荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

北星鉛筆に出逢った。

2020年09月17日 | 散文

自転車で走っていたら、鉛筆のビルが在りました。

 

「北星鉛筆㈱」との案内があって、1番下に「鉛筆神社」って書いています。「鉛筆神社」へ行ってみたいな、と思いました。

 

鉛筆の矢印に従うと、ここのようです。行ってみます。駐車場から入って行きました。

 

あそこが入り口みたいです。誰も居ませんが、勝手に侵入したようで、居心地が悪いです。

 

こちらが工場のようです。覗くのがためらわれます。

 

それ程大きくない敷地を横断しました。

 

会社を見上げます。

 

名残惜しくて振り返ります。無断で敷地に入った後ろめたい緊張で「鉛筆神社」へ行くのを忘れてしまいました。

帰宅して調べたら、「大人の鉛筆」とかを作っていて、楽しそうな会社です。

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初秋の「自由学園明日館」/2020年

2020年09月17日 | 散文

いつもこちらの路から訪問します。幾何学模様が好い感じの裏口です。9月といっても厳しい残暑です。エアコンの室外機がフル稼働中です。

 

やって来ました。正面から眺めます。

 

入り口から覗きます。今日は入館はしません。次の入館は紅葉の季節と決めています。あの窓からこちらの桜の紅葉を観るつもりです。

 

この鉄製のフェンスが気になりました。古くて周囲とは違和感があります。そうしたら、説明板がありました。

 

なろほど、そういうことですか。来る度発見があります。

 

フランク・ロイド・ライトが設計した「草原様式」の学園です。

 

移動しながら眺めます。

 

 

こちらの出入り口は閉まっています。

 

山形の扉です。

 

残暑厳しい午後一です。道路の向かい側の講堂の軒下に逃げます。

 

幾何学模様の窓が開いています。

 

風情を楽しみます。

 

 

こちらから観る学園校舎です。

 

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