あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

新潟駅で見かけたペンギンくん

2008-03-16 19:03:50 | Suicaなペンギンくん

というわけで先日の続きで新潟で見かけたペンギンくんです。

↑まずは駅につくなり、エスカレーターの下でこんなにビッグな看板が!

改札周りにはペンギンくんがいっぱいでしたよ。

まずはこの看板。

ペンギンくんとドコモダケさんがアイアイ傘に。

自動改札もすごいことになってました。

でも、今回一番ハマったのがこれ。

みどりの窓口のなかにいたんですよ。

な、なんかデッサンがちょっと。。。でも、この手のって味があるんですよね。なんか憎めないのです。

しかも、紙製ではなくプラスティックのしっかりした造りでした。画面左のパンフの入った透明アクリルをどかそうとしたらなんとこのペンギンくんとくっついてました。

あとは売店をチェックです。

思ってたよりも商品が充実していました。

この横に回ってみたら、発見しちゃいました。

いいな~。

店員さんの愛を感じるので手書きのポップは好きですね。

新潟でも愛されているみたいで何よりでした。
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新潟エリア拡大記念限定Suica

2008-03-15 06:20:56 | Suicaなペンギンくん


え~、あおひーは新潟に来ています。

新潟エリア拡大記念限定Suicaをゲットするためだけに来ちゃった次第です。

ああ、やってしまった~。

稲穂を持ったペンギンくんの絵柄だと知って、絶対にこれは欲しいなと。

さてさてそんなことで昨日の夜から新潟入り。発売場所を確認し、うまく行くようにと願って早く寝ました。

今朝4時15分に新潟駅に到着したところ、すでに列が。20~30人くらいでしょうか。

発売は6時から。都心なら9時とかだったと思うのでかなり早いなあと。

まだ駅のシャッターは開いてないのでその前で並んでるような状態でした。

気温は行く途中の道路にあった電光掲示板では9度。思ってたより寒くなくこれなら我慢出来そう。

4時半になるとシャッターが開きました。

さあ、ここからはみんなダッシュ。

ひたすら全力で走り、反対の入り口からひとも混じって凄まじい光景でした。

頑張ったおかげで結構前のほうに並べました。

今回は長岡、燕三条、新潟の三駅合わせて1万枚発売とのこと。

単純に3で割って、ざっと3000ちょっと。

ひとり3枚購入可能なので全員3枚買ったとして1000人。

ゆっくり来ても買えるとは思うのですが、やはりほんとに買えるかどうかドッキドキなので早いにこしたことはありません。

あと、どうしてもひとが手で発売するものなので時間がかかるんですよね。

ようやく1時間半経って発売が始まりました。

5分ほどで順番が来て、無事にゲットできました。

やはり、シンプルでよいですね。

モバイルSuicaで実写のペンギンくんの露出が多いのですが、さかざきさんのペンギンくんが一番しっくりきますね~。

さあ、ホテルでゆっくり朝ご飯食~べよっと。


<追記>
台紙はこんなんです。
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横尾忠則 温泉主義(西村画廊)

2008-03-14 20:11:03 | アート系


またもや横尾忠則さんの個展に行ってきました。

今回は西村画廊。タイトルがいかしてます

その名も「温泉主義」。聞いただけでわくわくしてきます。

作品にはそれぞれ温泉名がついています。

見応えのある内容でした。


下田幻想(下田温泉)

緑の画面が圧巻でした。

坂の途中の暗夜行路なのですが、かなりフィクションで面白い。

なんと海の中の景色になってしまってるのです。

海藻のような植物、鮫、潜水夫、魚、はては難破船まで。

とどまることを知らないエネルギーが画面全体に溢れてました。


夢千代日記(湯村温泉)

三差路なんですが、道でなくってなんと川なのです。

しかも、中に温泉があるのです。

温泉の石の描写で遊んでてソフトクリームはまんまですが、よく目を凝らして見てみるとなんと男性と女性シンボルの隣あってる。

三差路にはお堂があって、画面上方には赤いカーテン。その柄が黄色い三角で放射能マークっぽいもの。

画面奥には左右を横切る鉄橋があり、汽車が走ってる。

これだけ異なる要素をぶち込んでるのにひとつの統合されたスタイルになってることに脱帽です。


城崎幻想(城崎温泉)

