荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

春節の横浜中華街ー2

2017年01月31日 | 散文
中華街の散策が続いています。
関帝廟は人でいっぱいです。




時間の経過に従って人が増えます。








市場通りもこの賑わいです。


そろそろ午前11時です。
人気店は行列が始まっています。


(この「食べログアクセス第一位」と貼り出した店が沢山ありました)

No1店が沢山あります。

お腹が空いてきました。








この路地を入ります。


あ、この店TVで見た事あります。


話は続きます。
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春節の横浜中華街ー1

2017年01月31日 | 散文
暖かい日に中華街にやって来ました。
「明けましておめでとうございます」です。


春節の中華街です。


市場通りを行きます。


午前10時過ぎです。




華やかというか、キンキラというか。


中華街は占い屋が多いです。


これから北京ダックになります。


食べ歩きも楽しいです。


天長門と横浜大世界が合体したようでハデハデです。


人通りが増えてきました。


ここでも食べ歩きです。


ここでも買っています。




善隣門です。
華やかです。


門の前のビルも。


門越しに。


入り口側から中華大通りを。

あれ!
青いブルゾンの小父さんがいます。

先ほど肉まんを買っていた人です。


散策は続きます。

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好きな商店街ー10

2017年01月30日 | 散文
「江戸信横丁」
江戸川高校の北にあります。


商店街名の意味が不明です。
商店街に「江戸川信用金庫」があったのでしょうか?


あまり商店がありません。




すぐに住宅だけになる通りです。



「柳町仲通り商店街」
小石川3丁目こんにゃく閻魔の近くにあります。
「自転車・バイクは降りて通行して下さい」の看板の向こうの、商店街らしくない通りです。


商店らしいのは、この八百屋と


この鶏肉屋くらいです。


すぐに通り抜けます。



「ベルタウン松江」
逆光で商店街名がよく見えません。

江戸川区松江にあります。

20年位前に行った時はけっこう賑わっていた商店街です。


歩道には清潔感がありますが、タイルの絵の意味が不明です。
昔、この辺にトロリーバスが走っていたのでしょうか?


商店側終点の中空には高速小松川線が見えます。


右上に見える高速を潜ると「赤稲荷神社」がありました。
名前の通り真っ赤です。



そして、大丈夫か商店街!
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「亀戸銭座跡」碑にて、

2017年01月30日 | 散文
亀戸天神から大横川沿いに南下していたらこんなモニュメントがありました。


亀戸銭座跡」との記載があります。


角度を変えて写真を撮っていたら、初老の夫婦がやって来ました。
写真を撮っている私を見てこのモニュメントに気付いたようです。


二人は平然と私のカメラの前に割り込んで、碑文を読み始めました。
ワイワイ喋り合いながら、写真を撮っていた私の事など全く頓着していません。
すぐにカメラを出して写真を撮り始めます。

前々から思っていたのですが、団塊の世代は「自己中」の人が多いように思います。
戦後の食糧難の時代に、多くの親は食べさせる事に精一杯で、子供に道徳教育をしていません。
また、子供たちは自分の欲しいものを奪い合って育ちました。

アジアの国民が来日して「民度」が低い行動を取っているのを見ます。
振り返れば、日本の「農協」が外国で散々笑い者にされても、彼らは軽蔑される理由に想い至りませんでした。
同様の不快感があります。
「氏より育ち」「三つ子の魂百まで」「衣食足りて礼節を知る」を思います。
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我が家の鬼門

2017年01月29日 | 散文
先日ここで車同志の事故がありました。

そのうちの1台がここに突っ込み、ボンネットが大破したそうです。

この場所で信号待ちをしていた家内は、大破した車のラジエーターの不凍液を被りました。

幸い車はガードレールで止まりましたが、体が凍りついたように動けなくて、突っ込んで来る車に巻き込まれると覚悟したそうです。

実は、この坂のあの自転車辺りが、私が転んで顔を怪我した場所です。

あの事故以来、何となく怖くて避けていたのですが、初めてこの場所に来ました。
我が家の鬼門です。
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ゲートブリッジの夕日ー3

