おすすめ投稿機能が、なんだか変なので、本のタイトルなどは文章中で記載しようと思います。(これは、Goo Blogやってる人しか分からない話ですね)とても気になるタイトルの本。中身をよく見ずに買ってしまいました。ざっと1時間くらいで読み終えたかな?三浦展氏の下流社会じゃないけれど、現在の上流~下流というものについて、データを掲載して考察をくわえている本。仕事、モテ、生活力、育ち、人格、マネーという視点でそれぞれ実態がどうなっているか政府の統計などを用いて示している。
統計を使っていることから、説得力があるなぁ、というのが一番の感想。但し、読者は、統計の信憑性については各々が判断しなければならないだろう。政府の統計だから正しい、とも言えないとも思うし。
本書は、いろんなインタビューでまとめた類書と異なっており、できるだけ客観的な数字で分析を加えているところがよいと思う。同じ著者による「28歳からのリアル」などもまぁ考えさせられる内容だったが、よりこちらの本の方が現在を対象にしているためか、どきっとしてしまった。
まず、書店などで立ち読みされるのがよいだろう。でも、一つの統計の読み方としても勉強になるし、ここから買ってみてもいいかもしれない。
タイトル: ザ・階級偏差値
著者: 人生戦略会議
出版社: WAVE出版
価格: 1400円+税
統計を使っていることから、説得力があるなぁ、というのが一番の感想。但し、読者は、統計の信憑性については各々が判断しなければならないだろう。政府の統計だから正しい、とも言えないとも思うし。
本書は、いろんなインタビューでまとめた類書と異なっており、できるだけ客観的な数字で分析を加えているところがよいと思う。同じ著者による「28歳からのリアル」などもまぁ考えさせられる内容だったが、よりこちらの本の方が現在を対象にしているためか、どきっとしてしまった。
まず、書店などで立ち読みされるのがよいだろう。でも、一つの統計の読み方としても勉強になるし、ここから買ってみてもいいかもしれない。
タイトル: ザ・階級偏差値
著者: 人生戦略会議
出版社: WAVE出版
価格: 1400円+税
このアイテムの詳細を見る |