荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

梅雨明けの荒川船溜り

2024年07月19日 | 散文

短い梅雨が明けた東京です。でも降水量は例年の1、6倍だったとか。とにかくよく降りました。さて、荒川に出ました。葛西橋の上の雲はまだ入道雲ではありません。でも、もうすぐ嫌と言うほど暑い夏になるらしいです。

葛西橋の下には、陽射しを避けた釣り人が居ました。東京人は釣りが好きです。海でも川でも釣り堀でも、1日中釣り糸を垂れています。

船溜りに行ってみましょう。

何となく景色が濃いように見えます。中空には首都高中央環状線です。

ここにも釣り人が居ました!暑いだろうに・・・。下町らしい服装です。

船溜りを観て歩きます。

屋形船です。花火大会や納涼船などで稼ぎ時が到来です。でも、コロナの再流行がちょっと心配な東京です。振り返れば、屋形船が感染の始まりでした。もうあんなパンデミックは嫌ですよね。

多くの船が作業中です。

護岸の修復でしょうか?暑いですね。お陰様で安全が保てています。

ここは珍しく立ち入り禁止です。

何だと思ったら、「送電線パトロール艇」です。

いよいよ夏本番です。水辺が恋しくなります。


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