荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

セ氏23度風速5mの日 根津神社西参道

2023年05月31日 | 散文

西参道へ行きます。

 

乙女稲荷が鮮やかです。

 

 

透かし塀です。

 

 

いつものアングルです。

 

 

日々緑が濃くなります。

 

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セ氏23度風速5mの日 根津神社

2023年05月31日 | 散文

一日中降った雨が昨夜半に上がりました。爽やかな今日の気候です。根津神社にやって来ました。

 

 

楼門が輝いています。

 

 

昭和6年に国宝に指定された神社(現在は重要文化財)です。

 

 

 

 

 

和服美女も散策です。

 

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亀戸の紫陽花

2023年05月30日 | 散文

紫陽花の回廊が有ります。紫陽花が咲き始めました。

 

亀戸中央公園と旧中川の間の遊歩道の一角です。こちら江東区と向こう岸江戸川区を繋ぐ「ふれあい橋」の袂です。

 

以前ここで紫陽花祭りを開催していました。何故か、何処もコロナ明けでお祭りが復活しているのに、今年も紫陽花祭りをやらないそうです。

 

旧中川にカヤックが浮かんでいます。水辺が気持ちいい季節です。

 

対岸にも紫陽花が咲いています。この界隈はこの時期の人気スポットです。

 

 

 

ワンコの写真を撮っている人が居ます。頭にも紫陽花です。

 

許可を得て撮らせて貰いました。飼い主の言うことを聞いてポーズを取ります。

 

先ほどモデルさんが居ました。勿論一般人も多くの人がカメラを構えます。

お勧めの場所です。これから大賑わいします。

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開店前の松本楼

2023年05月30日 | 散文

深緑の松本楼です。

 

 

 

テラス席に人が居ません。

 

開店前です。

 

 

 

 

 

 

 

テラス席から見る景色です。

 

静かに佇みます。

 

開店を待つ列です。

 

客もお洒落です。

 

 

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「日比谷野音」周辺

2023年05月29日 | 散文

夏の日比谷公園です。

 

ここに野外音楽堂が在ります。「野音」と呼んでいます。

 

「野音」といえばここです。今年100年を迎えるそうです。私にはフォークソングの会場でした。次の100年はどんな音楽が演奏されるのだろう?

 

暑いけど爽やかな公園です。

 

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「夢の島マリーナ」で昼食を

2023年05月29日 | 散文

海は良いなあ、ヨットに乗りたいなあ、と眺めています。

 

夢の島マリーナレストランのオープンテラスです。

 

時々やって来て昼食を食べます。インド料理が人気です。

 

 

 

左には夢の島熱帯植物館です。

 

 

眼下にはマリーナです。

 

 

 

ヨット遊び気分に浸りました。

 

 

 

さて、自転車を漕ぎます。ちょっと蒸します。

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「のんびりサイクリングロード」紫陽花の季節

2023年05月28日 | 散文

左右にアナベルが咲き始めた遊歩道兼サイクリングロードです。

 

 

 

木漏れ日の小路を行きます。

 

 

 

 

振り返ります。

 

行く先には青い紫陽花です。

 

 

 

名前を知りません。

 

更にサイクリングロードを行きます。

 

 

やがて終点です。湾岸道路に出ました。

上空はJR京葉線です。

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愛宕神社の裏が変わりました。

2023年05月28日 | 散文

年に1度の定期検査に自転車でやって来ている元気な持病持ちです。検査が終わったら愛宕神社にお参りして、その後神社裏を覗きます。この一角の雰囲気が好きです。今日は赤い車です。ずっとここには車体に白黒の乳牛を描いた、チーズ店の車が停まっていました。

 

どの店も営業していません。もう10時過ぎです。

 

 

突き当りの玄関です。

 

見上げます。ここは田崎真也氏が経営していたワインサロンでした。コロナ禍で閉店しました。

 

ここの看板が無くなったままなので、再開はしないようです。

 

振り返ります。...正面の高層ビルが完成しました。始まりと終わりの景色です。歩いて行きます。

 

この料亭も、コロナ禍で閉店していました。今は営業しているのだろうか?

