出し、本降りに。
ハイエースが近くにいなくて、まあ濡れました。
江差が近付くにつれ小降りになり、なんとか止んでくれました。
ようやく町中に入ると、自転車が向かった先は「江差追分会館」。
なんでも15:00~実演があるそうで、なんとしてもそれに間に合うよう走らねばいけなかったのでした。
伝習演示室という名のホールに入り、滑り込みセーフ。
江差追分熟年全国大会で優秀な成績を修めたという女性が、独特の節をつけて歌い始めました。
小さい川魚が泳いでいましたけど。
お腹いっぱいで、再スタート。
ここらへんから雲行きが怪しくなり、ポツポツ。
レインウエアを着込むと止むという、レインウエアあるある。
一度脱いで車に戻したら、再び降り出し、本降りに。
ハイエースが近くにいなくて、まあ濡れました。
江差が近付くにつれ小降りになり、なんとか止んでくれました。
ようやく町中に入ると、自転車が向かった先は「江差追分会館」。
なんでも15:00~実演があるそうで、なんとしてもそれに間に合うよう走らねばいけなかったのでした。
伝習演示室という名のホールに入り、滑り込みセーフ。
江差追分熟年全国大会で優秀な成績を修めたという女性が、独特の節をつけて歌い始めました。
ライティングがまったく江差追分らしくないのよね。
舞台が終わると出口に出演者の皆様が!
舞台が終わると出口に出演者の皆様が!
一緒に記念撮影。
ホールの外では追分道場が絶賛開催中。
ホールの外では追分道場が絶賛開催中。
譜面にはこぶしの回し方が〇や●で表され、まったくわからねぇー。
絢爛豪華な13台の山車(やま) も展示されていました。
絢爛豪華な13台の山車(やま) も展示されていました。
これらは夏の姥神大神宮渡御祭に使用され、この日のために江差を離れていた人達が帰省し、一大イベントになるそうですよ。
会館を後に、江差の町を自転車で散策しましょー。
ここでも地元サイクリストの男性が1名、案内してくださいました。
メイン通りは電柱がなくスッキリ。
会館を後に、江差の町を自転車で散策しましょー。
ここでも地元サイクリストの男性が1名、案内してくださいました。
メイン通りは電柱がなくスッキリ。
これも山車(やま)が電線に引っかからないよう地中化したそうな。
そして通りには祭用品を扱うお店も並んでいて、
どんだけ熱いんだ!江差っ子。
暑い時は冷やさないとね。
そして通りには祭用品を扱うお店も並んでいて、
どんだけ熱いんだ!江差っ子。
暑い時は冷やさないとね。
という訳で、コーヒーソフト休憩。
ここから坂を上がると、こんな素敵な洋館が現われました。
明治20年に建てられた「旧檜山爾志郡役所」。
ここから坂を上がると、こんな素敵な洋館が現われました。
明治20年に建てられた「旧檜山爾志郡役所」。
郡役所と警察署の業務を執り行なっていたそうです。
今では江差町郷土資料館として活用。
Uターンして先ほどの大通りへ。
こちらの家屋は、「旧中村家住宅」。
今では江差町郷土資料館として活用。
Uターンして先ほどの大通りへ。
こちらの家屋は、「旧中村家住宅」。
北前船を沖に停泊させ、小さな船に荷物を移し、はね出しというこの左側の部分へ荷物を運んでいたそうです。
つまり左の端は海だったそうで、今ではすっかり道路になっちゃってますけどね。
古民家を利用したCafeもあり。
つまり左の端は海だったそうで、今ではすっかり道路になっちゃってますけどね。
古民家を利用したCafeもあり。
関川酒店は、いまや「茶房 せき川」に。
江差の町並みは、古い景観を生かしつつ、素敵に生まれ変わっていました。
江差の町並みは、古い景観を生かしつつ、素敵に生まれ変わっていました。
またまた坂を上がり、法華寺へ。
山門は300年以上前に檜山奉行所の正門として建てられたもので、先程の「旧檜山爾志郡役所」から移築。
本堂の天井には「八方にらみの龍」が描かれていました。
どうぞ寝て見てくださいと係の女性に勧められ、メンバー全員でゴロンと横に。
確かにどこにいても龍に睨まれ、ちょっと怖かったです。
残念ながら、撮影禁止。
お寺を出ると、ちょうど明朝乗る奥尻島行きのフェリーが着いたところでした。
本堂の天井には「八方にらみの龍」が描かれていました。
どうぞ寝て見てくださいと係の女性に勧められ、メンバー全員でゴロンと横に。
確かにどこにいても龍に睨まれ、ちょっと怖かったです。
残念ながら、撮影禁止。
お寺を出ると、ちょうど明朝乗る奥尻島行きのフェリーが着いたところでした。
坂を下り、夏の祭りで町内を練り歩いた後、最後に山車(やま)が着く「姥神大神宮」へ。
ここが大騒ぎになるのかぁ~。
ここではこいのぼりならぬ、ニシンのぼりが!
