荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

不忍池の枯れ蓮の刈り取り/2019年

2019年01月31日 | 散文
不忍池の岸辺で作業をしていました。
この時期の上野の風物詩でもあります。




彼の労働の成果が積み上げられています。


池を見ます。
刈り取られた蓮が水面に浮かんでいます。


各所で見られます。




刈り取りの水路が作られています。
まだ作業半ばです。


蓮根は掘らないのだろうか?

(一昨年の刈り取り風景)
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旧中山道を通って「板橋」へ行くー3(板橋に来た!)

2019年01月31日 | 散文
「仲宿」のゲートの柱の向こうに橋が見えます。
木の橋に見えます。
ひょっとしたら、あれが「板橋」?


ここが「板橋」です。


橋のたもとに日本橋からの距離を書いた柱が立っていました。


道標脇に説明板がありました。

読みます。

「板橋」の由来と変遷及び「板橋宿」の説明が書かれています。


橋から川を見ます。


石神井川です。
桜の名所です。


上流側には、首都高速池袋線があります。


「板橋」を渡るとそこは「本町商店街」です。


もう少し行ってみます。

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旧中山道を通って「板橋」へ行くー2(仲宿商店街)

2019年01月30日 | 散文
「不動通り商店街」を通って「仲宿」のゲートに来ました。
旧中山道が続きます。


商店街名が無く、「仲宿」の文字だけです。


さっき通過した「板橋宿」にあった、「不動通り商店街」みたいなサブタイトル的な商店街名は無い
ようです。


明るい冬日が差し込む商店街です。






人通りが多くなりました。
「板橋宿」の中心地みたいです。


緩やかな上り坂を行きます。
向こうにゲートが見えてきました。


仲宿の終点のようです。
ゲートの向こうに橋が見えます。


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旧中山道を通って「板橋」へ行く-1(不動通り商店街)

2019年01月30日 | 散文
最近旧中山道界隈の商店街を徘徊しています。
「板橋」の地名の由来である「板橋」へ行ってみようと思いつきました。
「板橋宿」のゲート看板があります。


思いのほか人通りが少ないです。


「板橋宿商店街」と言うのかと思ったら、街灯には「お買物は不動通り商店街で!」とのバナーがあります。
なるほど、ここは「不動通り商店街」なのですね。


商店街に入ってすぐに、ここ勧明寺があります。
ひょっとしたら・・・。


ちょっと寄ってみます。


山門前に不動堂と説明板がありました。


やっぱり、この不動尊が商店街の名前の謂われです。
説明文の中ほどに、その旨の記載がありました。


更に入って行きます。




境内のお社が冬の日差しに佇んでいます。


振り返るとそこに商店街です。


商店街に戻ります。
街灯の上にはウサギの人形が乗っかっています。
商店街のキャラクターでしょうか?


人通りが無い商店街に三差路がありました。
「板橋地域センター」及び「いたばし観光センター」の案内がありました。

ここです。
やって来ましたが、興味無いので入りません。

商店街に戻ります。

すぐに「板橋宿」の終点に来ました。
看板の上でウサギが手を振っています。

道路の向こうをよく見ると、あそこにもゲートがあって、「仲宿」の看板があります。
行ってみます。

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「いたばし縁むすび通り」を行ってみると、

2019年01月29日 | 散文
「平尾宿」のバナーがありました。
古い宿場町です。


行ってみます。
商店街は「大店法」によってメッタ斬りにされました。
虫の息で生き残った商店街も「通販」にとどめを刺されようとしています。


真っ直ぐの道です。
寂れ行く商店街が愛しいです。


飲食店が多いです。


真冬の空の下を行きます。


踏み切りがありました。
JR埼京線の踏み切りです。


踏み切りのすぐ脇が駅です。


遮断機が上がりました。
巣鴨地蔵へ真っすぐ続く商店街です。


見覚えのある景色だと思ったら、この道は滝野川銀座、旧中山道でした。


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今、最も旬なCMタレント圭となおみ

2019年01月29日 | 散文
新宿6丁目。


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節分前の鬼子母神/2019年

2019年01月29日 | 散文
真冬なのに光量が多い鬼子母神です。


こんな日は朱鳥居が映えます。










上川口屋は冷たい木漏れ日の中です。


しんしんと冷える鬼子母神の境内です。
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玉鷲が優勝した翌日の片男波部屋

2019年01月28日 | 散文
まさかこの部屋から優勝力士が出るとは思ってもいませんでした。
だから恒例(?)の「相撲部屋の正月風景」の対象としていませんでした。
門松を飾らない部屋だし・・・。
何と言っても、相撲取りがたった3人で、幕内は玉鷲1人という部屋だもの。


