荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

深川かかし祭り/2020年ー2

2020年09月26日 | 散文

深川かかし祭りには、楽しいかかしを観に普段より多くの人が集まります。コロナ禍で外出を我慢していた今年はいつもに増しての人出です。かかしを観ながら散策して楽しみます。店も商売のチャンスです。

 

「ちゃぴいの水あそび」、作者は「まつりとママ」です。微笑ましいです。「ちゃぴい」はペットでしょうか?

 

これは知っています。元気な「ピカチュウ」です。

 

「江戸深川江戸資料館」です。この祭りの通りは「江戸深川資料館通り」です。今日の人通りは多いです。

 

向かいの賑わいは「深川めし」の老舗が営業中です。

 

本店は「富岡八幡宮」の境内に在ります。

 

「ライダー参上」

 

「まごのこもり」です。昨今のコロナ禍では嫁が孫を触らせてくれません。

 

「にんじゃでにんにん」 凛々しいです。

 

「霊厳寺」です。寛政の改革推進者(現在では「失政」との評価ですが、)「松平定信」の墓があります。他に、松平家及び徳川四天王のうち「本多家」と「榊原家」、そして故郷今治の城主「久松家」の墓はこんな通り沿いに在ります。

 

「禰豆子まじょ」 作者は「れいがんじ幼稚園」です。

 

「はーとりぼんちゃん」ですが、ハートリボンと読むのですね?「ハー鳥ぼんちゃん」と読んでしまって首を捻りました。後ろは前出の「深川めし」前面は「江戸深川資料館」です。

 

人の出入りが多い「江戸深川資料館」です。かかし祭りの通りを引き返してきて、反対側のかかしを観ています。

 

最近剣士が人気のようですが、・・・全く分かりません。

 

「未来を変える取り組みSDGs」作者は「障碍者福祉センター 第一作業訓練室」です。銅賞です。

 

この行列の「深川めし」も人気店です。TVにも紹介されています。この界隈に複数の深川めし屋が在って、夫々特徴のある飯を提供してます。

 

休憩用の縁台脇に喫茶のメニューです。

休憩なしで散策が続きます。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深川かかし祭り/2020年ー1

2020年09月26日 | 散文

恒例の深川かかし祭りです。毎年世相を反映したかかしが注目を集めます。では順番に鑑賞します。ほぼ全部のかかしを網羅しました。先ずは「ねずみ男と目玉のおやじ」から。

 

「ありがとうシャンシャン」です。パンダはいつの世も子供の人気者です。さて、何が「ありがとう」なのか小父さんには分かりません。

 

「スティッチ」と書いています。・・・見たことはあります。

 

豆腐屋の出し物は「はにわ」です。

 

祭りだから、当然商売に精を出します。本屋です。天気が良いので歩道に展示でします。

 

「園長とラテちゃん」 園長と言われても分かりません。「ラテちゃん」とは腰に付いている人形だと思うけど、ラテちゃんを知りません。園長のとぼけた味が好いです。

 

この足つぼマッサージ店は毎年愉快なかかしを出しますが、「金賞」には至りません。

 

やっぱり、この人のかかしが有りました。

 

秋の陽射しがビルに影を落とします。って、嘘です。壁面アートです。

 

「今日から俺は!」

 

「タヌキンス」??です。銅賞です。

 

「侵略者」の後ろは親子連れです。東京をも対象にした「GOTOキャンペーン」が始まります。人が外に出てきている東京です。

 

呉服屋「玉起屋」の出し物は「清澄白河のねず子」です。

 

店頭の様子です。

 

祭りを待ってバーゲンセールです。

 

「ピカチュウ」かと思いました。

 

ここ最近は素朴なかかしばかりになりました。以前は玄人裸足(玄人だろう!)の作品があって目を引いたものです。

(以前に出品されていた玄人さん?の作品)

 

 

 

この話、続きます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする