「釣初心者日記」

宮崎の釣り情報・釣れた魚の事・魚料理・その他ゴルフ話など書いてます。

[釣り歴]1999年4月・釣り開始!

2012年12月21日 | 釣り話題
その1~2ヶ月前から釣りを始めた。当時は同僚で同級のYAMAさんに連れられて主に堀切峠下がフィールド。またフカセ釣りというよりパン粉釣法というのを教わり、そればかり。大きなアタリがあり対抗できなかった事があるなぁ。あれは今思えばチヌの大物。

・4月26日(堀切峠下・内海港)
YAMAさんと一緒に釣り散策。コッパ・クサフグ・カサゴ・シマアジの赤ちゃんが釣れている。デジカメ撮影開始もこの時から。

「宮崎の魚」サイトの整備

2010年10月20日 | 釣り話題
ずっとほったらかしにしていた「宮崎の魚」サイトの整備をしている。

宮崎の魚

昨年から今年にかけ出会った魚など数種を登録したが、いざ始めてみると簡単には終わらず、とりあえずまだ残している分もある。

ちなみに、意識していてまだ登録できていないものが・・・

バラフエダイ・ツノハタタテダイ・ニセゴイシウツボ・トカゲゴチ・ダテハゼ・セダカスズメダイ・ハナアナゴ・・・
※近日中に作業

写真を追加したいものが、タカベ・シマスズメダイなど

・・・次の作業のための備忘のための記載です・・・

イカ釣り

2010年10月13日 | 釣り話題

同僚のUE君が「イカ釣りに行きましょう!」って声を掛けてくるが、この発言にはカチンとくるのである。その理由は、簡単でないからだ。簡単に言うなというカチンだ。

私のイカ釣りの思いとしては、狙うのは苦肉の策であって、まぐれで釣れるものなのだ。

実際イカ専門で狙った事がない。AN師匠の様子を見ていても、半日粘ってマグレ的に1~2ハイ釣れるか、またはボウズかという感じだし、このマグレ・・・感覚が嫌なのかもしれない。

師匠は結構エギでも釣っている。私は何度となくエギを投げて、1ハイたりとも釣った事がない。ただ、フカセ釣りでは何度か釣った事がある。これまたマグレで、フカセのハリにうまく足が絡みついての出来事だ。

狙って、思うように釣れるもんなら、チャレンジしたい所だが、絶対普通の釣りより面白くないという思いがある。今はブームのような感じはするけど。

ちなみに写真のイカは月曜日に師匠が釣ったもの。私がトウゴロウイワシを釣って確保し、それを餌にして釣れた1ハイだ。更にエギングにて1ハイの、その日は合計2ハイ。まあ満足できる結果かもしれない。

それにしてもイカって喰いっ気がある時は1度ハリが外れても再チャレンジしてくる。つまり見釣りができる。これは面白いのだが、喰いっ気のないときは腹立つぐらい無視される。

昨今のエギングブーム(これってただのブームのような気もするけど)っていうのも腹立たしい。手軽感はいいのだが、人がフカセ釣りをしている目の前にエギを投げこんでくる輩がいる。
エギングトーナメントでは(以前も書いた事があるが)なんと、釣れたイカをリリースしている(驚)
何のために釣ってんだか。理解不能。

そんなこんなでイカ釣り・イカ狙いが微妙に嫌なのだ。

師匠の快挙

2010年09月09日 | 釣り話題

魚も、大物が釣れると素直に嬉しいもんである。


写真の魚は釣り師匠ANさんから携帯メールで届いたものだが、メジナ49Cm。自宅で測った重量も2キロオーバーだったようで自己記録更新なんだそうだ。
ちなみに私は48Cmで1.9キロが最高記録なので・・・抜かれたっ

いつもの大島防波堤だ。

大物が潜んでいる事は潜り漁師から聞いているし、実際釣り場では何度も目撃しているのだが、見える魚ほど釣れないものであるし、実際このぐらいの大きさだとハリ掛かりしても簡単には上げられない。足元の際テトラに潜られて終わり。

今回も潜られたそうだが運よく上がってきたそうで、更に良かったのはシマアジ狙いだったけど小さいと思って口切れしないようにゆっくり巻き上げた結果、途中の反抗が少なかったらしい。

