平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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KIBOU 3月  OPINION

2014年02月28日 | Weblog
灯り
        
  OPINION

 世界は揺れ動く。北朝鮮、イランの核兵器問題、ウクライナの内紛、エジプトの観光客への攻撃、中央アフリカの内乱問題など.中央アフリカでは、報道写真による市町街で銃撃戦が平然と行われている。シリアでも爆撃などが庶民の被害が少なくない。日本では考えられない卑劣な戦いが昼夜に行われているのである。遠いい外国であるからと関係ないと思うのも無理はなくない。しかし、仏教では誰しも尊い生命があるとある。インドの阿育大王(-BC232頃)は戦争で10万人殺害し、15万人を捕虜にした。しかし、この残虐無惨を深く反省し仏教に帰依に政策も仏教精神を基礎とした平和外交、福祉など慈悲政策したのだった。また、人間、動物と二つの病院を設け、井戸や泉を掘り、薬草を栽培し街路には樹林を植えた。また、仏教徒であったが、仏教を国法とせず、バラモン教など他宗教などにも補助し信仰の自由を守った。
 世界の混乱は仏教の違いからでもある。しかし、仏教は平和主義であるとともに人間尊重でもある。


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