トップのメイン画像の絵です。

黄色ベースの画面に緑の柳(だと思う)が印象に残ります。

天井の星空の星座たちが川の水面にもまたたいてる。

手前のボートには花が敷き詰められて、裸の女性が横たわる。

よく見ると赤い花の中に黄色の花で「きのさき」の文字が。

今回、やたらと性的なイメージが多いなあと思いました。

この絵に直接温泉は出てきませんが、温泉の心地よい気分が伝わってくるように思いますね。

さて、だいぶ見ておおよそこんな感じかなってタカをくくってたらとんでもないのがありました。

なんと立体!しかも紙で出来た飛び出す絵本。

31,500円で限定100部だそう。

いかしてます。あたりまえですが畳むと本になるので収納的にもよさそう。

その元になった作品がすぐとなりに展示されてました。


思い出劇場(石和温泉)

中央に救急車、右手に温泉、三叉路の建物には三島由紀夫が!

奥にはストリップ劇場、オーロラも富士山も見えます。


あと、タイトルは失念してしまったのですが、印象に残った作品がありました。

画面の上方にはいくつもの銀河。そのなかの一つに矢印が。

下の画面には温泉の桧っぽい湯船。左には逗留してると思しい
男性の姿。

でも、画面中央には男女のまぐわっている像が。

さらに右下のに四角く区切られた箇所には宇宙人。

くらくらしちゃいます。

横尾さんにしか描くことの出来ない世界。

それが見たくっていつも足を運んでしまうのだと思います。

4/12まで。


横尾忠則「横尾忠則の壺」(SCAI THE BATHHOUSE)
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これなーんだ

2008-03-13 21:55:35 | 日々のこと


どことなくバトミントンのシャトルのように見えたので撮りました。

花とか風車にも見えるかも。

現実をありのままに写すのもいいのですが、誤訳や意図が介在するのが楽しかったりでこういう写真が好きなんですよね。

で、もったいをつけた正解は。。。

爪楊枝でした。


フォーカスのちょっとした違いでこうも変わってくる。モーターに流れるわずかな電流の差異の結果。
以上、酔っぱらいのたわごとでした~
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「華麗なるイバラノツルヒコ展」(ニヒル牛2)

2008-03-12 22:23:40 | アート系


うわー!

何かとんでもないことになってました、ニヒル牛2の入口。

会社の仕事を終えて夜の西荻窪へ行ってきたのです。

ブログを初めて早い時期からずっと注目してきた、イバラノツルヒコさんの個展なのです。

しかし、ばたばたとしててなかなか行くことが出来ず、ついに最終日。

ちょうど仕事的にはそんなに忙しくなかったので定時にて撤収。

飲みの誘いを断り、なんとか19時半前に滑り込みました。

行ってよかった~。

この空間、ちょっとすごいでしょ?

しかも、ちゃんと販売してるんですから。

以前にもここでツルヒコさんのオリジナルグッズを購入したことがありましたが今回は個展ということでほんと気合いが入ってます。

やたらと写真を載せておりますが予めこんなうれしい計らいが。。。

うれしいですね~。さすがです、ツルヒコさん。



ブログの記事もプリントアウトして貼られてました。

さらに奥に行くとなんとぬりえが!


みんなで完成させよう、なんて書かれてる。

店員さんに勧められて、ついつい色鉛筆を手にして塗ってきましたよ。

さらにカウンターの上にはこんなものが。

「よいこ」のツルヒコバッチ

いいなあ~。こういうセンス好きなのです。



150円でくじを引いてその番号のバッチがもらえるというもの。

出てきたのを他のお客さんがほしがってたので交換してあげました。

で、手元にやってきたのがツルヒコ鶴!

交換したひとは恐縮してましたが、あおひー的にはこれが欲しかったのです。

あとはメモ帳を買いました。

こっちは大きいの。


こちらは少し小さいもの。


けっこう見た目がしっかりしていいのですよ。

いつか美術館でメモとるのに使ったら、周りのひとがどういう目でみるのか楽しみです。


いやあ、たのしい展示でした。
夜に行った甲斐がありました


<関連過去記事>
ついに登場!ツルヒコ鶴バッグ
美麗イラストのツルヒコさんグッズを求めてニヒル牛2へ
学習雑誌の付録みたい~ツルヒコさんのポチ袋~


<ツルヒコさんのページです↓>
イバラノツルヒコの華麗なる生活2~社会人編~
http://tsuruhiko.blog100.fc2.com/

イバラノツルヒコの華麗なる生活
http://blog.goo.ne.jp/tsuruhiko


<ニヒル牛2>
ニヒル牛・ニヒル牛2HP
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三井家のおひなさま(三井記念美術館)