それにしてもこの写真は、土曜日に送ってこられてたのに、私は一昨日まで気が付いておらず、ついには電話があり「メールみちょらんとや!」「はい?」って感じで、リアルタイム反応してあげられなかった。申し訳なし。

ちなみに日本記録は67.5Cm(2002年高知)という情報がネットに出回っているけど、現在この大物記録を管理している団体・グループは無いのではないかと思う。
それにしても、まだこれから20Cm近く成長してしまう魚だと思うと、見たいというか凄い。

危険な魚たち

2010年08月24日 | 釣り話題
先日の大島釣行では珍しくゴンズイが釣れたが、この魚は防波堤では割と見かける魚で、知識がなくて知らなければ痛い目にあう。背鰭の根元にある普段は見せてない大きな棘が刺さると、結構な大怪我をするし痛みもヒドイようだ。

そこで、身近な魚で注意が必要な魚を3種
①ゴンズイ

②アイゴ※地方名だとバリ

③ハオコゼ

いずれも背鰭の棘に毒があるので、まずは手掴みすることは禁止の魚だ。
宮崎の場合はこの3種は特に注意しておきたい。ちなみに私はアイゴの棘が刺さった事はあるが痛いのが当然と思っていたせいか、案外我慢できた。ジンジン痛かったけど。

他にもエイの仲間などは、さほど頻繁に釣れる訳ではないが、その中でも馴染み深い「アカエイ」は尾鰭に棘を持ち、毒もあるので取扱注意。

毒はないけど注意が必要な魚としては・・・
④ネズッポ科の魚達

⑤ウツボの仲間達

④のネズッポ科の魚で代表種はネズミゴチだけど、両エラ付近にある棘は硬くて歪で刺さりやすい。手掴み厳禁の魚の1つ。そういう意味ではどんな魚でも背鰭の棘は結構鋭いので、タオルなどを使ったほうが良いのだが。
またヤリヌメリという似た魚も強烈な匂いがあり、うっかり手掴みするとその日1日異臭にて悩まされる。
⑤のウツボの仲間達は釣れると糸に絡みついてくるが、うっかり触ると噛みついてくる。歯が鋭く危険な魚にはタチウオやサワラなどもあるけど、まあ口元を見たら判るんだけど、その威圧的な顔つきを見たら触れないと思う。

先日後輩のNA君がアイゴ※バリを釣った際に、簡単に説明したんだけど、その後ほかの魚に触れなくなってしまった。それまた困ったもんだ。

5月の喜界島で見た(食べた)↓の魚「オニダルマオコゼ」

これこそかなり危険極まりない魚なのである。話を聞いたらうっかり海水浴すらできない。
それでも地元の学生さんは気軽に泳いでいたけど。

この魚も背鰭棘に刺さると毒を出すのだが、死に至るケースもあるようで、喜界島でも年に数回はこの魚の犠牲者が出るようだ。(死ぬほではないものの)
先日もYahooニュースで、奄美だったかな?刺された記事が載っていた。
恐らくだけど、宮崎には生息していない。

普段は砂に潜って口と目だけを表に出して、魚を待ち伏せしているのだが、うっかり素足でこの魚を踏んでしまおうものなら犠牲となる。つまり素足が危険なのである。

他にも危険なものは数あれどヒョウモンダコなども危険生物で、最近は九州でも多く見られるようなので注意しないといけない。

食べて危険なものはまたいろいろで、フグ類は当然ながら南方の雑食系の魚だとシガテラ毒を持つものがいて、これまた見た目では判らないのでやっかいだ。

パン粉釣法

2010年07月30日 | 釣り話題
先日の大分釣行の際に、メジナを入れ食いさせていた方の話から、急激に「パン粉釣法」への期待というか思いが強まっていて、何とか早く釣行を実現させたいと思っている。

この釣法。実は私の磯釣りのきっかけとなったものだ。
大分の秦さんという、当時は大分グレ研という所の会長さんで、(※今はどうか知らないのだが)年間釣行が200回だったか、とにかく大分メジナ釣りのパイオニアという方(らしい)から広まって、ビデオなども発売されているし、大分だととてもメジャーな釣法だとも聞く。

