荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

葛飾区医師会附属看護専門学校

2020年09月12日 | 散文

荒川の東側です。猛残暑の空の下に大きな看護専門学校が在ります。

 

看護専門学校には不釣り合いな広い校庭です。

 

こちらの門柱は校名がペイントスプレーで消されています。

 

校舎を巡ります。殺風景な入り口です。スルーします。

 

次の角を曲がりました。こちらが正門の雰囲気です。

 

在りました。正門です。

 

その、校名がある筈の塀です。

 

正門前は下町の住宅街です。

こんなに家が在っても、子供が居ません。東京でも小学校の統廃合が進んでいます。

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今日も営業中です。

2020年09月12日 | 散文

久しぶりに行き当たりました。暖簾がなければ民家と間違えます。

 

メニューが出ています。消費税が10%になって値上げしましたね。あれ以来の遭遇です。消費税なんてコロナ禍で忘れていました。

 

斜め前のお寺の、斜め45度も変わりないです。

 

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曳舟川親水公園に行き当たった。

2020年09月12日 | 散文

左右に道路がある細長い公園に行き当たりました。

 

「曳舟橋」の石柱があります。

 

案内板がありました。「曳舟川は、物資や人を運ぶのに重要な川でした。葛飾区では曳舟川の全長約3kmを整備し、区民の皆さんが水と親しめる公園造りを進めています。」 とあります。行ってみます。

 

暫く行くと「曳舟三号橋」がありました。橋は横断歩道としか見えません。

 

更に行くと、平仮名の石柱がありました。

 

裏を見ると、「曳舟四号橋」です。南から橋の番号が始まっているようです。引き続き残暑の木漏れ日の遊歩道を行きます。

 

川の中央に遊歩道がある場所に出ました。川らしくなってきました。変化に富んだ親水公園です。

 

その向こうには石の橋があって、暗きょから出た川が真っすぐに流れています。東京じゃないような眺めです。

 

清流です。残暑に嬉しい景色です。

 

家族連れが水遊びをしています。9月をとうに過ぎているのに、今日も異常な暑さです。

 

気持ち良くはしゃいでいます。羨ましいけど行きます。

 

「曳舟七号橋」です。幾つあるのだろう?

 

歩道に移動します。レリーフがありました。これがこの川名の由来「曳舟」です。

 

やがて川は暗きょになって、自転車置場に替わりました。

 

お花茶屋駅前に来ました。

 

踏み切りがあります。

 

あれが駅です。

 

曳舟川親水公園はまだ続きます。

このままずっと、亀有まで続いているようです。このまま行きます。

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