2008-03-11 22:31:21 | アート系


ひなまつりの3/3も過ぎて記事を書くタイミングを逸してたのですが、なんとこの展示は4月までやっているということで書くことにしました。

いかんせん女子ではないのでひな祭りでわくわくするというのはないんですよね。

ただ、子どもの頃おんなのこの家に行くとこの時期に飾られるひな飾りはなんとまあ豪勢なものだろうという記憶は残っています。

さて、普通のお家であれば5段とか7段とかで大きさも想像のつくところ。

ところがやはり名門の三井家です。

昔から伝わっているものばかりだし、大きさと数がはんぱではありません。

浅野久子氏の雛人形・雛道具段飾り、壮観でした。

かと思うとあまり見たことのないようなタイプの雛人形もあるのです。


江戸時代の立雛なる人形。

男雛は堂々としてて大きく、女雛はこれに比べると控えめで小さい。

コンビニのネギトロ巻きのパックみたい。

顔と体のバランス、それに雅やかな衣装が素敵。

ひな道具って毎回、見るたびにくらくらしちゃいます。

これでもかって小さく、でも実物さながら精巧に作られてる。

食器や家具、鏡台などなど。みててかわいいなあと思う。

あと、今回収穫だったのは「市松人形」。

このポストカードが売ってたらなあ。

紫の美しい着物を着た日本人形。

少し開いた口の中に見える歯がなんともいえない表情を出していてついつい引込まれてしまう。まあるい顔は決してきれいではないのだけども。

市松人形とは歌舞伎役者の佐野川市松の似顔人形がもとだとのこと。

それが後に子供姿の着物人形になったとのこと。

これだけでお金払って見る価値があると思いました。

もう一点、興味を引かれる人形がありました。

三折御所人形なるもので腰、膝、足首の間接が曲がるように出来ているのです。

このギミックのおかげで正座が可能。

江戸時代にこんな和風人形なアクションフィギュアがあったんですね。

とまあ、メインどころの雛人形とは別の人形に惹かれてしまいました。

なお、和服で行くと通常800円の入場料が500円になるとのことです。

4/6まで。
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こんなにかわいいのに。。。

2008-03-10 23:28:32 | 美味しいたべもの


かわいいお魚。

白魚です。

目に表情がありますね。

勢いよく泳いでる。

でもね、これ居酒屋さんで撮ったのです。

えっとね、かわいいのですけど。。。

美味しかった~。

実は白魚の踊り食い!

酢醤油につけて飛び跳ねてるのを食べちゃうんです。
ああ、なんて人間は残酷なんだ~

でも、この美味しさには負けてしまうのです。

出張先の九州にて。
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ルオーとマティス(松下電工汐留ミュージアム)

2008-03-09 17:24:28 | アート系


ルオーとマティス。

こういうくくりで展覧会というのは正直、想像がつきませんでした。

この二人、ギュスターブ・モローのもとで一緒に絵を習っていたとのこと。しかも50年もの間、手紙でやりとりをしていたのです。

今日よく知られた二人の作風からは同じ根っこで繋がってるとは正直考えられませんでした。

ところが冒頭から進んでくとモローに習ったんだなあというのがよく分かります。

特にルオーのはすごくモロー色が強かったですね。

試行錯誤を重ねいったのでしょう。

徐々にそれぞれ独自の作風になっていきます。


ルオー「娼婦ー赤いガーターの裸婦」

水彩で描かれた青。迫力があって見入ってしまう。力のある絵だなあと思いました。

あと、ルオーだと陶磁器に描いたのが何点かありましたがそちらもよかったです。



マティス「田園風景」

やはり色彩のひとですよね、マティスって。

現実的にはあり得ない配色なのに見てて気持ちいい。

木に紫を使っててちゃんとハマってしまってる。


さて、会場を先へ進んでくとサーカスというくくりのコーナーがあってなかなかいい内容でした。二人それぞれの版画での連作がまとめて見られます。



ルオー<気むづかし屋> 「流れる星のサーカス」より

「流れる星のサーカス」という版画集。

なんかいいでしょ、この表情。

なんかルオーの描く道化師とかってお地蔵さんに見えるのはわたしだけですかね。

かわいらしさ含めてなんとなくそう思うんです。



マティス「馬、曲芸師、道化師」ジャズ5/s.d.