仕掛けの解説を図面なしですると結構難しくなるのかも知れないが、ものすごく簡単に言えば、一般的なフカセ釣りの仕掛けの餌がオキアミではなく「パン粉」なのである。

変更点と言えば、ハリを2本にする事。つまりハリスの途中に集魚用のパン粉をセットできるように喰わせのハリの1mほど手前にもハリを付ける。
それから仕掛を太くする。一般的なハリスの太さは1.5~2号程度だけど、パン粉釣法の際は2~3号。これはとてつもなく引き込みの力が加わる事への対抗策だと思っている。
ハリは基本がスレバリ。普通のメジナ専用ハリより大きいものを使うのだが、これはパン粉が外れやすい欠点を補い、スレバリなのはハリの胴ができるだけ細く掛かり易さを演出するのだと思う。
当時はヘラブナ用のハリが理想とされていたが、がまかつから「ヴィトム」というハリが発売されると、それが適切だという話も聞いていた。

ウキは全誘導。一般的なドングリウキでも良いと思うのだが、その当時はキザクラから発売されていた「k’s」という全誘導専門のウキが流行り、これがベストとされていた。そしてアタリウキも付けるのだが、この2つのウキの間にはストロー型の15Cm程度の管を入れていた。これが意味する事は不明。今でも必要なのかと思っているし、今度やるときはウキ1つで良いだろうと思っている。ただ、しばらくは専用ウキも発売されていたようだ。

普通のフカセ釣りだと割と大量の撒餌を使う。配合はオキアミ・パン粉・集魚剤というのが一般的だが、パン粉釣法においては集魚剤もオキアミも入れない。わずかな食用刻み海苔と、ほんの少しニンニクを加える。
そしてパン粉に少量の海水を入れて、ちょっと馴染んだ程度にとどめ、パサパサな状態を作っておいて、これが撒餌にも付餌にもなるのだが、手で団子を作って、狙い目の場所に対して扇上に団子を数か所投げる。もし1日中、この釣りをすると、団子作りのためにギュッと握る行為で手が痛くなる。この経験は何度もしていて、正直これが嫌でやめてしまった。

この釣法から入ったのは理由があり、当時誘われ、引きこまれた釣友のBAさんやAN師匠がはまっていたからで、見よう見まねで何度かチャレンジしたものの、1日に数度は強烈な引き込みを体験するも釣り上げるには至らなかった。
しかしBAさんが5~6匹連続で30Cm程度だが釣り上げた姿も見ていたし、とにかく強烈な引きがあり、これが釣りに目覚めるきっかけではあった。

その後、何度かの釣行を経験する中で欠点も見えて、もっといろんな釣りを経験する必要も感じて今に至っているのだが、そんな中でこの釣法は正直忘れていた。

始めた当時はメジナ釣りの理論などというのがまったく判らずモノマネ釣りだったので、当時なら釣れるのはマグレだと思うけど、今ならそれなりの仕掛けの通し方ができるような気がする。

更には今の時期ならではと思う。つまり初夏のこの時期は驚異的な餌取魚が居るのだが、これをかわす対抗策になりそうだ。それが前回の大分の爆釣の方の結果だろう。そんな理屈も当時は思いつかなかった。

さて今週末こそは実現できるのか・・・天候も心配だし、もしかしたら船キス釣りのお誘いを受けるかもしれない。それならそれも楽しみなのでそちら優先にしたいと思っている。
とにかく今週末は釣りである。

出の山淡水魚水族館

2010年07月28日 | 釣り話題
宮崎の南山間部の小林市は私の生まれ故郷えびの市の隣町で、高校も小林市だったので馴染み深い地域。

そして子供の頃から親父に何度も連れられて「出の山」に遊びに行った。出の山と書いて「いでのやま」と呼ぶ。
ここは観光地で知れた「えびの高原」のメイン道の入り口にあり、湧水を利用した大きな池脇に数ヶ所の鯉・マス料理の店があり、水産試験場もある。

池の脇に陣取る「いこいの家」は、祭り事がある度に家族で出かけた場所で、特に夏時期には池を眺めながら食事を楽しむ場所だった。当時はとても賑わっていたような思い出もある。

