荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

ゲートブリッジから見る夕日

2020年12月31日 | 散文

こんな警告が出ていました。夕日見物の名所で人が集まるのか? 違います。海釣りの名所です。ゲートブリッジ下の突堤のように、どこも混雑するのです。

 

東京湾とゲートブリッジが夕日で染まります。

 

ゲートブリッジ展望所へ上がるエレベーターに乗ります。

 

ゲートブリッジ展望所は17:00に閉館します。従って、17:00迄に日没するこの時期が夕日を観るのに最適なのです。

 

夕日に染まる都心の景色です。

 

綺麗な景色ですが、寒いです・・・

 

スカイツリーは下町に在ります。ビルより工場が多い景色です。

 

暮れていく景色を観賞します。

 

右上に、羽田空港から飛行機が飛びます。

 

夕日が雲の下に出ました。

 

より赤く暮れていきます。

 

トラック軍団が光ります。

 

ディズニーリゾートが染まります。

 

道路標識が光ります。

 

残念ながら、富士山の雲が取れません。

 

日没です。

 

 

 

 

 

 

 

残照です。

 

地上からも観ます。自然と人工物が織り成す景色です。

 

暮れていきます。東京のコロナ感染者がとうとう千人を超えました・・・

皆さまにとって来年が明るく良い年でありますように。

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タカラ湯と七福神の幟

2020年12月31日 | 散文

タカラ湯に「千寿 千住宿 七福神」の幟がありました。タカラ湯は宝船に乗った七福神の木彫がありますが、関係あるのだろうか?参拝の対象ではないだろう? 時々撮影のロケがあるのでその関係の小道具だろうか? そもそも、こういった幟は神社にあるものではないのか?・・・等々考えさせられてしまいました。

 

「抜いた」です。

 

「湯入る」です。

 

時々変わった景色を見せてくれます。

来年も楽しみです。

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国技館の年末/2020年

2020年12月31日 | 散文

静かな国技館正面入り口です。静寂の年末です。

 

華やかで凛とした門松です。上品ですね。

 

新年を待ちます。

 

冬空に立つ櫓です。

 

もう初場所の告知が出ています。

 

いつもは両横綱=優勝候補を載せるポスターは、今の角界を反映して誰が優勝するのか日本相撲協会にも分からない、の図です。

横綱鶴竜の帰化が承認されました。初場所で彼が引退する可能性は高いです。貴影勝が優勝して横綱になるのか?白鵬が壁となって意地を見せるのか? 見所だらけです。

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佃島の年末/2020年

2020年12月30日 | 散文

穏やかな午後です。佃煮を買いに来ました。

 

高層マンションと佃煮屋が在る風景です。老舗の店が並んでいます。

 

いつも醤油の好い匂いのする路地です。

 

 

醤油の匂いと高層マンションがマッチする街です。

 

 

古い民家と高層マンションが同居する街です。柔らかい陽射しが注いでいます。

 

佃島小橋から師走の高層マンション郡を眺めます。

 

光溢れる穏やかな年末です。

 

水辺に下ります。

 

風が無いので水面が鏡になります。

 

 

漁港と高層マンションの風景です。

 

佃小橋を覗きます。

 

水面が鏡になります。

 

屋号を持つ家が正月準備完了です。

 

 

佃島の平和な光景です。

コロナ禍を忘れそうです。何事も無かったように年が過ぎて行こうとしています。この平穏が現実になることを切に思います。

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根津神社の正月準備完了です。

2020年12月30日 | 散文

寒い年末です。

 

大晦日と新年の案内が出ていました。

やっぱりそうだよね・・・

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江戸川競艇を対岸から見た。

2020年12月30日 | 散文

荒川と中川の間の土手を走っていました。地元の人は「中土手」と呼んでいます。そうしたら、江戸川競艇場にやって来ました。レース中です。初めて見る風景です。ちょっと見てみようと立ち止まりました。目の前の、頂上が三角錐で黒い棒が気になりますが、向こうの紅白の棒がゴールのようなのです。その紅白の棒の正面は私の右側なのですが、大きな橋げたがあって正面に行けないのです。橋げたの上は首都高速環状線です。

対岸の川岸が観覧席なのですが、疎らにしか客が居ません。コロナ禍とはいえ、競馬と比べるとあまり人気の無い競技だなあ、と見ていました。丁度有馬記念を見た後なので、そんな比較をしていました。

 

そしたら、下流から漁船のようなのがやって来ました。ここは中川の通行を封鎖して競艇を行っています。その光景を見て、レースの合間に一般の船を通すのだな、と見ていました。

 

漁船のような船がやって来ました。

 

上流へ通り過ぎるのかなと見ていたら、その辺を回遊し始めました。

 

やがて、やって来た位置へ戻って行きます。

 

想像ですが、レースが終わった後の水面をチェックして浮遊物などの危険物を取り除いているのではないでしょうか?競馬の場合もレースとレースの間に馬場を均したりします。

 

いつの間にか対岸の観覧席に人が増えました。レースが始まるようです。対岸からそのようなアナウンスも聞こえて来ます。

 

こちらの中土手にも人が増えました。土手の途中まで下りてゴールと思われる紅白の棒の正面に陣取った小父さんは、舟券を買っているのでしょうか?真剣な雰囲気を醸しています。

 

上流側にも見物客が居ます。もう一度ロケーションを説明します。頭上を走るのが首都高速環状線です。左の草むらが荒川で、右側がレースが行われている中川です。今居る場所が通称「中土手」です。

 

エンジンの爆音がしてモーターボートが発進しました。

 

ここからアップで撮影します。

 

船は上流側のマークをターンしてやって来ました。もうレースが始まったのでしょうか?レース場のアナウンスが叫んでいますがよく分かりません。

 

2周目です。

 

 

爆音を轟かせて通り過ぎます!4番が先頭で1番が続きます。

 

3周目です。

 

 

やっぱり4番が先頭です。競艇は競馬と違って、スタートすると殆ど順番が代わることなくそのままゴールすると聞いたことがあります。競馬のように観客が応援の声を出しているようにもありません。聞かされたとおり、もう勝負が決まっているのでしょうか?