こちらも版画集です。作品集「ジャズ」として出版されましたが、当初は「サーカス」というタイトルになる予定だったそう。

グワッシュ切り紙絵をステンシル版画にしたもので、このはさみで切ったラインがいい味を出しています。

あと素晴らしいのはシンプルな色彩。

今回、特に印象的だったのは赤紫。すごくエネルギーを感じました。

実はこのジャズのシリーズ、これまで何点か抜き出して見てた時にはあまり好きではなかったのですが、今回大好きになりました。

いいんですよ。点数がきちんとあって、これまでのマティスの歩みの中で登場してきたという流れで見ると。

会場ではこの前にイスがあってゆっくりと見られます。今回、一番好きな場所でしたね。

全体の構成がよく練られてていい内容だったと思います。

さて、今回初日の朝に行ってきました。

理由は記念講演会に出席するためでした。

なんとルオー財団の理事長であるジョルジュ・ルオーの孫であるジャン=イヴ・ルオーさんのお話を聞くことが出来たのです。

もうお一方、ジャックリーヌ・ムンクさんというパリ市立近代美術館の学芸員の方のお話も伺えました。

お孫さん(といってもかなりの年齢でいらっしゃいますが)のお話はプロジェクターの画像に合わせてジョルジョ・ルオーの生い立ちから追って進んでいきまいた。

印象に残ったのは、子どもに読み聞かせをしていたという話。さらに自作の詩も読んであげていたとのこと。

とても優しいひとだったんでしょうね。こういう話を聞くと思い描いてたイメージとまた違ってくるから楽しいのです。

ジャックリーヌ・ムンクさんのお話はルオーとマティスの手紙のやりとりとそれに繋がるひとびととの交流について。

アンリ・マティスの息子で画商のピエール・マティスが、ルオーにヴェルヴ誌のテルヤードと一緒に企画することを勧めて表紙の絵を描いたり、「気ばらし」という本を出した話はよかったですね。

2時間以上の長丁場だったのですが通して拝聴することが出来ました。
(ちょっと蒸し暑くて眠ってしまうかもって懸念があったんですが)

5/11まで。
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Suicaなペンギンくんのモバイルガードクッション&液晶クリーナー

2008-03-08 23:33:59 | Suicaなペンギンくん

ビックカメラではここのところSuicaなペンギンくんグッズが発売になっていて要チェックポイントなのです。

今度はモバイルガードクッション&液晶クリーナーが発売になっていました。

上の4種類のペンギンくんがモバイルガードクッション。

モバイルSuicaなどケータイでタッチする際に衝撃を吸収するというもの。

何度でも貼れるとのことで、モバイルSuicaを持ってないのに買ってしまいました。

他にいろいろと使いみちがありそうですからね。@480円。

そしてこちら↓が液晶・メガネクリーナー。


こちらは2種類の絵柄です。@980円。

それぞれにベージュとグリーンがあるので合計で4種類。

ケータイの液晶をきれいにするのに使うこと間違いなし。

さて、買い物を終えて駅に行ったらこんなポスターが。


単にビックカメラでSuicaが使えるってだけなのかと思ったらそれだけではありませんでしたよ。

なんと、ペンギンくんがやってくるとのこと。

3/8・9、20、22・23、29・30の7日間。タイミングが合えば行ってこようと思います。

さらに3/8~3/30の間の土日祝にモバイルSuicaに加入するとペンギンくんグッズがもらえるとのこと。


何をくれるかによるので近々に確認しようと思います。

でも、マグネットだったらちょっとがっかり。
新しいグッズだったら、乗り換えも考えてしまうかもしれません
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これから

2008-03-07 20:38:01 | 日々のこと
これから東京に戻ります。

実は日曜日から出張でドサ回り。

仕事から解放されて、福岡の空港でひとり。

ひとと一緒に行動するのは楽しいのですが、やはり自分の時間が
少なくなるのはストレスなのです。

ああ、早く自宅で堕眠をむさぼりたい!