2017年01月29日 | 散文
地上で日没を観ます。
以下余計なコメント無しで。
























満足しました。
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ゲートブリッジの夕日ー2

2017年01月28日 | 散文
ゲートブリッジの夕映えを観ます。




展望デッキへ移動します。


一人で日没を観ます。


飛行機が飛んでいます。




富士山が浮かんできました。




突然エレベーターが開いて係員が現れました。
彼は「そろそろ閉館です」と言います。
エレベーターに乗るよう促されます。
えっ、!?
どうやら17時で閉館らしいです。


知りませんでした。
来る前に調べたら、今日の日没は17時01分です。

仕方なく地上に下ります。

この話、続きます。
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ゲートブリッジの夕日ー1

2017年01月28日 | 散文
池袋のサンシャイン60からダイヤモンド富士が見えた日(後で知りました)、ゲートブリッジに来ています。


穏やかな、空気が澄んだ冬の夕方です。


日没迄に1時間近くあります。
景色を楽しみます。


風も無く寒くありません。






こんな絶好のコンディションなのに、誰も居ません。




引っ切りなしに飛行機が飛びます。




ゆっくりと時間が流れて行きます。






後で知った話ですが、あの方向にサンシャイン60があって、やはり写真を撮ってた人が居たのですね。


振り向くと千葉です。
帰宅してニュースで見た火事の煙がたなびいています。


この話、例によって続きます。
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東武堀切駅(2017年1月)ー2

2017年01月27日 | 散文
堀切駅西口で陸橋を見ています。

陸橋の向こうは高速向島線ですが、陸橋の途中に何やら白いものが見えます。
それはさておき、駅の東側にある荒川土手に帰る必要があります。
しかし、来た時に散々迷った道を正しく帰る自信がありません。
億劫です。


幸い、誰も居ません。
ちょっと自転車を持ってみます。
三角のフレームに肩を入れてみます。
案外いけそうです。
え~い、行っちゃえ!

自転車を担いで「現在地」に居ます。

高速道路と旧綾瀬川を見ます。


踊り場から来し方を見ます。


行く末を見上げます。


陸橋の上に来ました。
自転車を降ろして周囲を見渡します。








鐘ヶ淵方面から電車が来ました。


西口ホームに電車が停まります。


やばい!
客が来て、陸橋の上の自転車が見つかったら恥ずかしい!!
急ぎましょう!




電車の動向を見ながら階段を下ります。


東口にも電車が来ました。

でももう土手に下りています。

土手道を渡って荒川に向かいます。

こうして新境地を開拓した私です。



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東武堀切駅(2017年1月)ー1

2017年01月27日 | 散文
荒川河川敷を北上して墨田水門に来ました。
旧綾瀬川からモーターボートが出て来ました。


向こうは高速堀切ジャンクションです。


振り返ると、土手の下に堀切の駅がかろうじて見えています。

その向こうは東京未来大学です。

覗き込みます。




電車が止まって数人の客が下りました。
殆どの人があの陸橋を渡って西口へ向かいます。

久し振りに西口へ行ってみたくなりました。

陸橋には階段ばかりで自転車が通る構造になっていません。
この界隈は東武線と京成線がくっついて走っている等地形が複雑で、迷わないで向こう側へ行った事はありません。
今回も、何度も袋小路に捕まって、散々苦労してやっと東京未来大学前に出ました。