 

順位は代わらずに更に差が開いて、断トツで4番、3番手以下を離して1番が続いています。1周目に目の前を通り過ぎた時の順番どおりです。

そして、客の「よし!」とか「取った!」とかいうアクションもありません。競馬と違って、競艇ファンは紳士なのでしょうか?そもそも、いつレースが始まって、いつレースが終わったのか分かりません・・・

そんな一時を過ごしたら、体が冷えきっていました・・・

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上野桜木に白樺を植えた人が居て、

2020年12月29日 | 散文

まだ黄葉が残っていました。

 

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谷中の正月準備風景/2020年末

2020年12月29日 | 散文

「瑞輪寺」

 

 

「加納院」

 

 

 

「築地塀の路地」

 

 

 

 

 

 

 

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宇迦八幡正月準備完了も疑問は解けず「坂の上の雲」

2020年12月29日 | 散文

下町の八幡様です。「茅の輪潜り」等季節の行事をキチンと実施する真面目な(?)神社です。氏子組織がしっかり機能していると思います。

 

お正月の準備が整いました。神々しいです。

 

ここには時々来ます。

 

 

来る理由はあの石碑です。運良くこの神社の関係者であろう人が出てきました。この機会を逃してはいけません。質問します。「あの石碑の軍馬の名前は『モリケイ』と読んで良いのですか?」 「はい、そうです」 10数年来の疑問が一つ解決しました!

 

忙しそうなのを承知でなお質問を続けます。この機会を逃してはなりません。「石碑の裏に書かれているのは、小説『坂の上の雲』の主人公の一人である秋山好古が中国で、当時世界最強と言われていたロシアのコサック騎馬隊と互角に闘った情景ですよね」 「はい、そうです」 「教えて下さい、どうしてここに石碑があるんですか?モリケイの主人榊原伍長がここ宇迦八幡の氏子だからですか?」 

 

「この神社は元々別の場所にあって、太平洋戦争で焼失した後この場所に移築されたものです。石碑も一緒に移管されました。従って、資料が全く残っていないので何も分からないのです」

う~ん、疑問究明はこれで終了ですね。

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江戸川と取水塔の風景ー2

2020年12月28日 | 散文

三角屋根の取水管が通る橋越しに円屋根を眺めます。青い景色です。

 

静かな景色です。

 

円屋根へ向かいます。

 

三角屋根を振り返ります。のんびりした雲です。

 

晴れやかな空です。

 

少し水面が揺れます。

 

振り返ります。

 

円屋根と水と空です。

 

冬枯れの河川敷です。

 

川岸に下ります。

 

円屋根を見上げます。

穏やかな師走の一日でした。

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江戸川と取水塔の風景ー1

2020年12月28日 | 散文

JR常磐線の鉄橋と国道6号線、水戸街道の向こうに金町浄水場の取水塔が見えます。三角屋根と円屋根の塔です。

 

自転車が行きます。

 

水戸街道に掛かる新葛飾橋を人が行きます。

 

川岸に下りて眺めます。

 

電車の音に振り返ります。

 

少し風があります。対岸は千葉県のゴルフ場です。

 

ゆっくりと江戸川を下って行きます。

 

新葛飾橋を振り返ります。

 

取水塔が近づきました。

 

三角屋根と水と空です。

 

円屋根も眺めます。

 

三角屋根です。静かな風景です。

 

上流の景色です。

この話、続きます。

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水元公園/メタセコイアから鴨行列

2020年12月27日 | 散文

メタセコイアの森を眺めます。

 

小川を渡ります。

 

中央公園を横切る小川です。源流は人工渓谷です。

 

水面に映します。

 

 

メタセコイアへ向かいます。

 

ちょっと振り返りながら。

 

西日に透けます。

 

静かな空気が流れています。

 

 

 

メタセコイアの並木です。

 

紅く燃えます。

 

銀杏が丸く。

 

鴨のお通りです。向こうとこちらで待ちます。

 

先行組は餌探し中です。

 

 

行列は続きます。

 

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水元公園/冬の中央公園

2020年12月27日 | 散文

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メタセコイアを眺めに行きます。

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水元公園/人工渓谷の紅葉

2020年12月27日 | 散文

間に合いました。

 

渓谷全体が紅く染まっています。

 

 

モミジが盛りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

満足しました。

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水元公園/冬のポプラ並木

2020年12月26日 | 散文

抜ける空の下です。

 

紅葉したメタセコイアをセンターに。

 

並木を行きます。

 

 

静かな冬景色です。カワセミの里へ向かいます。

 

そして望遠鏡越しに撮った鷺。・・・センターに置くのが難しい。

すぐに居なくなりました。リベンジの機会無し!

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