片男波部屋は48年振りの優勝らしいです。
奇跡です。


玄関脇の節分会のポスターに、この貼り紙が出ていました。
優勝を物語るものはこれだけです。ちょっとあっけない。
まあ、今後お祝いの品が殺到すると思いますが・・・。


この優勝で、この部屋に新弟子が入門すれば良いなあ・・・。


玄関脇には1月場所のポスターがあります。
この3横綱の1人が引退し、2人が途中休場しました。


世代交代が始まっています。
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真冬の鬼子母神参道/2019年 空が青い。

2019年01月28日 | 散文
やって来ました。
明るくても寒い真冬の午後です。


冬枯れの参道です。


見上げる看板の向こうの空が青いです。


参道を入って行きます。


振り返ります。
欅の影がクッキリと参道に延びています。
真冬の陽射しに溢れています。


すっかり落葉した参道です。


見上げる空が青いです。


進みます。


空を見上げます。


最近よく空を見上げます。
空が青いと見上げたくなります。


冬枯れの参道が続きます。


あの突き当たりを左に曲がると、鬼子母神です。
空が青いです。

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三菱一号館美術館/ド 、 ザンヌ、スー 

2019年01月27日 | 散文
展覧会の終了前は混雑します。
開催早々に行きそびれました。
ではどうする?
開館早々に行きます。


初めて開館前に並びましたが、予想通り空いていました。


展覧物は当然撮影できませんが、いつものように撮影コーナーがありました。


展示品の一部のレプリカです。


次の展示室へ移動します。


いつものように、廊下から中庭を眺めます。


いつ見ても良い庭だと思います。






そしていつものように、移動する階段の風景を鑑賞します。




順路に従って歩く廊下も好いです。




会社人時代仕事帰りにこの廊下をコツコツと踏む革靴の、踵の音が好きでした。


階段を下りて退館します。




展示作品はまずまず満足できました。

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真冬の三菱一号館美術館の中庭

2019年01月27日 | 散文
中庭へ入って行きます。




真冬の庭は誰もいません。


レストランも・・・。


美術館へ行きます。






美術館の廊下からの中庭です。

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水元公園/真冬の散歩道2019年1月ー2

2019年01月26日 | 散文
ポプラ並木を往きます。


見上げる空は冬の青です。




中央広場を往きます。








鳩の群れが落実を啄んでいます。


芦原に来ました。


橋を眺めながら往きます。








真冬の散歩道です。


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水元公園/真冬の散歩道2019年1月-1

2019年01月26日 | 散文
水辺の散歩道を往きます。
静かな水面です。


無風の水辺です。


陽射しは暖かいです。


空気は凜と冷たいです。


真冬の散歩に最適な日です。


芦の茂みが暖かそうに枯れています。


空は青いです。


道は続きます。




人が居ました。


釣り人が画になります。


水辺の散歩が続きます。


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真冬の水元公園/メタセコイアの森 2019年1月

2019年01月25日 | 散文
水元公園のメタセコイアが見頃になっていると思います。
冬枯れの遊歩道を行きます。


メタセコイアの遊歩道へ入って行きます。


早速見上げます。
ここから見る空が好きです。


遊歩道を行きます。


森に入って行きます。
ホントは「林」なんだけど、公園が付けた名称が「メタセコイアの森」なんです。


陽射しはあるけど、寒いです。
あまり人が居ません。
利用されないテーブルがポツンと取り残されたようです。


メタセコイアのテッペンを、逆光で見上げます。


並んだ幹を逆光で眺めます。




今度は順光で。
陽射しが暖かく見えます。


好きな空を見上げます。


場所ごとに表情があります。


そして誰も居なくなった森です。

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「羽二重団子ビル」完成!

2019年01月25日 | 散文
根岸の路地で行われていたマンション新築工事が終わっていました。


1階の角も復活しました。


真ん中に「王子街道といも坂みち」の道標、左に「団子の由来」、右に「夏目漱石」の句碑です。


「芋坂も団子も月のゆかりかな」 子規


道標です。


右の坂が芋坂です。


JRの線路を越えて、上野公園に続きます。
上野のお山で敗れた彰義隊は芋坂を逃げて来て、羽二重団子の敷地に刀槍甲冑を投げ捨てて、王子街道を落ちて行ったそうです。


団子の由来記です。


夏目漱石も正岡子規も通った店です。


新しい店の玄関です。




お客様への案内がありました。


角度を変えて玄関先を見ます。


昔からある電柱看板「羽二重だんご ここ」です。


完成しました。

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