企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

パソコン買換え検討、VAIO タイプZかTかGか

2008年09月14日 | 企業の一般的な話
重さ1.4kgでありながら、Core 2 Duo 2.5GHzオーバーのプロセッサ、電池もそれなりに持つ、というVAIOのタイプZ。モバイルノートとしてはかなりの性能です。
自宅には、FMV-BIBLO Loox T70R/Tというちょっと前のマシンがあるのですが、PentiumMの1.3Ghz、Offie2007を入れたら、ずいぶん動きが遅くって、こりゃあかんなぁ、と思い始めました。
まだ、本格的なデータを用いた仕事をしているわけではないので、なんとか回っておりますが、ちょっとしたエクセルやアクセスワークをすると、辛いことがわかってきて・・。メインマシンを購入することを検討はじめました。
MacBookProも考えましたが、重さがかなりあることから断念。軽くてハイパフォーマンスとなると、VAIOのタイプZくらいしか思いつかなかったのです。
しかし、近所のビックカメラに行って、デモ機を見ておもったのが・・「大きい」ということ。いつも使っているB5クラスから見たら、一回り大きいんですよね。横314、縦210というのは、LOOXの271*209と比べて、横に4cmも大きくなるってこと。会社でつかっているダイナブックも284*197と、やっぱり小さくって・・。

ふと横を見ると、タイプGとかTとかがあり、そちらはもっと軽くて薄いんですよ。こいつはいいなぁ、とカタログを持って帰り検討中。
正直、ハイスペックは欲しいけれど、サイズが大きいのは困る、というので悩み始めました。タイプZのXPモデルが発売されるらしいので、そこまで待ってから本格検討とはなりますが・・。
悩みは尽きないですね。


ソニー(VAIO) VAIO typeZ Z70B Office Personal 2007 搭載モデル VGN-Z70B

ソニー

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消える学力、消えない学力

2008年09月14日 | 本の紹介(ビジネス)
学力ネタというよりは、数学、算数力とその裏側にある、国語力だったり論理力だったりの本です。算数、数学の試験問題をひもときながら、読み書きそろばんの必要性、また様々な力の必要性を訴えている・・そんな本。
小中学生の子供を持つ親のための本なんでしょうが、いやいや、実際は親がそういう基礎的な力をもっていない、ということを示したかったのではないか、と思います。
企業の変革にかかわる中で、案外オトナが、基本的な算数ができなかったりするのを多々目にしてきました。だいたい、超有名企業ってところ以外には、中には、小学校くらいの算数でも不安な人が、少ない数ではありますがいらっしゃります。
学歴主義とか、そんなつもりはないのですが、実際に、企業や組織の中で、基本的な算数ができないと、業務上支障があることから、早急に手をつけた方がよいと思われるのですが・・、案外、そういうところには目が届かないみたいで。。
国語算数社会あたりは、もう一度、おさらいしてもよいのではないでしょうか?

消える学力、消えない学力 算数で一生消えない論理思考力を育てる方法 (ディスカヴァー携書 27)
田中 保成
ディスカヴァー・トゥエンティワン

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