短い梅雨が明けた東京です。でも降水量は例年の1、6倍だったとか。とにかくよく降りました。さて、荒川に出ました。葛西橋の上の雲はまだ入道雲ではありません。でも、もうすぐ嫌と言うほど暑い夏になるらしいです。
葛西橋の下には、陽射しを避けた釣り人が居ました。東京人は釣りが好きです。海でも川でも釣り堀でも、1日中釣り糸を垂れています。
船溜りに行ってみましょう。
何となく景色が濃いように見えます。中空には首都高中央環状線です。
ここにも釣り人が居ました!暑いだろうに・・・。下町らしい服装です。
船溜りを観て歩きます。
屋形船です。花火大会や納涼船などで稼ぎ時が到来です。でも、コロナの再流行がちょっと心配な東京です。振り返れば、屋形船が感染の始まりでした。もうあんなパンデミックは嫌ですよね。
多くの船が作業中です。
護岸の修復でしょうか?暑いですね。お陰様で安全が保てています。
ここは珍しく立ち入り禁止です。
何だと思ったら、「送電線パトロール艇」です。
いよいよ夏本番です。水辺が恋しくなります。