ここではこいのぼりならぬ、ニシンのぼりが!
しっぽを持っているのは江差在住のガイドさん。
海岸沿いに出ると、そこに鎮座していたのは「開陽丸」。
海岸沿いに出ると、そこに鎮座していたのは「開陽丸」。
開陽丸はここ江差で座礁し、沈没しました。
その開陽丸を率いた榎本武揚。
その開陽丸を率いた榎本武揚。
名前の右隣には、蝦夷共和国総裁と表記されています。
少女マンガから出てきた風貌の土方歳三パネルもあり。
少女マンガから出てきた風貌の土方歳三パネルもあり。
お次はかもめが羽を広げたような形をしているという「かもめ島」へ。
時間がなく、天望灯台には行けませんでした。
厳島神社の鳥居の向こうには瓶子岩(へいしいわ )。
厳島神社の鳥居の向こうには瓶子岩(へいしいわ )。
神様から瓶を預かったばあちゃんが、中の水を海に注ぐとニシンが群れ、江差の人々の糧になったそうな。
その瓶が逆さになったという伝説の岩だそうですよ。
最後にホテル手前にある「五勝手屋羊羹本舗」へ。
その瓶が逆さになったという伝説の岩だそうですよ。
最後にホテル手前にある「五勝手屋羊羹本舗」へ。
筒の中に入った羊羹を下から押し出し、紐をぐるっと巻いて切るという斬新なアイデアなのです。
あー、これ見たことある、もらったことある、っていう人多いのでは?
ほとんどのメンバーは買っていましたが、ワタスはそもそも羊羹、食べないし。
お店の窓ガラスに例の祭のポスターが!
ほとんどのメンバーは買っていましたが、ワタスはそもそも羊羹、食べないし。
お店の窓ガラスに例の祭のポスターが!
確かに歌舞伎人形が12体に船が1艘。
これで山車(やま)が13台なのね。
北海道無形民俗文化財にもなっているし、今年も大いに盛り上がってください!
もうホテルはすぐそこ。
やっと着いたぜ!ホテルニューえさし。
これで山車(やま)が13台なのね。
北海道無形民俗文化財にもなっているし、今年も大いに盛り上がってください!
もうホテルはすぐそこ。
やっと着いたぜ!ホテルニューえさし。
フロント脇にもニシントリオ。
夕飯は、ホテル目の前の「居酒屋 江差会館」にて。
生ビールが、サッポロCLASSICとは、うれしや~~~~~。
北前船とニシンに乾杯!
大きなテーブルに総勢12名。
大きなテーブルに総勢12名。
新鮮なタコ刺し。
これは何の刺身だったか忘れちゃった・・・。
丹羽さんとJちゃんはさっそく歌い出し、居酒屋ライブが開演。
ワタスはいただいたチラシを凝視し、閃いた!
この中から、一緒に北海道に渡り、添い遂げるとしたら誰?という難問を女性陣へ。
うーん、この中から・・・と迷いに迷うレディース。
数分悩んだのち、「いっせーのせっ!」で指差しました。
誰も土方を選んでないのが、エライ!
ウクレレ弾いていたJちゃんが烏帽子をかぶった人を選んだので、ウケました。
うーん、この中から・・・と迷いに迷うレディース。
数分悩んだのち、「いっせーのせっ!」で指差しました。
誰も土方を選んでないのが、エライ!
ウクレレ弾いていたJちゃんが烏帽子をかぶった人を選んだので、ウケました。
ちなみにワタスが選んだのは一番下段の右から四番目のお方。
あれ?そんなイケメンいた?って感じで、みんな見逃した感に包まれていましたけど。
そんなゲームを考えたワタスに、Nさんからは、ほんとーにおもしろいね!と言われました。
この遊び、よく学生の時、雑誌等を使ってやってましたけど・・・。
明日はフェリーで奥尻島へ渡ります。
あれ?そんなイケメンいた?って感じで、みんな見逃した感に包まれていましたけど。
そんなゲームを考えたワタスに、Nさんからは、ほんとーにおもしろいね!と言われました。
この遊び、よく学生の時、雑誌等を使ってやってましたけど・・・。
明日はフェリーで奥尻島へ渡ります。