子供の頃にはこの池に大きな「草魚」が住んでいて、自宅にも池があったので鯉はよく知っていたけど、更に二回りぐらい大きな魚体に子供ながら魅了されていた。ゆうに1mは超えていたと思う。
その当時にはすでに草魚が中国の魚で、その卵が浮遊性であるため、大河で無ければ海までたどり着いてしまい孵化できないという知識もあった。そういう意味では、私は子供の頃から魚好きだったのかも知れない。

出の山はホタルの生息地としても有名になった。
池からあふれる、山脇を通る小川に生息していて、山が揺れ動くように見える幻想的な大量のホタルの景色はなんとも感動的なのだが、子供の頃の自宅の周囲にはホタルはいつもいて、自宅でも見る事ができたので珍しいものでもなく、その当時は話題でもなかったのだが、いつしか少なくなった。
ホタルは幼虫時代に綺麗な小川が必要なので、そんな小川の減少にて数を減らしているんだろう。

そして宮崎県の淡水魚専門の水産試験場も隣接しているのだが、ここではチョウザメの研究がされていて、当然ながら「キャビア」の量産というのが目的だが、このチョウザメも小学校の頃はいなくて、確か高校の頃には居た。つまりこの研究も30年近く継続されているんだろうが、チョウザメは成長が遅く産業としては微妙。従って民間だとなかなか着手できない。そんなチョウザメも養殖池に黒い大きな魚体でワラワラと居て見応えもある。

タイトルの「出の山淡水魚水族館」も、設備の横に大水槽があり、外から無料で眺める事もできるのだが、現在は3つの水槽ともにチョウザメが泳いていた。
以前は大きな鯉が泳いでいたり、大量の鮎であったり、ペヘレイというイワシ科の淡水魚であったりと、数年に1度という訪問だと中身が変わっているのが面白い。
ただ直近では、鹿児島からの帰りに寄った先週の日曜日で、それで日記に書いているわけだけど、水槽の表面が随分と劣化していて、以前ほど綺麗に見えないので残念な感じ。恐らくアクリル製水槽なんだろうけど、ガラスと比べて長期維持が難しいのではないだろうか?

水族館建屋内は入場料は200円と割安で結構見応えがあるし、魚もきちんと生かされてる雰囲気が伝わってくる。
この手の水族館は宮崎だと、「寿美江」「高千穂」にもあるし、宮崎市内の「大淀川学習館」も近いのだが、さすがに水産試験場運営という感じで魚種も豊富だし、何と言っても中央にある大きな丸水槽の中の大型淡水魚は圧巻で、ピラルクが目の前を泳ぐ姿も楽しい。
またワシントン条約 (CITES) の絶滅危惧種に指定されているアジアアジアナなども普通に見る事がでるのだが、これまた美しい魚体なのである。
オオサンショウウオも7匹だったかな?まとめて水槽にいて、これまた珍しいんだけど簡単に見る事が出来て嬉しい。

私は事あるごとに行っていて(近くを通る際というべきか)、もう数えて10回に近いかも知れないが飽きない。

今度、ここに居る魚を参照してフィッシュカービングをしたいと思っている。

週末の五島列島計画

2010年07月13日 | 釣り話題
いよいよ今週予定の五島列島計画だが、正直まだプランが固まらない。

瀬渡し船・宿などは概ね決まっているのだが、まずは天候で、今現在微妙な感じだ。特に今日・明日は大荒れ模様で長引かねばよいのだが、もし雨ならば中止もあり得る。いろんなケースを想像して、予定・道具も揃えなきゃならないだろう。

まずはその道具の事だが、日曜日に一応チェックして、必要と思われるものはバッグに詰め込んで、準備は終わっている。結構な荷物にはなる。
竿ケース・クーラーボックス・磯パッカン・小道具の収納バッグ・救命胴衣・磯靴・・・

もっと細かく書くと

○竿は普段使う磯竿1.2号に1.5号の予備竿・そして大物や遠投のできる3号竿
○リールは磯用2500番・4000番・6000番、ただし6000番は安物で結構萎えているのでとりあえず予備的なもの。(ちょっと不安)
○磯フカセ用の小道具一式にカゴ釣り用の諸道具。更には団子釣りも視野に入れた道具。
○ライト○撒餌シャク○ナイフ○尻受け○竿受け○タモ○ラジオペンチ○計量具

