１月３１日のゴルフのこと

場所は「座論梅ゴルフ倶楽部」で会社関連の大会（２週連続のコンペ）

前週にはスコア９２でまあまあと言う調子だったので、更に上を狙おうと意気込んでもいたんだけど、結果は１００。

後半の中盤の３ホール（ミドル２つにロング１つ）で９・９・８と叩いてしまった。これがボギーペースなら９０だったのにね。他のホールはほとんどボギーなのに・・・タラレバです。

スコアカードを紛失してしまって、ゴルフダイジェストに登録できてない。悪いスコアは付けたくないなぁ。（正確な管理ができなくなるので探しているんだけど）

大会の順位はまあまあ上の方で決して悪くもなかったけど、後悔ゴルフで日記に書く気も失せてしまった。

２月１日に、釣り。

１日の前日、つまり１月３１日にはゴルフのコンペもあったけど、これはなんとなく調子も悪く、そのことについてはまた別途記載することにして、とにかく釣りの事。

今年はゴルフのペースを落として釣りの回数を増やしたいと思っている。
釣りというよりも、新しい魚との出会いを増やしたいという気持ちがある。

ゴルフを減らして・・・・という事にも意味がある。お金が続かん。

今年は長女が今の学校よりさらに上級の学校に行きたいようで大きくお金が動く予定だし、私の自家用車もそろそろ買い替え時期。とりあえず自制せねば。

釣りは道具があれば餌代だけで遊べるわけで、まったく餌代だけなら１日を１０００円～２０００円で遊べるわけで、やっぱり釣りかも・・・と思っている。

そんなモヤモヤを早速１日にぶつけてみた。

前日のゴルフの時は計画して無かった釣りを決行。夕方、師匠のＡＮさんに電話したら、都合良く行かれるとの話だったので便乗した。

いつも行っていた大島の防波堤だが、昨年は「釣りフォーラム」のＯＦＦ会で１度行ったきり。
様子が違うのは定期船の時刻と船員のメンバーの交代があり、便も少なくなってる。ここは町営だけど、今年合併の予定もある南郷町なので、定期船の行く末も判らないという話だった。現在大島で生活しているのは２世帯で、民宿もあるが採算はもちろん取れてない。

さて日曜日は、この定期船への乗り込み人数も多かった。ほとんどが釣り人。瀬渡し船のように多人数だったけど、常連のＡＮ師匠が船員さんと仲良く話す様子を見て、他の方は敬意を払っていたのか、釣り場に到着しても私達が優先的に釣座を決めるのを待ってから他の場所を探すという雰囲気だった。

釣りを開始し最初の３０分程度は期待もするが、それ以降はだいたい様子が判るもんで、この日は私の感覚では「釣れない・・・」
海は濁っているし、数日前の大雨の影響でたぶん水温が低い。残る餌が冷たい。
魚が口を使わないときほど釣りが面白くないわけだが、それでもだんだん棚を下げ、随分底近くを漂ってると思われた１時間ほど経過したとき、モワッとウキが引きこまれた。経験的にこの引きはメジナ。
しかし、この魚は大きく、そしてすぐに瀬に張り付かれた感じでハリスが途中で切れてしまった。

それからしばらくはまた沈黙だったけど、更に1時間ほど経過して、また大きな引き込み。これは経験的にはメジナではなく、恐らくニザダイ系統の魚だろう。
そしてこれまた瀬切れ。深く仕掛けを入れているのですぐに魚が瀬にくっ付いてしまう。

昼に近づくにつけて風が強くなる。

ちょっと休憩をしている間に突風が吹き、釣座を見たらタモ網が無くなっている。（涙）
風で吹き飛ばされたようだがまったく姿も見えない。師匠のタモも飛ばされていたけどテトラに落ち込んでいてなんとか救済。

ちなみにタモ網も、安いものでも５０００円～１００００円。
釣りが餌代だけなら安いんだけど、これをまた調達の必要があると考えると、ゴルフと一緒である。

とりあえず師匠の近くで釣りをする。タモが近くにないと大物をすくえないし。

そして３回めのアタリ！

直前に師匠にも初の大物のアタリがあり、残念ながらテトラに潜られて四苦八苦されていたタイミングだったが、私の魚は強引に糸を巻き、ウキが上がり魚の姿も見えた。メジナだ。しかも大きい。
姿が見えた時点で捕らえたと思ったけど足元にあるテトラに、ハリスがくっ付いて、その瞬間に糸切れ。残念ながら逃してしまった。

その後はまた沈黙で、昼を過ぎると「トウゴウロウイワシ」の群れが寄ってきて釣りずらい。
２時半の船で帰る予定だったが２時前ぐらいにボラの姿も見えてきたので、とりあえずこれを土産に持って帰ろうとハリスを短くして喰ってくるのを待つと、すぐに大きく竿が曲がり写真のボラが釣れた。大きさは６０Ｃｍオーバー。

とりあえず土産ができたので仕掛けを閉じ、釣り終了。

久しぶりに釣りを満喫という感じだったけど、今年は「釣初心者日記」再開なのである。

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