あの青い空のように

限りなく澄んだ青空は、憧れそのものです。

歌「四つ葉のクローバー 」を聞いて

2015-06-17 20:51:14 | 日記
先日ラジオを聞いていたら、懐かしい歌を耳にしました。
かまやつひろし作曲・山上路夫作詞の「四つ葉のクローバー」です。
忘れていた郷愁を呼び起こすようなメロディと歌詞。
聞いていた頃の時代に、一気に運んでくれるような懐かしい思いがしました。
思い出ではなく その頃のハートに 戻れたような…

インターネットのユーチューブを通して、改めて聞いてみました。
いいいですね。純粋に一途に物事を考え受け止めていた頃の気持ちに戻れました。

歌詞を紹介しますと、

  四つ葉のクローバー ノートにあった
  あのとき あなたが 摘んでいた
    あれは 遠い夏のこと 
    今でも ゆくえも 知らない人
  四つ葉のクローバー 枯れたけれど
  二人の思い出 今も残る
    夢のように 消えた夏よ
    幼い初恋 愛した人

心に残った歌だったのは、どこかで自分と重なる思いを感じ取ったからなのかもしれません。
愛する人に対する まっすぐで 一途な心に あこがれていたのかもしれません。

それを今でも懐かしく共感しながら感じることができるのは、無理があるかもしれませんが
今もどこかで変わらない思いを持ち続けているということなのかもしれません。

時を重ねても変わらないもの そう言えるものを持ち続けていたいものですね。
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