企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

東京は雨 名古屋は曇り

2008年10月06日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
天気だけを感じているとなんてことはない、普通の1日の様な感じがします
多分歴史的な出来事があった1日、1日も 昼があり夜があり、日光がさし、雲があったことでしょう
人間が起こした事件、というと 戦争とかが最も記憶に残り易いのかもしれません
今、まさに問題になろうとしている、世界恐慌。いったいどんな影響があるのか、想像力に乏しい私には さっぱりです(泣)

世界で大手金融が破綻、貸し渋りで 実業もダメージを受け、消費も低迷。
先行き不安から、高齢者は更にお金を使わず、若者には職が回ってこない。なんか本格的にワークシェアリングとかが必要になるのかもしれません
経済維持のための統制とか言って、政府の民間への介入が増し、新たな利権構造がうまれつつあるのかもしれず、なんともややこしい時代になってしまったものです。

1929年の世界恐慌の時は、何が起こったか、少し調べてみなければなりませんね!
今の世界は、石油依存社会ですし、それが止まる、ということが起こることも。やっぱり武力行使する国もでてくるのかもしれない(泣)
ほんとに恐慌が起これば、そこから脱するのにかかるのは、数年かかるのかもしれず。
設備投資や起業は、少しタイミングを考えた方がよいのかな、とか考えたりしてます
インフレは長い目で見ると避けられないだろうし、名目の預金残高なんて、頼りにならなくなるのかも
こういうタイミング、換金性では金とかがよいのだろうけど、そんなに自由になる環境でもないし。流れに身を任せるのでしょうかね?

2015年くらいには、なんか異なる時代になっていそうな感じがします

多分、空だけは 昔も今も 人類として見ている姿は大きく変わらないのでしょうね
エンデでも読み返そうかな
コメント
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