あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

さかざきちはるサイン会@鉄道博物館

2008-10-14 23:24:16 | Suicaなペンギンくん

10/12(日)に鉄道博物館で開催されたさかざきちはるさんのサイン会に行ってきました。

ミュージアムショップで「ペンギンのゆうえんち」を購入した先着100名が参加出来るイベント。

こういうのは後でゆっくり来てから、既に終わってるなんてことがままあるので、気合いを入れて早くきました。

10時に鉄道博物館はオープンするのですが、この日は9時前にはもう列に並んでいました。

でも、さすがは日曜日です。この時点で150から200人くらいは並んでいたと思います。

で、開館と同時にショップへ行き、もちろんSuicaで「ペンギンのゆうえんち」を購入です。

頂いた整理券がこちら。

整理番号は10番台でした。ほっ。これでひと安心。

さて、問題はサイン会の時間です。

写真を撮ったり、ラリーに参加したものの、サイン会のスタートの14時までは時間を持て余してしまう。しかも、どんどんと会場は混雑してきちゃってる。

ということで、手続きをして鉄道博物館から一時、退館。

で、行ってきたのが北浦和のこちら。

ちょっと微妙だったので記事にするのかどうかは未定。

で、しばし美術館を堪能した後に再び、鉄博へ。

サイン会の開催される鉄博ホールへ。

スタートの10分ほど前に行ってみるとすでに用紙された席はほぼ満席。

それでも、なんとか空いてる席に座ることができました。ラッキー!!

正面のスクリーンにはでっかく「さかざきちはるサイン会」と出ています。


イベントがスタートしてさかざきさんが登場してしまうと写真撮影は一切出来なくなるということで、この黄色い画面を撮影してたひとの多いことったら。

さて、時間になり司会進行の女性が登場です。

てっきりすぐにサイン会に突入かと思いきや、意外な展開に。

まずはこの女性による「ペンギンのゆうえんち」の朗読。

幻冬舍の方なんでしょうか?

ちゃんとペンギンくんのおにいさんによって声色を使い分けていたり、丁寧な語り口でしたよ。

スクリーンには実際にそのページの画像が表示されて分かりやすかったです。

さて、またまたいい意味で裏切ってくれました。

なんと、ここからはさかざきさんのトークショー。

短い時間でしたがとても面白い内容でした。

「ペンギンのゆうえんち」のウラ話。

なんと、ゆうえんちの取材には編集の女性とさかざきさんが去年のクリスマスイブに女性2人で豊島園で行っていたとのこと。

なーんて、ほかでは絶対に聞けないお話が聞けたので大満足。

それに、貴重だったのが、ぺんぎんくんの絵書き方。

予めさかざきさんによって、完成までの過程を順番に描いたペンギンくん。

うちにある原画もこうやって描かれたんだあと思うと、もうそれだけでうれしくなってしまいます。

しかも、正面向きと前日のトークショーで出した横向きのと両方のバージョンが拝めてよかったです。

さて、さかざきさんが一度、退出されてサイン会の準備です。

準備が整い、順番に列になって整理番号順に並びます。

係のひとに紙(ペンギンくんのメモ)を渡されて、「ここにサインしてもらいたいお名前を書いてください」と。

前回、お会いした時に「あおひーさんへ」でサインを頂いてるので、今回は本名のほうで。

順番が回ってきました。

三ヶ月ぶりの対面!覚えていただいてたのがうれしかったですね~。

ああ、ほんと来た甲斐がありましたよ。

というわけでこちらが頂いたサインです。


自分の名字が出てしまってるので、その部分だけ消してあります。
さあ、来月は有隣堂へGO!年に4度のお楽しみです
コメント (6)
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