平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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旅 小田原城

2015年02月18日 | Weblog
 小田原城へ行った。正月二日で観光客てにぎわっていた。城は戦国時代は北条一族で天下に武将として響いていた。城もその規模が大きく堅固であった。しかし、豊臣秀吉が数十万の軍兵で攻めて来た時には籠城作戦で戦い、三カ月後に開城し敗れ北条一族は滅亡したのだった。小田原城の北条の栄は天下に響いてが、栄えはいつかは廃れる如く秀吉の大頭で滅び去った。その城は近年再建されたのであるが、堂々としていた。マツや樹林は風景を豊かにしていた。隣接ではq戦国時代の遺跡の調査のために出土作業中現場であった。
小田原の古き歴史というと、縄文時代には大きな集落地があった。そこは、他の縄文集落地と違って渡来人と共存生活していた。また、小田原市のスター列伝として、竜馬暗殺現場に駆けつけた幕末武士、土佐藩出身、陸援隊の副隊長、維新後、警視総監など歴任した田中光顕や日露戦争で活躍した秋山真之、電力王と呼ばれた松永氏などがいる。また、小田原は都心に近く昔の城下町を楽しめる街でもある。近くには自然界の宝所、観光、温泉で有名な箱根がある。

小田原城の案内
天守構造 3重4階式 1633年築 1706年再建 1960年 RC造復興)
築城主 大森頼春
主な城主 後北条氏 大久保氏
指定文化財 国の史跡
交通
東京―小田原 新幹線 35分






 月刊 KIBOU
                                                                                                                                                                                       


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