あの青い空のように

限りなく澄んだ青空は、憧れそのものです。

クリスマスを迎えて

2018-12-25 11:53:49 | 日記
昨日は、クリスマス・イブ。
サンタも、一仕事を終えてホッとしている頃でしょうか。
それとも『クリスマスにはおくりもの』の絵本のように、おくりものの暖かい
くつ下をはいて教会に出かけ、ニコニコしながら贈り手の女の子との再会を
喜んでいるのかもしれません。

一夜にして白銀の世界に変わる ホワイト・クリスマスとはならなかったものの
おくりものを手にした子どもたちは、とびっきりの笑顔でクリスマスの朝を迎えた
ことでしょう。

一方 戦火やテロにおびえ、十分な食料がなく飢えや寒さに苦しむ子どもたちのもとに、
サンタは訪れることができたのでしょうか。

子どもたちが何より求めているおくりものは、安心して両親のもとで暮らすことができ
友達と楽しく遊んだり勉強したりできる 平和で豊かな環境なのだと思います。

サンタ一人の手では実現の難しいおくりものなのだと思いますが、『サンタクロースって
ほんとにいるの?』の絵本にあるように、
  サンタクロースはね こどもをよろこばせるのが なによりのたのしみなのさ
  だって こどもが しあわせなときは みんなが しあわせなときだもの
こういった サンタのハートを持った大人たちが 平和な世界をつくるために、声を出し
行動することで、世界中のこどもたちがしあわせを実感できる平和な世界を実現できたら
と願っています。

そのために 何ができるか。
自分のできることで、子どもたちのしあわせにつながる何かを 行動化していけたらと
感じています。

その一つとして 子どもが楽しく想像を広げて読むことができるような物語づくりに挑戦
してみたいと考えています。
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