荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

赤羽の八幡神社で新幹線を見る。

2019年06月30日 | 散文

 

八幡神社にやって来ました。この看板の上は新幹線の線路です。左に鳥居が見えます。

 

高架橋の向こうにも鳥居が見えます。こちらが表参道だと思います。何となく。

 

鳥居の向こうにも線路が見えます。

 

 

長い石段を上がります。

 

拝殿です。

 

お参りします。

 

さて、いきなり上越新幹線がやって来ました。

 

足元を通り過ぎます。

 

埼京線の電車もやって来ました。

 

東北本線・高崎線も。

 

京浜東北線と埼京線です。ここ好いです。

 

帰りはこの参道を行きます。ここは自動車用の参道みたいです。あれは東北新幹線かな?ここからではよく見えません。

 

上越新幹線です。前を歩くのは、ずっと一緒に写真を撮っていた「撮り鉄」さんです。私が現れてから電車が集中したとか。

 

新幹線のトンネルです。

 

八幡神社の下を通っています。

 

ここ面白いですよ。

 

鉄っちゃんにお勧めです。

 

 

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根津神社の大祓/2019年

2019年06月30日 | 散文

 

空が思い根津神社です。湿度も高いです。

 

楼門から覗く唐門前の茅の輪です。

 

この時期各地で茅の輪くぐりの神事が行われます。

 

ここの茅の輪は美しい真円です。

 

くぐってお参りします。

 

振り返ります。美しい真円は有り難さを演出します。

 

まだ本番前ですが、多くの人がくぐりにやって来ています。

 

舞殿です。サラリーマンが腰を下ろして休憩しています。けっこう庶民的な神社でもあります。

 

梅雨空に楼門が鈍く光ります。

 

準備完了です。

 

西の参道を行きます。

 

暗く重い梅雨空です。健康を祈る神事です。

 

本番の厳かな神事はこちらをご覧下さい。

 

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梅雨の晴れ間の鬼子母神/武芳稲荷

2019年06月29日 | 散文

 

紅白が美しいです。

 

武芳稲荷に向かいます。

 

お参りします。

 

 

振り返ると、参拝者です。

 

こちらだけ燈が入っています。

 

鳥居の下をやって来た参道です。

 

鬼子母神の境内です。

 

都天然記念物の大銀杏です。

 

武芳稲荷です。

 

周りが朱と緑に染まります。

 

夏市が近いです。

 

参道を戻ります。梅雨の晴れ間の陽射しが注ぎます。

 

 

 

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梅雨の晴れ間の鬼子母神/上川口屋

2019年06月29日 | 散文

 

鬼子母神の境内の上川口屋に梅雨の晴れ間の陽射しが降り注いでいます。

 

今日も営業していました。

 

緑の中の上川口屋の風情です。

 

拝殿へ行きます。

 

お参りします。

 

 

上川口屋まで戻りました。

 

武芳稲荷にもお参りします。

 

夏市が近いです。

 

 

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梅雨の晴れ間の鬼子母神/参道

2019年06月28日 | 散文

 

霊園方向からやって来ました。

 

はい分かりました。鬼子母神へ行きます。

 

踏み切りに電車がやって来ました。

 

反対側からも来ます。

 

遮断機が上がりました。

 

鬼子母神の参道入り口です。

 

思っていたより緑が柔らかな色です。

 

もっと濃い緑を想像していました。

 

参道の店舗です。

 

神社へ続く道です。

 

振り返ります。緑の参道です。

 

 

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梅雨時の雑司が谷旧宣教師館/2019年ー3

2019年06月28日 | 散文

 

館の2階を巡ります。

 

各所に窓を配した設計です。

 

窓の外は梅雨の晴れ間の景色です。

 

階段を下ります。

 

電灯が印象的な館です。

 

窓から庭を見ます。

 

玄関から庭を見ます。

 

梅雨の庭です。

 

緑豊かな紫陽花に、一つだけ病葉があります。

 

庭から振り返ります。

 