さらに小道具をもっと細かく書くと

○ハリ(メジナ用4・5・6・7号チヌ用2.5・3・5・7号)
○ウキ(0~2号の10種類ぐらい)
○ハリス(1.7・2・3・4・5号)
○サルカン・ウキ止め・蛍光ウキ

ってなことになる。今やこの道具は自宅でセレクトすれば何とか手持ち品で何とかなるのだが、正直釣りは現場で仕掛けも変わるので、調達せねばならないものもあるかも。
それにしてもこれらを揃えるまで、かなり長い年月もかかっているが、投資もしているのである。つまりは思い通りにできるようになるまで簡単ではないという事だ。
ちなみにこれは磯釣り用であり、投げ釣り・船釣り・渓流釣り・鮎釣り・ルアー釣りなどで変わるので、何とも道具にはお金がかかるものだ。

という事を考えると釣りを舐めるなという気分にもなるのだが、私がお誘いしてのめり込んだ方々も、こんな事になるなんてと思われているに違いない。だけど、のめり込む要素がある遊びなんだよね・・・

思いっきり話が反れたけど、今度の五島列島釣行にはまだ固まったプランが頭に沸いてこないのだ。
プランとは何を狙うかという事。

定説でいえば「イサキ」である。もしくは「イシダイ」なんだけど、イシダイはまた全く道具が違い、狙い方も知らない。これを1から準備するには手間暇がかかり過ぎるので、とりあえず「イサキ」だ。

イサキは夏釣りの定番魚で、五島列島の釣りを調べるとよく名が挙がっているので多分釣れるんだろうと思っている。
宮崎だと今の時期は、このイサキに加えて「シブ」である。シブとは「フエダイ」の事だが、この魚は太平洋岸の南九州しか釣れないので対象外。

夏の釣りは、昼間だと表層は厳しい。餌取りが多い事もあるが水温が上がると溶存酸素の量が減るという話もあり、安定した水温を求めて大型が深場に移動するのかも知れない。(想像の話)
だから、餌取りをかわしながら深場狙いというのが良釣果につながるという気がする。
そのために手っとり早いのがカゴ釣りになる。夜なら足元でよいが、昼間の餌取りをかわすなら遠投になる。だからと言っても無作為に投げて釣れるものでもない。遠投なりにポイントを作らないといけないのだ。

そんな事を頭に巡らしながら釣行を考えている今の状態がとても楽しいのだが、プランが固まらないまま行って、良かった!という結末は少ないのである。まだ考える余裕は今日・明日と2日間ある。

色による魚の味

2010年07月10日 | 釣り話題
以前も記載していたかも知れないが、魚は赤と青でいえば、赤が美味しい(気がする)

これは、何年も前だけど、釣り師匠に言われた事。

でもって、おさらいの意味を込めて、再度、魚種で比較。
(WEB魚図鑑に、がほー部長さんが「アカブダイ」という魚を投稿されていたのを見て、美味しいのかな?というところからの記事です)

たとえば・・・・

○アカササノハベラ(赤) vs ×ニシキベラ(青)
○アカアジ(赤) vs ×ムロアジ(青)
○ブダイ(赤) vs ×アオブダイ(青)
○アカハタ(赤) vs ×アオハタ(青)・・・たぶん

もっと記載できるかと思ったけど、思い浮かべるのはこれぐらい。

そして、黄色だともっと美味しいかも。ただし、全体が黄色という魚は除外。

思い出すのは、

シマアジ・ヒブダイ・カンパチ・カイワリ・フエダイ

部分的に黄色が入る、もしくは絶命すると黄色が浮かんでくる魚だ。いずれもかなり美味。

全体が黄色というと、カゴカキダイとかチョウチョウウオになるが、これはまあ、食べた事がなく美味しいのか否か?

そんな感じで魚を見てしまうので、赤い魚だと美味しそうと思ってしまうし、黄色い筋や尾鰭が黄色い魚だと、更に食指を揺るぐのである。どうだろう。