でも、その前に処理する仕事が一件あって微妙に憂鬱です。

平穏な週末が過ごせることを切に願います。
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春を待つ

2008-03-06 18:04:02 | 日々のこと


ナナフシのような冬の木々。

ごらんのとおり、今は枯れ木です。

カメラ向けて撮ってたら、地元のおばちゃんに話しかけられました。

「つぼみ大きくなってます?」

いえいえ、まだですよ~。

つぼみはぜんぜんですけね、わたしは写真として面白いなと思って撮ってるんですよ。

そう回答しました。

きっとこのひと、毎日のようにそこを通る度に楽しみにしてるんだろう。

つぼみがふくらむのまだかなって。

春を待つ季節。

暖かい日はもうそこまで迫っていますよ。

つぼみが膨らんで、新しい今年の花を咲かせますように。
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PASMO専用改札

2008-03-05 17:27:59 | 気になる看板/広告


JR東日本では以前からSuica専用の改札は見慣れてたのですが、どうやら私鉄のほうもPASMO専用改札が増えてきてるようです。

これは小田急電鉄の下北沢駅にて。

白いんですよね、小田急の専用改札は。

ちなみに京王の改札はピンク。まあ、PASMOのカラーに準じてるんで仕方ないんですが。
シャア専用?改札

さて、小田急の改札なのですが以前に見たのとちょっと変わっててうれしかったんです。

前はただ白いだけだったんですよ。

でも、今度はPASMOなロボットくんのステッカーが貼られてるのです。


うむうむ。

やっぱり、ちゃんとうちはSuicaじゃなくってPASMOだよってアピールは必要ですね~。

もっとも、昨年のPASMOの供給が追いつかずしばらく販売休止という展開がなければ早々にロボットくんをこういう使い方で登場させていたかもしれませんね。
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干物さん

2008-03-04 18:40:33 | 日々のこと


干物がメインの飲み屋さんにて。

いきなり入り口にぶら下がってる干物さんたち。

藤田嗣治やキスリングの描いた海の幸な絵を思い出しました。

見た目は面白さが目立つんですが、魚はやはり生臭い。

でも、炭火であぶってテーブルに出てくると一気に食欲が全開になりますね。

ひとつ心残りはご飯をたのまなかったこと。

ま、お酒をおいしく飲めたのでオッケーだったんですけどね。

また、干物が食べたいなあ。

そのときには味噌汁とごはんを付けて!
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春のめざめ(山種美術館)

2008-03-03 18:48:06 | アート系
行こう行こうと思ってた山種美術館に行ってきました。

土曜日の朝のわりにはひとが来ていました。

いろいろな作家さんの作品が展示されていましたが、こういう場合には自分の好みがストレートに出ますね。

伊東深水「春」

構図が完璧にハマっています。

耳元でささやきあう女性二人。深水でこおまでシンプルなタッチは意外。

単純化された睫毛にはびっくりです。東郷青児かってくらい。



上村松園「つれづれ」

画面の中の絵画の女性から醸し出される色気ってなんでしょう?

松園の作品をみるとそんなふうに思います。

膝の上に載せて読む本はどういった内容なのでしょう。小袖を口に持ってくポーズがたまりません。

よく見ると髪飾りのちりめんがレインボーカラーで実は派手なんですよね。

でも全体として見た時にそういう印象にはならないんです。やっぱ、そういう細かいバランスが自然に計算出来ていたんでしょう。

角を挟んで隣の「春のよそをひ」もいい出来でした。

両方見て気づいたのは唇の色の外と中で色を2段階に変えてあったこと。

中は濃く、外は薄いのです。じっと見てるとたまにこういう発見があっていいですね。



速水御舟「暗香」

こんな梅は初めてかもしれません。

バックは夜の暗闇。黄色のおしべとめしべがさながら宙にまたたく星のよう。

こういう作品は実物を見ないとその素晴らしさは伝わらないなあと痛感しました。


竹垣紅白梅椿図

作者不詳とのことでしたが、解説によれば京都の狩野派の流れを汲む絵師によるものではないかとのこと。

右雙には白梅と赤椿、左雙には赤梅と白椿がそれぞれ竹垣と鳥と共に描かれています。

笹の葉の朽ちてきた箇所と竹の色が落ちた箇所が背景の金地を活かしてていい案配。

しかし、この屏風の金地っていう概念てすごいですよね。

写実的に描くって発想では絶対にあり得ませんからね。

大観の作品もありましたが、正直あまり琴線に触れるところがありませんでした。

やはり好みが如実に現れるみたいです。

3/9まで。
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ハイウェイの下

2008-03-02 16:35:39 | 日々のこと


日本橋からの眺め。

当時、無理矢理通してしまった名勝の真上をぶち抜くように通されてしまったハイウェイ。

景観としてよろしくはないのだけれど、いまさら大金をかけて地下化しようなんて動きもあるようですが川の水をきれいにするのが先のような気がしてしまいます。

いいとかわるいとかじゃなくって、これがいまある景色。

ぼかして少しは見栄えがよくなったかな?
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