梅雨の雑司が谷旧宣教師館です。

 

 

 

 

 

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梅雨時の雑司が谷旧宣教師館/2019年ー2

2019年06月27日 | 散文

 

2階には雑司が谷に暮らした文学者のコーナーがあります。

 

「赤い鳥」等の雑誌創刊の紹介もあります。

 

奥は回ります。狭いコーナーです。

 

ここにも著書の展示があります。

 

 

モニターがあって、雑司が谷と文学者の活動の紹介があります。1編10分くらいでしょうか。4つ全部見ました。

 

秋田雨雀の話や、

 

児童文学誌の紹介や、

 

雑司が谷の紹介です。これは鬼子母神の参道入り口ですね。後ほど行ってみます。

 

窓の外は緑です。

 

 

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梅雨時の雑司が谷旧宣教師館/2019年ー1

2019年06月27日 | 散文

 

梅雨の晴れ間にやって来ました。緑が多い画面が好いです。

 

矢印があります。

 

駐輪場です。

 

先客ではなくここの管理者の自転車です。今日も私一人の訪問です。

 

今日は室内を観賞します。玄関から裏庭が見える構造です。

 

室内を巡ります。

 

大きな窓が沢山ある設計です。

 

階段の斜めが自己アピールします。

 

白の中の階段が美しいです。

 

窓越しに窓と裏庭を眺めます。

 

廊下越しに裏庭を眺めます。あの角を曲がって先ほどの階段を上がります。

 

2階から見る梅雨時の木々の緑と灯った電灯が好いです。

 

窓から大きな木と緑の窓が見えます。

 

玄関先の庭です。

この話続きます。

 

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深川の「江戸みやげ たかはし」

2019年06月26日 | 散文

 

深川江戸資料館通りに小意気な風情のトイレがあります。

 

その斜め前に、派手な店頭演出の店があります。

 

商品は佃煮だけではありません。

 

店内には駄菓子や玩具等が売られています。

 

店主はいつも店頭に立って「南京玉すだれ」で遊んでいるのですが、今日は先日TVに出た影響で来客の応対に忙しいようです。

 

非常に個性的な店です。店主は周辺の観光案内や、美味しい食べ物屋を教えてくれます。

 

この後、店頭にある後ろ姿の人形によく似た店主が出てきて、いつものように暫く立ち話をしました。話題は多岐に渡って、商売の話や、政治の話や、子供の育成の話や、健康の話等々です。通り過ぎる常連客や地元民が「TV見たよ!」と声を掛けて行きます。

 

店主は彼です。関東の人だったら、散歩番組等でよく見ると思います。

 

 

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大門湯の煙

2019年06月26日 | 散文

 

銭湯がある景色が好きです。

 

東尾久にある大門湯です。

 

2年くらい前に休業していた大門湯が営業再開をしたのではないか?と、数ヶ月前に確認しました。その根拠は、玄関に貼り出されていた「当分の間休業します」の紙が無くなっていたから、とういう非常に説得性に欠けるものです。

 

煙突を見上げると、あれは、煙じゃないですか!

 

確かに煙です。薄っすらとではありますが、風に吹かれて左になびいています。

 

しっかりとボイラーが稼動している凛々しい姿を梅雨の晴れ間の空に確認しました。

 

銭湯は未来に残したい日本の文化です。頑張れ!

 

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都電の踏み切りで、

2019年06月25日 | 散文

 

新庚申塚の踏み切りです。あの踏み切りを渡りましょう。

 

早稲田行きの電車がやって来ました。

 

電車が過ぎたら渡りましょう。

 

踏み切りを渡ろうとしたら、三ノ輪橋行きの電車がやって来ました。

 

踏み切りと電車が近いです。

 

遮断機が上がりました。

 

渡ろうとしたら、急ぐお母さんが脇をすり抜けて渡って行きました。

 

踏み切りの中で、電車が通り過ぎた線路を眺めます。

 

急がない私は、踏み切りを渡ったら、さて、何処へ行こう・・・

 

 