 

こんな所に新しい鳥居が建てられていました。完成した高層ビルからの参道です。

 

完成したビルの中庭です。随分景色が変りました。

 

この坂は変わっていません。

 

振り返る景色が変わりました。

いつも変わっている東京です。

かつての神社裏の風景はこちら

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愛宕神社未だ工事中

2023年05月27日 | 散文

出世の石段の正面が愛宕神社です。社紋は三葉葵です。先客が居ます。この神社は若い女性の参拝が多いです。

 

緑に朱色の門が鮮やかです。この視覚効果で、神社の崇高さ、有り難さを高めているのだと思います。夏越の祓時には青々とした刈りたての千茅の輪を門前に備えます。益々有り難さが高まります。ここだけの演出です。

 

出世の石段を振り返ります。

 

お参りします。

 

昨年に続いて、まだ各所で工事中でした。

 

何と、こんこんと水が湧いて鯉が泳いでいた池も工事中です。この様子では、池は復活させるようです。

 

各所が変わって行きますが、この「将軍梅」は変わらないと思います。

 

緑に囲まれた愛宕神社です。

 

虎ノ門ヒルズの隣の高層ビルが完成したようです。

山より高いビルです。

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愛宕神社出世の石段

2023年05月27日 | 散文

今日も暑くなるんだろうか?真夏日の予報ですがまだ午前中です。まだ暑くありません。今年もここにやって来ました。年に1回の定期検査の日で、近くの大学病院の帰りです。

 

出世の石段です。先客が居ます。後を追いますが、顔を上げて登ったら後ろに転けそうなので、ひたすら数を数えながら、石段を見ながら足を励まします。足はもとより、循環器官ですね、問題は...。

 

昔々、時の将軍徳川家光が参拝に訪れた時、石段脇に梅が咲いていたそうです。「誰かあの梅を乗馬で取って来い!」「予は生まれながらの将軍である」人はワガママです。皆が尻込みする中、曲垣平九郎がカツカツと愛馬を進めて、見事梅の一枝を殿に献上しました。それが縁で、殿の覚えめでたく、曲垣平九郎が出世したことからこの急な石段を「出世の石段」と呼ぶようになりました、とさ。...幕末に、勝海舟が西郷隆盛を連れて来て江戸町内を見せ、この民を焼け出させるつもりか!と言って、江戸城攻撃を止めさせたそうです。肥った西郷隆盛はゼーゼー言いながら止める決心をしたのでしょうね。

時代が下って、数人がここを馬で上まで上がっているそうです。最後の人は昭和時代、スタントマンだったそうです。以降その行為は禁止されています。現在は石段脇に注意書きが有って、「トレーニングで石段を上り下りしないで下さい。不敬です。」と書かれています。

 

86段でした(たぶん)。見下ろします。息が上がって目眩がしそうです。今年もノンストップで上がれました。年に1回の定期検査時に、己の健康のバロメーターとして、ノンストップ登頂に挑戦しています。石段の1個1個が高いので、しっかり足と心臓に負荷が掛ります。

来年も手摺を持たないノンストップで上がれるだろうか?上がりたいなあ。私、心臓の定期検査を受けに来ています。

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七面坂の解体工事が進まない

2023年05月26日 | 散文

何かあったんだろうか?工事フェンスが張られてから進みません。谷中銀座商店街南口の解体工事です。

 

「質屋おぢさん」の下、「夕やけだんだん」の下、谷中銀座南口の前です。

 

 

 

 

路面には種田山頭火の名句が有ります。夕やけだんだんの上に在る「本行寺」別名「月見寺」で詠んだ句らしいですが、そんな穏やかな話ではありません。

 

七面坂へ行きます。質おぢさんから下の数軒の解体工事がいっこうに進みません。あのビルは夕やけだんだんの向こうに在ります。つまり、七面坂と夕やけだんだんの間の解体工事です。

 

 

 

 

この状態まではあっという間だったのに、、、

 

夕やけだんだんの左手に、何かができるのです。私は共同住宅か集合住宅だと思っています。

そしてこんな所に住んでみたいな、と思っています。

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真夏日の谷中銀座

2023年05月26日 | 散文

丸い看板は谷中銀座で古くから店を商っている印です。昔、商店街組合員が集まって、夫々同じデザインの丸い看板を作りました。この店は揚げ物屋です。

 

いつも屋根の上から商店街を覗いている猫のオブジェです。谷中は猫の街ですが、今日は生身の猫は見当たりません。真夏日の東京です。

 

「おとなりに銀河」こんなアニメを放送中なんですね。谷中銀座が舞台の物語でしょうか?

