平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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灯り   Opnion

2015年02月28日 | Weblog
OPNION

  世界はテロ事件で恐怖を与えている。パリーでの新聞記事関して襲撃があった。そして、イスラム国に拉致された無抵抗の日本人二人が処刑された。そして、2月17日には、デンマークでテロで襲撃され庶民が亡くなっている。これらイスラム教やキリスト教の対立もある。しかし、テロは民間人が被害を受ける。故に、人道に反する。即にやめるべきである。仏典には、人間には尊い生命がある。1億でもお金に変えられない価値あるのが人間の生命である。
鎌倉時代、大聖人は人々の苦悩を救うために戦ったのであった。武器を持たず、非暴力で権力と戦った。故に、日蓮大聖人の前には大きな難が押し寄せたのであった。しかし、それらの難も屈せず庶民を救う心から戦ったのであった。今、大も小も争いは人間の煩悩や苦悩とうから来ている。故に、話し合いを根本にして解決すべきではないだろうか。暴力、武力行使は大きな損失や時間などがかかり解決は難しいのではないだろうか。



  月刊 KIBOU 317号