ここまでくれば、後は簡単に堀切駅西口へ行けます。

西口は以前の訪問時と何にも変わっていません。




相変わらず駅前にはラーメン屋しかありません。


大きな陸橋がやけに目に付きます。




この話、続きます。
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ゲートブリッジで見た火事

2017年01月26日 | 散文
ゲートブリッジの夕焼けを見に来ています。


日没迄にまだ1時間くらいあります。
飛行機が橋を越える様子を見ながら時間を潰します。




それでも退屈なので、展望台に上がりました。


千葉方面に黒々と煙が上がっています。


帰宅してニュースを見ていると、千葉県佐倉市でタイヤ店が燃えているとの事です。



どうもこの火事のようです。

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京成立石駅前「呑んべ横丁」を往くー2

2017年01月26日 | 散文
呑んべ横丁への第一歩です。
怪しげです。

ちょっとドキドキしながら歩きます。

小さな店舗がいっぱい並んでいます。

流石にこの時間は開いている店はありません。

トイレがありました。
工事中ですが、横丁の共同トイレのようです。


直ぐに職人が来て、工事を再開しました。

こんなに狭い路地です。

小さな横丁です。
すぐ通り抜けました。
もう一本の路地を入ります。




中程に、さっきの路地との通路がありました。


覗きます。
ワクワクしてきました。


戻って、正面の向こうは京成電鉄の線路です。


戻ります。

夜はディープな横丁になるのでしょうね。

横丁の北側に出た所です。
ここにも店があります。


あの先が、冒頭の「呑んべ横丁」の入り口です。



一度夜来てみたい横丁です。
きっとディープな非日常が展開されると思います。
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京成立石駅前「呑んべ横丁」を往くー1

2017年01月26日 | 散文
先日行ったばかりの京成立石にまた来てしまいました。


この電車は停まりませんでした。
立石駅は各停しか停車しないようです。


それはさておき、私のブログの読者のコメントに誘発されて立石に来たのです。
先ずは教えて貰った店です。
雰囲気があります。




「酔てる方の入店お断り」です。
下町らしくて好いです。


店の先に路地が続いています。


ここが「のんべ横丁」です。


横丁の外壁です。


小さな横丁なので、中に入る前に外を廻ってみます。
南側です。
好いです!




横丁の入り口があります。






この店に客が居ました。

ここにも横丁の入り口があります。
入って行きます。

この話、続きます。
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スカイツリーに上がる(2017年1月)ー2(りぼん60周年)

2017年01月25日 | 散文
天望回廊に居ます。
影の大きさで高さが分かります。


景色の遠さでも分かります。




右手に見えるのは天望デッキの屋根です。
下を見ると足がすくみます。


回廊の坂を上がります。
壁が漫画です。


いつもカヤックを漕ぐ北十間川と横十間川です。


意外と荒川が近いです。


影を入れてみます。


天望回廊の最下部を見下ろします。


帰りのエレベーターへ向かう回廊です。
漫画誌「りぼん」60年の歴史です。
なるほど、エレベーターの漫画の理由が分かりました。


懐かしそうに見ています。




天望回廊の最高部です。


エスカレーターで5階に下りて、ガラス板から下界を覗きます。
足が奮えます。


下りのエレベーターは「冬・都鳥」です。


地上のエレベーターホールから、骨組みを見上げて終了です。


次に上がりたくなるのは、東京オリンピックの年ですかね。
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スカイツリーに上がる(2017年1月)ー1

2017年01月25日 | 散文
ちょっと雲が多い空です。


久し振りにこんな絵を撮りました。


ソラマチ商店街を抜けます。


アイススケートリンク脇から


見上げます。
開業直後に上がって以来なので5年半振り2回目です。


入場チケットを買う列に並びます。


ツリーの支柱を見たりして気を紛らわせます。


50分待ちです。


やっと買えました。


チケットは数種類あって、コレクターも居ます。


展望台へ上るエレベーターは四季に別れてデザインされており、今日は「春・桜」です。


残念ながら富士山は見えませんが、展望は良いです。


隅田川に架かる言問橋と桜橋です。

よく自転車で走ります。

ぐるりと廻って、スカイツリーの影と一緒に景色を眺めます。






天望回廊へ上がります。


ここのチケットも数種あります。


エレベーター内が漫画です。

理由は後ほど分かります。

エレベーターの天井とが透明です。


グングン上がります。


この話、続きます。
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