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池袋の交差点で、

2019年06月25日 | 散文

 

まだ記憶に新しいと思っていますが、同様の事故が続いたこともあって、皆さんはもう忘れてしまったかしら?自転車に乗った母子が青信号の横断歩道を渡っていた時に、自動車を制御できなくなった老人が突っ込んで来て死亡させた現場です。献花台は撤去されていますが、今でも花や飲料水が手向けられており、立ち止まって手を合わせてから通り過ぎる人が多くいます。先日この場所で加害者の老人立ち会いのもと行われた実況検分のニュースを見ました。あのとき加害者はどうして、献花をしないばかりか、手を合わせなかったのでしょう?茫然自失状態には見えませんでした。

 

自分が気付かなくても家族や周囲の人が配慮しないのだろうか?と思った時、はたと思い当たりました。超エリート官僚だった加害者は、何処かを訪問する時は、秘書とかの周囲の人が全て用意してくれてそれを訪問先で実行すればよかったのです。挨拶の原稿を作ってくれたし、手土産を持たせてくれたし、現場では立つ位置も決めてくれました。そんな生活に慣れてしまった加害者は、周囲の人が用意しなければもう何もできない老人になってしまったのでしょう。

そういえば、退院後初めて出頭したとき彼は「手を貸してくれ」といって小さなスロープを上がっていました。その映像を見たとき、誰しもに訪れる歳を重ねることの憐れさを誘われたのですが、今振り返って思うに、彼は「手を貸してくれ」以外、謝罪の言葉も何にもなかったのです。おそらく現役時代やってもらっていた介助の行為を当然の事として要求したのでしょう。これら二つの映像には自分の事しか考えられない典型的な老人の姿がありましたが、彼を極度にそうさせた背景は、習い性になってしまった「全て周囲がフォローくれる」生活習慣です。非常に稀有な人生の最終形です。

さて、自分は大丈夫か?

 

 

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白山神社あじさい祭り/2019年

2019年06月25日 | 散文

 

この季節、多くの方が紫陽花を投稿しています。東京での紫陽花観賞の名所の一つに白山神社があります。参道には涼しげな提灯が並んでいました。祭りの間、参道や境内の各所に出されるものです。

 

手水舎周辺の紫陽花です。紫陽花は水の近くが似合います。

 

境内の紫陽花を観賞します。

 

おやっ!?

 

これって、提灯を片付けている? ひょっとして、あじさい祭りは終わり!? 終わりの日に訪問した?偶然とはいえ・・・

 

せっかく来たので、最盛期を過ぎたけど、紫陽花を撮っておきましょう。

 

ガラケーなので皆さんのように綺麗に撮れないけど・・・

 

今年のあじさい祭りは終わりましたとさ。

 

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梅雨の晴れ間の砂町銀座

2019年06月24日 | 散文

 

交差点の向こうはお昼時の砂町銀座です。

 

この時間帯って賑わうのでしょうか?

 

八百屋も賑わっています。

 

総菜屋が相変わらず美味しそうです。ツマミに良さそうです。

 

途中寂しくなります。

 

焼鳥屋も流行っています。

 

果物屋も。

 

この記事を書いていたら、散歩番組でこの銀座を紹介していました。

 

ナビゲーターはこの人です。

 

 

こちらの方が面白そうなので、TVに集中してしまいました。

 

 

有名下町商店街です。

 

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梅雨の晴れ間の根津神社

2019年06月24日 | 散文

 

帰京して蕎麦を食べたら、いつものように根津神社へ行きます。

 

ずいぶんと緑が濃くなりました。

 

陽射しは真夏の眩しさです。

 

例によって透かし塀を眺めます。強い陽射しを遮る木々の影が濃いです。

 

見上げる緑と瓦屋根が眩しく光ります。

 

透かし塀が鮮やかです。

 

乙女稲荷も眩しいです。

 

日陰が薄暗いくらい陽射しが強いです。

 

振り返ります。

 

ここからの景色も好きです。例によって、お参りはしません。

 

 

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