平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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核問題 対話編

2010年03月02日 | Weblog
     対話編
 おじさん 核兵器問題だが、君に関係ないと考えているね
 青年 やりたくても出来ない、 報道で見るだけだよ。外国へいってまさかデモも出来ないよ
 おじさん というと、他国の問題は、 こちらには関係ないと言うの。
 青年 見ている以外できないからよ。
 おじさん しかし、それでは。(核兵器廃絶の提言)には、大量殺人兵器の核兵器を自己の欲望のために使用を容認する思想は危険であるし、核兵器の終止符が打てなくなるとある。
 青年 詳しく教えてよ。おじさんと思っていたが、なかなか知っているじゃない。
 おじさん」たまたまだよ。その提言は
今年の2月でも以前も世界的な核兵器廃絶運動者の池田博士がSJI記念提言のなかで核兵器廃絶を訴えた。
(核時代に終止符を打つために戦うべき相手は、核兵器でも保有国でも核開発国でもありません。真に対決し克服すべきは、自己の欲望のためには相手の殲滅も辞さないという(核兵器を容認する思想)です。
 青年 己の心かな 
 おじさん 世の中正義と悪がある。悪を許すと、世が悪くなる。ゆるなぬ心が大切よ。
 青年 しかし、それとは別とおもうが、核を許さぬ心は大切だね。