水元公園に居ます。南からメタセコイアの森を出て、中央広場の東を眺めて、水辺を巡って、中央広場を半周しました。
ホッとする風景です。
印象派好みの風景だと思います。
メタセコイアの森を見ます。
林間の散策を続けます。
小川に来ました。人工の渓谷から流れる水です。
日差しが優しいです。
水元公園に居ます。南からメタセコイアの森を出て、中央広場の東を眺めて、水辺を巡って、中央広場を半周しました。
ホッとする風景です。
印象派好みの風景だと思います。
メタセコイアの森を見ます。
林間の散策を続けます。
小川に来ました。人工の渓谷から流れる水です。
日差しが優しいです。
例によってやって来ました。水辺の遊歩道です。
黄葉を愉しみます。
ゆっくりと自転車を漕いで、時々停まってシャッターを切ります。
写真人が居ました。大きなレンズです。スマホ写真の私とは大違いです。邪魔にならないよう、背後の草地を通ります。
視界が開けます。穏やかな11月末の空と水面です。
いつも見上げる樹です。
まだ黄葉が十分ではありません。
大きな、くねった豆がなる木です。サイカチの樹です。
黄葉を求めて、更に行きます。
春には見事な花を咲かせる桜の木です。すっかり落葉して、大空に黒く立ちます。
散策日和です。
小春日和のタナゴ釣りです。
この水路は特別の場所みたいです。
竿は菜箸程度の長さです。釣り糸は髪の毛より細いです。釣り針も細くて小さいです。この水路にはタナゴが産卵する二枚貝が居るそうです。ここには春産まれの1年魚が居ます。タナゴ釣りは小さい魚体を釣り上げるのを最良しとします。1円玉(2cm)以下の魚体を釣る腕を競います。
ちょっと近寄りがたい人達の釣り場ではありますが、声を掛けると親切に説明してくれます。上記の文章も、ここで教えてもらった受け売りです。
水元公園中央広場です。常緑樹も有ります。
桜はすっかり落葉しています。
空は青く、芝生は色づいています。小春日和です。
ゆっくりと巡ります。
ここにも楽しんでいる人が居ます。
遠くのメタセコイアが色づいています。
柔らかな日差しが気持ち良いです。
3日と暖かい日が続きませんが、明日も晴れです。
先週の話です。黄葉にはちょと早かったですね。でも、小春日和の散策日和です。
いつもの路からメタセコイアの森へ行きます。
メタセコイアの森です。
森に入ります。
静寂の森です。
小春日和の午後です。大横川に浮かんでいます。
今日は黄葉散策です。
橋を潜るたびに景色が変わります。
ここは春に、花見に来た場所です。
穏やかな天候の下、ゆっくりのんびり、黄葉を楽しみます。
先頭に立ちました。鏡の水面です。
こんな楽しみ方をしています。
隅田川と小名木川は2m強の水位差があります。潮の満干や大潮によって差が異なります。現在の小名木川の水位は、海抜マイナス1,0mくらいです。
閘門内に入りました。正面上の操作室から、「2,2m水位を上げる」とのアナウンスがありました。正面ゲートの向こう側、隅田川の水位に合わせます。
前後を閉じられた閘室で静かに待ちます。
一昨年の工事の結果、随分早くてスムーズに水位の変更が可能になりました。以前は水流が渦巻いて、艇が翻弄されました。今は約6分で静かに水位が変更できます。
現在の隅田川の水位は、海抜1,5m弱でしょうか?
水位調整が終わってゲートが上がりました。さあ!出ますが、ゲートからシャワーのように水が落ちています。濡れたくないので、思いっきりスピードを上げて突切ります。
出ました!開放感が広がります。
今日は黄葉見物です。
一日遊んだ帰り道です。高橋から亀高川の下流を見ています。
白い南高橋の向こうは、佃島の高層マンション群です。
永代橋から隅田川を覗いたら、カヤックが浮かんでいました。波に揺れます。
隅田川に浮かぶ佃島の高層マンション群です。
やがてカヤックが移動してきました。西日に映えます。
今日の一日が終わりました。
日比谷公園の黄葉具合を見に来ました。旧日比谷公園事務所です。奥の銀杏は写真に撮ると黄色いですが、実際はまだ青いです。
近づきます。
雲形池です。鶴の噴水と一番黄葉した銀杏を一緒に撮りました。
見頃は来週でしょうか?
日比谷公園の松本楼周辺が、思いの外黄葉していました。
黄色い空気の中で、テラス席が賑わっています。気温が22℃越えの午後です。
首掛け銀杏の巨木です。この樹在っての松本楼です。
見上げる黄色い空です。
松本楼テラス席です。
首掛け銀杏が在って、松本楼が在っての景色です。
見上げます。
都心で一番の見頃の銀杏だと思います。
あれ⁉ 毎年ここに飾ってある大きな熊手が有りません。テキ屋のおっちゃんに訊きます。「毎年ここに有る『江戸川競艇場』の熊手はどうしたの?」「それがねえ、今年は注文が無かったのよ・・・」「え〜!縁起物なのに、どうするつもりだろう?何処か別の市に注文したんだろうか?」「去年のを使うとか?」「それはないだろう!毎年買い替えるものなのに。福が来ないよ」「そうなんですけどねえ・・・」
元気がありません。気の毒に、こんな話です。
<一昨年の熊手>
<昨年の熊手>
<江戸川競艇場まで見に行った熊手>
心なしというか、完全に、この空間が不自然に寂しいです。
空前の賑わいの酉の市で、こんな話を聞こうとは・・・。
まだ午前中なのに、物凄い活気です。コロナ明けの開放感が支配しています。飾った熊手を売るテキヤと熊手を求める人々の渦です。
ここで、列を横断させて貰います。
今年は石原家の熊手が有りません。代わりではないけど、やっぱり東京でも有りました。世相ですね。
屋台を巡ります。各所で、お買い上げ、商売繁盛の三本締めの嵐です。コロナ禍の鬱憤が弾けています。
今日は22度Cだけど、週末から寒波の予報です。やっぱり酉の市が終わったら、東京に冬が来ます。
今年は三の酉がありません。今年最後の酉の市です。それとコロナ明けが一緒になって、物凄い参拝者です。私、30数年酉の市に来ていますが、最高の人出です。
正面入口前が大変な事になっています。
皆さん福を求めて来ています。久しぶりのお祭り気分で来ている人も沢山居ると思います。
喧しい!と思ったら、入口にDJポリスらしい警備員(?)が何やら誘導しています。「はい、立ち止まらないで下さい。はい、写真を撮るのは一瞬です」・・・なんじゃ?
私は参拝しないので、行列に参加しません。脇を通って気分だけ味わいます。
会社人時代に随分上げた(社費だけど)ので、お賽銭は投げません。もっとも、ここからズルしたら怒られます。
当然、お守りも買いません。
毎年社用で熊手を買っていた屋台の親父さんが居なくなってから、それでも毎年、賑わいを楽しみに来ています。
この話、続きます。