 

生ビールの樽に日傘が今日の天候を示しています。ただし、混んでいるのはこの界隈だけです。

 

数年前に開店して、一挙に行列1番店になった和栗の店です。

 

その前の1番店はここでした。

 

普通に外国人が歩きます。観光地です。

 

地元民の生活の場でもあります。

 

最近空き地が目立ちます。

 

この魚屋が気になっています。老夫婦が営んでいます。

 

昔は「とんぼ玉」と言ったガラス玉ですよね。谷中は猫の街です。とんぼ玉と言えば、夏を連想します。

 

多くの観光客が集まる商店街ですが、よく見ていると、店の入れ替わりが激しいです。観光地だから店を出したら売れるってものでは無いようです。

 

谷中銀座の南のアーチです。

正面は「夕やけだんだん」です。

この一角が、大きく変わりつつあります。

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鬼子母神 劇団唐組公演野立てテント

2023年05月25日 | 散文

上川口屋のお婆ちゃんに教えて貰った劇団唐組の公演テントです。鬼子母神の境内に野立てです。上川口屋の裏です。

「お婆ちゃん、ちょっと見てくるね」「あのねえ、左奥の所に看板が立っていて、そこに『ご自由にお取りください』って、チラシがビニールに入ってぶら下がっているから、あれを見ると良くわかるから」「ありがとう」

 

おお!好いです!私、劇団好きだけど、こういった野立てのテント公演施設を見るの、初めてです。サーカスのテントと似ていますが、サーカスの方が立派です。こちらの方が好みです。怪しげで好いです。

 

ちょっと興奮しています。あんな旗なんですね。唐組って!

 

あちらが入り口です。よく見ると、「定員188人」と有ります。少ないですね?!

 

雰囲気がとても素敵です!

 

お婆ちゃんが言っていた看板はこれですね。左の真ん中辺りのビニールにチラシは有りません...。

 

じっくりと看板を見ます。入場券は前売り大人4000円です。えっ、安いですね。満席で1日あたり約75万円の売上です。先週遭遇したとき、多くの人が働いていました。それと出演者や音楽や照明や運送費や等々です。毎日公演するわけでもないし、、、

 

「当日券有ります」「ある暑い日、僕の町内に『水を怖がる犬』の噂がひろがった」か、面白そうです。

 

 

 

 

上川口屋に戻りました。「チラシ有った?」「無かったです。ビニール袋が空でした」「それじゃあねえ。本堂の真裏にも置いていたから、ひょっとしたら残っているかも」「ありがとう、行ってみます」

 

本堂の裏に行っても先程と同じ状況で、看板脇にチラシは有りません。先週覗いた西参道から戻ります。

 

あれ?お婆ちゃんが居ません。ラムネとアラレを貰おうとしたのに、、

 

そうしたら後ろから、息を切らせてお婆ちゃんが帰って来ました。何と、劇団へ行って貰って来てくれました。老人を走らせてしまいました。お婆ちゃんから貰ったチラシです。よく見ると、頬に人間の顔が有ります。表と、

 

裏です。

 

お婆ちゃんと、知らない役者さんばかりだね。こういう人ってTVに出ないものね。唐組の話も含めて話が弾みました。年金の話、諸物価高騰の話、月間売上額の話(思っていた以上に少ないです)、ピアノの話、ハクビシンが店を荒らす話、猫とねずみの話等々。「で、あなたいつ観に来るの?今日?明日?」

噂に聞いていた唐十郎のテントを一度見たかったのです。

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夏日の鬼子母神参道

2023年05月25日 | 散文

何度目かの夏日です。

 

太陽光が、すっかり生え揃った深緑に遮られて、濃い影を落としています。

 

印象派の好む縞模様です。

 

日陰になって涼しい参道を行きます。

 

 

 

 

ちょっと並木ハウスを覗くのが習慣になりました。

 

薄暗い真昼の参道を行きます。

 

 

振り返ります。

 

また振り返ります。

涼しいです。静かです。

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2023年夏場所風景 高安登場

2023年05月24日 | 散文

夏場所らしい気候です。後半戦に入った大相撲が盛り上がっています。やっぱり関脇が強いと面白いですね。

 

力士幟が艶やかです。

 

初夏の爽やかな空です。

 

 

団体さんが国技館に入って行きます。

 

一般入り口からも、ぞろぞろと観戦者が入って行きます。間もなく十両の取り組みが始まる時間です。

 

突然入り待ちの人混みが湧きました。前頭筆頭の高安登場です!

 

初日から休場していて、11日目からの相撲です。相手は阿炎です。大丈夫だろうか?また怪我しないだろうか?何を考えているのだろうか?意を決しての入場のように見えます。

 

出入り口前のファンの群れです。コロナ規制が解除された国技館の姿です。両国に日常が戻りました。

 

相撲取りが闊歩するのが当たり前の風景です。

 

 

 

帰りに覗いた伊勢ヶ浜部屋です。静かに佇んでいます。

 

休場明けの照ノ富士が頑張っています。ずっと彼を応援しています。

優勝は誰だ?

追伸  帰宅してTV観戦したら、高安勝利!勝ったよ!!全休しても幕内に居られるのに、偉いぞ!ちっと感動しています。

 

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